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By the Light of the Magical Moon (Marc Bolan)

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JOKA

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2006/04/25
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テーマ:洋楽(3367)
カテゴリ:Marcの周辺
リンゴ・スターとマークは一時、BtBの撮影はもとより、休暇を共に過ごしたり、来日したときもジューンがリンゴ夫妻へのお土産を買ったりと、非常に親しかったようです。

72年のリンゴの大ヒット、「バック・オフ・ブーガルー」について、リンゴがファンに解説しているメールを見つけました。

「マーク・ボランは僕の親友だったのさ。。ああ、神よ、彼に祝福を!ある日、マークがディナーにやってきて、彼の会話はずっと「バック・オフ」と「ブーガルー」だけだったんだ。
僕「ポテトはいかが?」
マーク「ブーヨー・ブーガルー」っていう具合に。そしてその夜あの曲がひらめいたのさ。」

と、ここまではファンには良く知られた話。ところが、マークの広報のBPファロンがU2ファンのインタビューで「バック・オフ・ブーガルーを書いたのはマーク・ボランさ。クレジットはリンゴだけどね。」と語っているではないか。そうよね、だから流行ったのよね、地味なリンゴでも。どうせならマークに歌って欲しかった。

未だにマークにインスピレーションを得て、自分が書いたと言ってるリンゴ氏、自分が監督したBorn To Boogieを宣伝することを拒否していました。何故かは判らないです。一説には、最近、アル中からのリハビリに成功して、あの時代のことは一切、忘れたいからでは、とも。
しかし、宣伝は拒否しても、ローヤリティはローランに渡ることを確認したそうです。偉いぞ、リンゴ。やっぱり死後、マークに群がるハイエナ達とは違いますね。単にローランに関わりたくなかっただけかも?

マークは死の前日にジューンとの別居以来、疎遠になっていたリンゴに会っていたという話もあったり。リンゴがマークについて公式なインタビューで語らないのは自伝を出してその中で語りたいから、という話も。





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Last updated  2006/04/25 10:37:39 PM
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JOKA@ おバンギャ いいですのぉ。サーチャージにめげず 頑…
ルコ@ 1年は早い 画像アップ有り難う コメントは控えさせ…
JOKA@ まだスマソって使う人いたんだ ナインFOXさん 宅急便よろろ しょぼたま…
ナインFOX@ ごめん お江戸に来てたのに、会えなくてごめん …
JOKA@ Re:Nさん(07/17) みなさん 翌朝「寝てたごめん」と電話が…

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