勘違いったら、ありゃしない。
ワタクシ、待ちを歩いているとよく、ナンパされます。 「シャチョウサン、アソボーヨ」とか、 「ドリンクサービスしますよー」とか。 「あ、ちょっと急ぐんで、ごめんねー」と言って いつもお断りするんですが、 昨日ライドオンフェスタに向かう途中、 環七と京浜一号の交差点で、信号待ちしていて、 青になって、ギューンって発進したわけさ。 そしたら、右手側にパンダが居て、赤い帽子を光らせて、「しかさん待って~」 と追っかけてきました。 う~ん。。約束あるから、かまってられないなーと思ったのですが、 次の信号が赤だったので止まるしかないかーと。 そうしたら、パンダさんったら、大胆。 拡声器まで使って、「そこの赤いバイクー」 あー。。きたきた。俺ってば罪な人と思ったら 「道を明けてください~」だと。 「ほへ?」てっきりナンパだと思ってました。 そーしてパンダさんは叫びながら疾走して行きました。 いやー勘違い。お恥ずかしい話です。 きっとぱんださんはトイレにでも行きたかったのでしょう! って、こんなオチでどすか?