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テーマ:洋楽(3364)
カテゴリ:Marcの周辺
マーチン・スコセッシ監督のヒット映画、「アリスの恋」(1974年)。
曲中にゲット・イット・オン(あっちではバング・ア・ゴング)が使われているのを 知る人は少ない・・ちゃんとクレジットもあるのですが。 キングやPKディックをはじめ、人気作家が常々マークの歌詞を引用したりもしているのに、何故に米国でマーク&T.レックスは売れないのか。 アメリカのファンは首をひねるばかりです。どうもニューヨークや西海岸ではそこそこ知名度は高いのに、中部は全然駄目、だとか。中部って、蠍と殺人鬼しか住んでないから仕方ないのかな(偏見)。 最近知ったのですが、あのスージー・クワトロも母国アメリカでは、現在に至るまで全く無名だそうです。 曲もルックスも、アメリカで受けなくてどうする!?っていう感じなので、すごく意外でした。後発のジョーン・ジェットがあれだけ売れたところを見ると、アメリカでは最初に始めた人は売れないんだろうか。 「キャン・ザ・キャン」とか「48クラッシュ」等、今聴くと、T.レックスと違ってすごくノスタルジックな感じがいたしますが。。クワトロ姉さん以外のメンバーもゴリラ系だし。美女と野獣? クワトロ姉さん、御年60歳になろうというのに、今も元気にツアーをやってます。 スウェーデン盤のグラム・コンピレーション。マークにクワトロ姉さんの顔も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/16 06:06:41 AM
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