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テーマ:洋楽(3366)
カテゴリ:非マーク
この頃、海外MLはボラン好きだとボウイ好きじゃないといけない義務があるみたいで、しんどいです。ボウイさんは心臓発作で休業するとか。彼もしんどそう。
大昔は、ボランとセットといえば、スージー・スーじゃったんだが。 ボラン・ファンがバスをチャーターしてギリシャまでスージーの追っかけをしたり 真夜中にギリシャ料理のレストランをスージーの姿を求めて徹夜でさまよったり。 そこそこ好きだけれど、熱狂的なファンって訳でもなかったのに、ノーと言えず付き合った気弱なワタクシ。 つまり、一見対極にあるような、ゴスとマークがそんなに遠いジャンルじゃないと言いたい訳で。 後発便乗ゴスのマリリン・マンソンもボラン大好きだし。 (数ある名曲の中で好きな曲が「ジップ・ガン・ブギー」というのが、解せないけど。) 多分、マークが80年代に生きていたら、「僕がゴシック・パンクのオリジネイターさ。 『ドリーミー・レディ』のメイクを見たろう!!」と言いそうですね。 「ロバート・スミスは僕の真似をしている。」とかも。(体型を。) Rozz様のDVD&アートブック と言い訳しつつ、ゴシックな最近のお買い物です。何てことっ。 A Whole Zincもまだ買っていないというのに、非マーク商品に手を出すとわっ。 最近どうも、ゴス・オリジネイターのRozzさん(ex Christian Death)へオブセッションしてる みたいで、困ってます。だって、若くて綺麗な頃のステージ見てるし、言葉を交わしたこともあるし。 (しかし交わしたのはマーク話。)いやぁ完璧に内輪バンドだったのに、こんなにメジャーになってるし お亡くなりになったのを最近知ったし。第一、ティラノザウルスと違って商品が安いし。 DVDがたったの800円ですよっ、奥様。(結局それかい。) それはさておき、妄想好きはさながら裸電球に群がる蛾のように、 「早熟・美形・夭折」というキーワードに吸い寄せられてしまうのです。 加えて、女の子より可愛いのに、女性にもてる。 ああん、それにぴったり当てはまるのは、世界中にマークとRozz様しかいませんよね、ね? マークはティラノザウルス時代で19歳だから早熟っていうのはちょっと難あり? それ以前のソロ・ワークもわたしゃマンセー・ファンだから喜んで聴いてるけど。 Rozz様は16歳で大傑作を作っちゃった訳だし。(その後は難解すぎて私の感覚じゃ憑いて逝けません。) Rozz様と同じぐらい早熟な方というと、バイト先に毎日トイレを借りに来ていた町田町蔵先生ぐらいしか思い浮かびません。 以前、好みじゃないなどと書きながら、実は大昔はRozzに対しても結構かなりな ミーハーだったという封印された過去の記憶が・・・。 頭のおかしい若者(当時)だったから仕方ないですね。 相当、痛くて見苦しいのでフリーページに隔離。追悼の意をこめて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/04 07:25:38 PM
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