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テーマ:洋楽(3366)
カテゴリ:Marcの周辺
Final Cutsの続報、詳しくはtakuさんがコメントしている、T.REXTACYサイト内のゲスト・ブックをご覧ください。海外でもどうやら「いつものぼったくり」アルバムっていうことで落ち着いたみたい。新譜がグロリアの一曲のみなんて・・・orz
残された未発表曲がラフ・スケッチのデモとはいえ、年代が下るごとに類型的になっていくのがなんとも・・ずっと再浮上できなかったら、生きていてもいいこと無かったじゃん、みたいな気になって。しかし、さすが天才Marc、後期の未発表曲にも、アフリカン・ビートを入れたSwahiliみたいな変な曲も混じっていて、トニーV氏とも和解したし、痩せたし・・グロリアと別れてさえいれば、色んな可能性があったのに。 リアルタイムで栄光の日々を見ていたファンとしては、グロリアと付き合い始めてからルックスの劣化が激しく、曲もジャンクになったという気がいたします。急激に人気が落ちたのは言うまでもなく。何度言っても言い足りませんが、子供を生んだっていう理由だけでグロリアマンセーの人も多いのが腑に落ちません。TVの特番なんかでもグロリアの言葉通り、ジューンと正式に離婚してグロと再婚予定だったとか編集されてるし。グロリアもマークや私と同じく妄想癖がある人ですよ? が、なんと、Marcのローディのミック・グレイ氏は「再婚はない。ジューンとよりを戻しつつあったので、いずれ情事は終わったろう」と述べているではないか。ほんとにねぇ。麻薬が抜けて我に返っての勇断だと思うけど。あくまでも「もし」の話だし、その仮定は最悪の形で実現しなかったわけですが、そう思うとグロリアに殺された感が更に強くなります。 内向的なMarcの外界との唯一のパイプがジューンだったので、グロリアと対照的に音楽的にいい影響もあったのでは。ジャック・グリーンさん曰く、麻薬でへろへろのマークが「俺はグレイトだろー」と言うと酔っ払ったグロリアが「そうよあなたはグレイトよ」っていうゴスペルみたいな掛け合いを一晩中やっていた、とか。やっぱりバカップル? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/19 05:35:01 PM
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