By the Light of the Magical Moon (Marc Bolan)

RingoとMarc。楽しそうです。

商売道具にも関わらず低スペックな私のPC、
あんまり遅いんで、Marc Bolanモデル解除です。
アイコンがスライダーだったり電気の武者だったり楽しかったのに。
マーク壁紙ともティラノ＆T.レックススクリーンセーバーもお別れ。
マウスポインターがギター型で異様に使いづらいし、
「いいえ」をクリックすると「ウワーォ」とマークが絶叫して、
仕事の電話中だったりすると不審がられるし、仕方ないですね。

さて、昨日、東京から度々ネタにしているNさんが来ました。
某メタルバンドの追っかけです。年を15歳さば読んで若者と
交わっているらしい。楽しそうね、ケケケ。
人は中年になるほど、過去の栄光（？）が忘れられないもので、
メタルファンなのに何故か、ものすごくゴスゴスしてました。
アダムズ・ファミリー実写版って感じで素敵でしたけれど、
私の居る地方都市では単に豪華な黒いドレスが
古びて所々裂けているようにしか見えないかも。

ひたすら押入れに乱雑に詰め込んだ、私の「マーク・コレクション」を見て
「これじゃ家族に捨てられても仕方ない」とのたまっておりました。しくしく。
しかし、一緒にBBC Marc Bolan specialを鑑賞しようとすると
銀河系一グラマラスなスターに向かって、開口一番、
「ボランって曲はいいけど、ぶっさいくだよねー！！」
(ﾟДﾟ)ﾊｧ??　
「Jokaさんは昔から、しもぶくれの顔が好きだからね」
そうか、だからボウイじゃなくてボランなのか・・
じゃなくて。
なんかちょっと本当に、どう反応したらいいのか
判らなくなりました。唖然とすると動きが止まるのは
犬も人も同じですね。

彼女とは80年代やら昔のRozz様やら、大概、好みが合うのですが、
メタルとマークだけは、趣味が一致しないわ。
でも、ミッキーはすごい男前に見えるそうです。

そうそう、Nさんのご主人は何と、ミッキー・フィンに生き写しでした。
しかも身長2メートル近く。100％日本人だったけど。
何だかご主人、男にも女にも海外で異様にもてていました。
過去形なのは別れちゃったからで、いまでも、びびらせるために
時々、ミッキーの写真をメールしてます。