By the Light of the Magical Moon (Marc Bolan)

マーク以外の記事だと盛り上がって、嬉しくもあり、悲しくもあり（と笑点風に）。
私、マーク以外のことほとんど知りませんから。残念！！（古）
6月5日のNYCのコンベンションに行けないかチケット探したけれど、難しいですね。5000円ぐらいのクーリエ便があったら行くんだが（ケチ）。

さて、5月11日発売の"Record Collector"表紙がマークで、タイトルも「天才マーク」大特集です。
この雑誌、度々、マークの特集を組んでくれて、私も「マーク・ボラン　スーパースター」号は持っています。といっても、雑誌の性質上、どのシングルやLPがいくらかっていう記事がほとんどですけれどね。最新号によると、あのジョンズ・チルドレンの幻のシングル、「ミッドサマーナイトシーン」は3500ポンドだそうです。高いけれど、どうせなら5000ポンドの大台に乗って欲しかったです。

マーク特集の雑誌の話がニュースグループで流れた途端、手に入る人と入らない人の差がくっきり。入ったばっかりの若い女の子にはオファーが沢山個人的にあったようですが、こちらにはなしのつぶて。普段の政治力の差が如実に出ますね。こんな時のために、年齢詐称していればよかった。まぁ言葉の壁というのが大きいのでしょうが、もし、中国人のボラン・ファンがいたら、中東外交で石油を独り占めしたように、今回も何部も押さえて、日本人のファンに高額でおすそ分け、なんていう美味しいことをちゃんとできた気がします。どうも外交べたです、私は。

外交以前に、「マークとデュエットさせたい相手は？」なんてお題に「ゲヴィン・フライデー」とか書いてちゃ、仲間になれませんね。（学習能力ゼロ）俺様ワールドでは一番メジャーな人なんですが。ボーノのほうにしとけば良かった、すごくつまんないデュエットになりそうだけど。