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カテゴリ:Marcの周辺
Born to Boogieのインタビューで「ビル・レジェンドのドラムはすごい」と、ことさらにトニー・ヴィスコンティさんが力説する姿が、姉歯マンションを売る小嶋社長のように見えるこの頃です。
さすがに、素人の私でも・・だまされるもんか。 今日の妄想テーマは「マークは生前、ラモーンズの大ファンだったそうだけれど、もし、The Crampsを知っていたら、やっぱり好きになったろうな」です。理由は・・私がどっちも好きだから。 クランプスの延々と続く金太郎飴サウンドはThe Ramones以上だし。 しかも、マークの存命中に結成されているではないか。 これは接点があるかも・・・しかしなかなか見つからない.. 好きなバンドにT.レックスとクランプスを両方挙げる人は多いけれど。 やっと見つけたのは・・何と、ゲイリー・グリッターファンクラブの会報の記事。 (マークを'Great'Marc Bolanと呼んでいるw) 「アメリカでのボランの演奏が酷すぎて、この程度なら自分も出来ると思った若者がいました。それがラックス(クランプスのフロントマン)であり、そうやってクランプスは生まれたのです。」 おぉ何と。マークはクランプスの生みの親だったのですね。 やっぱり'The Godfather of Punk'だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/05 09:35:01 PM
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