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カテゴリ:雑感\/更新情報
Take me to school, boy
Leave me alone, boy Slice me a bone of the Universe 今、一番受けたい授業は、青学の山田先生の音楽史Bです。 山田先生の講義日程 特に補講。何てったってグラム&パンクの歴史だもんね。 T.レックス=グラム・ロック最大のスター、マーク・ボランのユニットというのは言い得て妙。 ロック以降のエレクトロは何故に「ヴィサージ」wみたいな。 普通は「ロキシーミュージック」でしょうに。 せめて「ヒューマン・リーグ」とか。 ブリティッシュ・パンクの講義の「ダムドは省略」っていうのが一番受けましたがw 常々ダムドを嘲ってますけれど、ギグは多分100回以上見てます。 その後のメイン・アクトはTレックス(勿論、グロリア抜きの)、と妄想全開するために。 キャプテンはマークのために泣いてくれたしね。 山田先生の時間割を見るにつけ、T.レックス以外のオールドウェーブは 嫌いだったなぁとつくづく思います。 子供の頃の夢は星加ルミ子さんみたいにミュージックライフの編集長になって 毎月表紙をT.レックスにして、しかも編集長兼 マーク・ボランに密着取材ばっかりしているロンドン特派員になることでしたから 一般教養として嫌いな70年代も一通りは「勉強」しましたけれど。。 マークの死で妄想は全て潰えてしまいましたわ。 グラムの歴史よりむしろ、T.レックス&パンク以降という講義にしませんか、と 山田先生にあえて異説を唱えてみます。だってパンクやニューウェーブの登場でロックは爺さんたちの音楽に成り下がったけれど、Tレックスは色あせないし。 <マーク・ボランのパンク・ムーヴメントへの貢献>っていう講義もいいかも。 このあたり、マークは過小評価されすぎている気がするので。 「晩年はパンクブームに便乗して」みたいな書かれ方してると悲しくなっちゃいます。 パンクの連中は、みんなT.レックスとドアーズだけは大好きだったのに。 是非、ティラノザウルス・レックスも押さえて欲しいけれど、時間が足りないなぁ。 いっそビートルズは自習にして、全部マーク・ボラン&T.レックスの講義にしてはいかがでしょう、山田先生。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/30 06:33:10 AM
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