By the Light of the Magical Moon (Marc Bolan)

ニュースグループのメールが。「世界で最も過小評価されているアルバム、TANXを聞きなおしなさい。きっと新たな発見があるはずです。」はいはい、こういうのばっかりです。宗教がかってるでしょ。でもそれが心地よいこの頃。

昨日のトリビュート、「Resurrection of the Warlock」試聴したけど、なんかあんまりマークに似ていないなぁ・・ってトリビュートってそういうもんじゃないって。でも曲目はかなり新鮮。「Raw Ramp」とか「King of the Mountain Cometh」とか。日本のトリビュートに入っていそうな「地下世界のダンディ」が入っていないし。辛気臭いもんね。という訳で、Resurrection of the Warlockと同じ曲を入れたプレイリストを作りました。トリビュート買うより満足しちゃうんだから、本当に心が狭いワタクシ。昔の曲は4-5分台だったのは新たな驚き。（全部、昔の曲だけどｗ）ティラノ時代の「Beard of Stars」の曲は1-2分ですけれどね。それに、山のように重複曲があるベスト盤なのに、King of the Mountain Comethが入っていたのは1枚しかありませんでした。あれだけ綺羅星のように名曲があると、そういうもんなのでしょうか。

Marcは1977年にベスト盤の企画があったとき、EMIからは「Celebrate Summer」を入れるように提案されたのに、「Jitterbug Love」をどうしても入れるように言って、聞かなかったそうです。バレエダンサーのように回転しながら、「Jitterbug Love]を入れてくれ～って。うふふ、可愛い♪バレエシューズはいてるし。

今夜はアメリカで初、ということになっているT.Rexコンベンションの日です。
しかし！！今をさること20年前、NYCの反対側のLAで、Marc Bolanトリビュートがあったとは。
（上の写真参照。）主催しているKommunity FKってやっぱりGothな方々です。カルトな方々にカルトの教祖として祭られているのは嬉しくもあり（ｒｙ・・・
NYCのトリビュート、盛り上がってるだろうなぁ(´-`)