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カテゴリ:Marcの周辺
やっと暖かくなりましたね。こういう日はこもってブログなんて書いてないで、Celebrate Springしないと。別名:派手な服でジョギングとも。やっぱり豹柄の上下に銀の厚底スニーカーははずせませんね。多少、危険ですけど。豹柄は近所の商店街のブティック、いえ洋品店に置いてありそう。いつもどんな人が買うのか不思議だったのですが、ラメラメにアニマル柄って、客層はMarcみたな洗練された人に違いありません。でも私が着ると場末のスナックのママになりそう。・・グラムとは程遠いうらぶれ感、みたいな。ヘアスタイルもいっそ、コークスクリュー・ヘアーにしたいけれど、佐藤蛾次郎ちっくになりそう・・でもグラムって中年向けって気がします。中年がパンクの服着てもただの浮浪者だけれど、グラムなら、ほら細木数子も美川憲一も・・ちょっと仲間になるのが嫌だなぁ。
細木氏や美川氏や新宿で新聞配達してる七色仮面さんみたいな有名人じゃないから、私がMarcファッションで満員電車に乗ったら周りだけ空きそう。それはちょっと名案かな、と思ったり。 滞ってるボラン伝、ジューンのところを読んでますけど、Marcってサイテーって思うのは、グロリアとジューンの三人で仲良くしたかったようで。もちろん妻ジューンはビジネス関係で自分は愛人と楽しく・・いやねぇ、男ってお金が入るとみんなそうなんですか。ジューンは昔は計算高い感じでどうでも良かったけど、ほんと、すごく気の毒です。バカ夫に見切りをつけて出て行って良かった。(良くないけれど。)一文無しどころか、バカ夫の尻拭いに生涯悩まされたジューンに比べると「毎日がパーティだったわ」って嬉しそうに語るグロリアってどうよ。なんかこの人、すごいさげまんって気が。あんたのせいで王子様が厚化粧の豚みたいになっちゃったじゃない、(*゚◇゚)キー!って30年前に死んだ人の恨み言を言ってもしょうがないけれど。LAの人って頭弱そう(偏見)。二人とも頭軽かったら、横領されても仕方ないですねぇ。その尻拭いがジューンってゆーのはちょっと・・・グロリアの声が入ってるから、イマイチソウル三部作も聞く気がしないのです。 三部作の中でもBolan's Zip Gunって極端に評判悪くて、イギリスじゃファンも聞いてないらしい。マークにセルフ・プロデュースなんてできないってか。それこそ偏見というものでは。と思ったら ★4.5 この評価の高さは何?と思ったら、これは驚き、アメリカでした。 ボラン論I,II,III、同じ英語圏のくせに事実と異なる記述も多いけれど、おおむねナイスな論評でした。何より、アメリカ人がちゃんと書いてたというのが、いいですね。多少、狂牛病になっても牛肉食べてあげようかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/08 12:04:08 PM
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