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テーマ:洋楽(3366)
カテゴリ:music
Marc&Siouxsie 昨夜は思い出したように徹夜でGoth祭りをしていたら、すっかり死にたい気分になってきました。アルバムタイトルからしてDeath Wishだもんね(笑)。Gothに拒絶反応を示す方でも、是非、Sex Gang Childrenの"Song and Legend"とChristian Deathの"Only Theater of Pain"だけは聴いていただきたいものです。Gothを極めた(?)前二者に比べれば、バウハウスやマリリソマソソンなんかの大御所が、曲もつまんないし、カッコ付けで軽薄に思えまする。でもBauhausはカッコイイけどね(何)。 逝きのいい20代ならまだしも、生命力の弱った年寄りには暗黒世界は危険ですな。その後、ブートレッグの"Country Honey"と"Free Angel"を聴いたら何と癒されること。どうしてダークなGothの人達がマークの夢一杯の世界を愛好しているのでしょう。マークを敬愛していたスージー・スーとか、現代でもプラシーボとかなんんとかマッチ・・(異常に長い名前で忘れた)とか。暗い曲ばっかりやってると、カラフルなグラムの癒しが必要なんでしょうか。 しかし明るく楽しいマークの曲を信じられないぐらい陰鬱なヴァージョンに捻じ曲げちゃうんです。Gothな人達の職業病ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/29 07:01:19 PM
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