By the Light of the Magical Moon (Marc Bolan)

I want to give every child
The chance to dance
I want to spread my feet
In the silver heat

もうすぐ、子供達が集金に集う、年に一度の恐ろしいイベントがやって来る訳ですが。
そんな余裕があれば、e-bayでMarcの生写真を1枚でも多く購入したいのが人情というもの。
とりあえず、甥姪へのお年玉は昨年の５０％カットで我慢してもらいましょ。
大人にも都合があるのよ。

そう、最近e-bayにはまってます。特に生写真系（赤面）。
あちらのファンは直接、ピート・サンダースなんかから買い付けたりしてるんですね。
ヒースロー空港でポーズを取ってるMarcとか、Barnesの自宅でくつろぐMarcとか
見たことの無い写真が多くて、羨ましい限りです。問題は時差のせいで落札時間が朝5時だったりすることorz 。なのでこの時間は眠れません(=_=)

未発表テイクのCDとかトリビュートアルバムより、写真や雑誌の類が欲しくなっちゃうのは「アイドル」マーク・ボラン様から入ったせいでしょうか。
昨日、悪し様に書きましたが、Marcのルックスは大好きです。
アイドルの頃も、ティラノ時代のすっぴん顔も、最晩年のやつれ果てた頃も・・雰囲気も華もあるし、強烈に惹き付けられるというか。
でも、英国で普遍的に美形と言われていることには、ものすごく違和感を感じますがｗ。

トリビュートといえば、カナダで出た'TALES FROM THE BOOK OF TIME'ってどうなんでしょ。
「人間の世界に憧れる妖精国の王子が30年だけという期限付きで人間になることを許され、マーク・フェルドとしてこの世に現れた……という仮定で、
妖精王子の30年を語ったユニークなバイオグラフィー。」・・Love to Bolanより
妖精王子なんて、まるで30年前の少女マンガのような。
ここまで美化されちゃうと、全然関係ない私なのに、何だかこの上なく恥ずかしいです。

丁度、インディペンダント紙のスティーブ・ハーリーのインタビュー
（「1975年頃はマーク・ボランと一緒に毎晩、コカインとコニャックに耽ったものさ。」）を読んでいたので、ますます妖精王子のギャップが・・・。