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テーマ:洋楽(3366)
カテゴリ:music
NYCのコンベンションは大成功だったようです。
ローランはともかく(ぇ)トニー・ヴィスコンティ氏まで出席するなんて、やっぱりNYCねぇ。みんなでカエルのマスコットを手にしている姿が目に浮かびます。続報があったら、書きますね。 巷ではDef Leppardの20th Century Boyが話題になっておりますが、まだ聞いてません。だって、360shareに入ってないんだもん(ケチ) でもBonoとGavin Fridayの「Children of the Revolution」と、Rozz Williams様の 「Sunken Raggs」を見つけました。私的二大暗黒スター、ゲヴィン&ロズファンとしては、嬉しいことです。 前者はボーノ抜きで、もっと、どろどろして欲しかったです。ゲヴィンは白塗りを止めて久しいようなので、普通で少し悲しい。。シンプルに聞こえるのに素敵なオリジナルと異なり、過度にヘビーでエレクトロなアレンジが鼻についたり。 そして、ロズ様は、どう歌おうがマンセーなんです。マークの曲をロズ様が歌うなんて、もうそれだけで、うふふん。死後、発表されたライブからのテイクなんですが、選曲もヒット曲じゃなくて隠れたB面の名曲なんて、さすが、ファンだっただけあります。常々、トリビュートに文句を言っているくせに、嬉しくて何度も聞いちゃうのは私が偏見の塊だからですね、きっと。マークのキラメキやエロ可愛さがない代わりに、ダークな淫靡さがあるし。この曲ではヴィブラートを利かせて、マークの物まねまでしているんですもの。 といいつつもこの時期のT.RexのトニーVさんのプロデュースはやっぱりマジックですね。 B面の曲でも「Lady」「Jitterbug Love」「Cadilac(”Cadillac”ではない)」 「Thunderwing」「Midnight」(プロデュースには異議が多いけれど、私は好き) 名曲が目白押し!!どこの誰のカバーでもあのキラキラ感は再現できません。 ああ、でも一応トニーさんのクレジットはあるけれど、 「20th Century Boy」はMarcが一人でプロデュースして 成功しちゃったんで、変な自信が付いて喧嘩別れすることに・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/03 08:16:17 AM
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