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テーマ:洋楽(3367)
カテゴリ:DVD\/VIDEO
テクノとかインダストリアルを聞くと肉体労働がしたくなりませんか?掃除する時のBGMは打ち込み系の私。そして享楽的な気分の時はやっぱりロッケンロールですね!貧乏人の友、You Tubeでリトル・リチャードとかチャック・ベリーとか見て喜んでおりました。年とともに時代がどんどん逆行していくようです。「Get It On」がリトル・リチャードの決めゼリフだなんて、無学な私は知りませんでしたよ。
そして!一番楽しかったのはD♂kaさんに教えていただいた、Bo Diddly!何が楽しいかって、どうみてもモテなそうなBoさん(友人のITヲタクにそっくりw)に若い女の子達がキャーキャー言ってるところ。ボ・ディクスタシーの時代?ボさんの身長もマークの公表サイズと同じ5'7。なのに、女性ベーシストを隣に従えちゃって、カッコイイったらありませんでしたわ。ボのギターは派手だし、リトル・リチャードは厚化粧だし、この時代ってグラムですよね。こんな楽しい時代に幼少期を迎えたら、マークが「白い黒人になりたがった」(ビル・レジェンド談)のも無理ありません。それにしても皆さん、現役ってすごい。 マークのファンが泣く時が二回ありまして、それはダサいベーシストが「NYC」を演奏するときネックに革靴を被せているのを見たとき(涙)と、退屈地獄の「ヴェルヴェット・ゴールドマイン」を見たときです。マークのあだ名だった「妖精」を取って、ジャック・フェアリー役のモデルがマークだったんですね。「グラム・ロックを始めて、終わらせた人」って言ってたし。 VGのファンサイトの写真にはしっかりマーク・ボランと明記してありました。 全然、気付かなかった。だってこれどう見てもオカマ・シンガーのジェーン(ウェイン)・カウンティか越地吹雪だろー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/16 01:03:01 PM
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