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テーマ:洋楽(3367)
カテゴリ:Marcの周辺
第六章 地下世界のダンディ・・・忘却の果てにアップです。taku様UPならびに装丁、ありがとうございました。
人物中心の他の章と違って作品紹介になってしまいました。マークは「ネームドロッパー」で有名人が大好きっていうことになっていますが、落目になったら急に人が離れたところを見ると、むしろエルトンら他のスターたちがマーク人気を利用したかっただけっていう気がします。71-73年最大の有名人はマークだったのですから。 72年ごろのエルトンって若いのに頭が薄くてマークと同い年とは思えません。マークによると、エルトンは売れない頃、「69年のグレーテストヒッツ」みたいな廉価盤で、いろんな売れてる人の声真似をして生活費を稼いでいたそうです。前田健があややの廉価盤CDを吹き込んでいるようなもんでしょうか。 マークもそのバイトがしたかったけれど、声に特徴がありすぎてダメだったんだそうな。ある日、ティラノザウルスの自分の声真似レコードを発見して、その出来に大いに満足したそうです。 声真似レコード、今ではebayで激レアなんていって売ってそうで怖いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/04 04:59:42 AM
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