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カテゴリ:読書
最近、活字が読みたくなって、お友達から借りた本です。
どれも 心に響く本でした。 お友達から本を借りるというのは、本を通して その人の求めてるものとか志してるものとか心の糧にしているものとか、ほんのりと察することができて、非常に楽しいと思いました。 以下の本は、hirokoちゃんに借りたものです。 女性の品格 この本は、もっと早く読むべきだったと思いました。 この本を読んでいれば、人間関係も失敗せずにすんだかも知れなかったです。 この本は、これからの人生のバイブルとして、時折読み返して、なるべく品格を持てるようにしないといけないと思っています。 鈍感力 この本もショッキング~~~でした。 まさに、息子は、この鈍感力が無くてこの2年間辛かったなぁ、と思いました。 渡辺淳一の本は初めて読みましたがとてもわかりやすく、他の本も読みたくなりました。 求めない この本も、確かに家族にもお友達にも先生にも求め続けていたと反省できる本でした。 母親として子供には、無償の愛とかいうものを与え続けていますが(いるつもり)、家庭から一歩外を出たときにも、やはり他人にも、求めてはいけないということを知らされました。 ゲーテ格言集改版 この本も、心に響く言葉が沢山ありました。 最初は、ゲーテ?!!!!! そんな哲学書みたいな詩(?)みたいなものは私には無縁かと思っていましたが、触れてみると なかなか心にとめておきたい言葉が沢山ありました。 最初に目に飛び込んだ言葉は、 「石の辛抱 鉄の忍耐」でした。まさに 子育てや家庭はそのものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.02 09:44:08
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