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テーマ:洋楽(3367)
カテゴリ:music
MarcのインタビューをTUBEにアップしてくれたありがたいお方がいますね。ドイツ語のナレーションが被っちゃってるんですが。本家英国より、ドイツの方が几帳面にマークの映像が保存されている気がします。DVDもやたら出てるし。
めっきり暖かくなって「Ride a white swan」の季節に。英国の公園にいる白鳥って女王陛下の所有物なんだとか。それに乗れっていうことは、ピストルズも真っ青な反骨の歌だったんですね(違)。 「Children of the Revolution」なんてパンクのアンセムになっても良かろうと思うほど曲も詩もカッコイイですけど、元々、ジョー・コッカーのために書いたそうです。BTBの中のピアノ・ヴァージョンの方ね。しゃがれたジョーの声にぴったりの曲って感じなのに、ジョー・コッカーは歌ってないです。勿体無い。この頃、ジョーのバックボーカルをやってたのがグロリア・ジョーンズ。 リムジンの中からシルクハットに刺青模様の刺繍をしたガウンを着た子供達の大群を見て、グロリアに「T.レックスがコンサートしてるようだね。彼らは今最高に人気があるのさ」と教えるジョー。そこに偶然、マークのロールスロイスが。マークとグロリアはティラノザウルス時代以来の再会をしたのでした。その後のマークは何故かジョー・コッカーそっくりになってしまったのでした。ちゃんちゃん。(投げやり) TANX最終曲のLeft Hand Lukeもアレサ・フランクリンのために書いたのに、アレサも歌ってないし。♪ミクソマトーシス♪と奇抜な歌詞を歌うアレサ・バージョンも聞きたかったわ。 マークが生前、曲を提供した人って浮気相手のマーサ・ハントやグロリア・ジョーンズ、それにカドリー・トーイズぐらいしか思い浮かばないんですが。 亡くなってからはそれこそ、山のように演奏されてますけれど。先日、マークのファンのGothバンド(名前忘れた)がジョンズ・チルドレンのぬめぬめしたカバーをやってるのを見たときはのけ反っちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/22 11:24:21 PM
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