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カテゴリ:Marcの周辺
はぁ 第二章 ティラノザウルス・レックスが結構適当に完成です。
ほんとはスティーブが筋金入りのジャンキーで変人でマークが一服盛られて、自分の手を食べそうになった話とか、ラッドブローク・グローブのジャンキー仲間の話も書きたかったのに、長くなっても誰が読むか、みたいな。 こんなに熱心に調べる対象が、もっとアカデミックだったら・・織田信長とか田中角栄とか。立派な学問だし、職業にさえなったかも。変態の佐川一政とか宮崎勤の研究でも。 ・・・対象がマーク・ボランだと、どんなに手間と時間をかけてもただのミーハーよねぇ。 「ボラン学」とか「ボラン業」とか確立されれば、勉強熱心な人とか仕事熱心な人になれるのに。このままじゃ何事もボラン優先で、単なるヲタク。 それに私の中のT.レックス人気って、1972年の人気なので、今、日本でこんなに知られてないということが信じられない。・・・落目の頃のマークみたいですな。 本当は、ジョンズ・チルドレン(JC)の話が書きたかったのに!!と唐突に。 だって、ピート・タウンゼンドがマークの曲のアイデアを盗んだっていう話が出てきたんだもの。 ジョンズ・チルドレンってT.レックスのライナーやボラン伝見ても、「語るに足らない」っていう扱いだけれど、果たしてそうか、みたいな。これはきっとピート・タウンゼンドの陰謀に違いない・・と又妄想が。 マークとアンディ・エリソンの共作「Midsummer Night's Scene」は、フーの「 I can see for miles」にギターのアイデアを譲り、幻になって、マークはそれが不満でJCを脱退したとかいう説が。うーん、サビは全然似てないけれど。 聞き比べるにもフーはアナログ盤しかないし(・ω・` )プレイヤーも無いし・・・JCのレコード会社はキット・ランバートのトラック・レーベルだからさもありなん、な。他にも色々、当時ピークのフーにパクられてマークはうんざりしていたとか。そうねぇ。マークは天才だから、十分ありうる話よね!! そして!!数年後、T.レックスはザ・フーを前座にするのよ。凄いでしょ。 新人なのに。ロッドも前座だし。やっぱりマークには、ここでピートにばしっと、いつもの傲慢をかましてほしい。・・・と思って色々探してるんだけれど、そう思い通りには行きませんなぁ。 マークもピート批判を沢山していたはずなのに、手元にはピート礼賛の コメントしか残ってないし。インタビュー探すの面倒。見つけたのは、 「ピートが鼻から他人の視線をそらすためにギターを始めたように 貴方(マーク)は身長から視線をそらすためにギターを始めたのですか?」 だって。ぶはは。 こんなブログも。「ザ・フーのピート・タウンゼンドのようにプールで溺れるのも、マーク・ボランみたいにオーバードーズで死ぬのもいい。」 コメント:死んだのはキース・ムーンよ。マーク・ボランは交通事故。黙っていようと思ったけれど、お父さんの世代の文化にもっと敬意を払いなさい・・・ママより。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/24 08:23:54 PM
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