By the Light of the Magical Moon (Marc Bolan)

ジューンによると、グロリアは3度目の浮気相手だそうで、1度目の相手の歌手がマーサ・ハントというのは結構伝記にも書いてあって有名なんですが、2度目の相手の画家って誰だろうと思っておりました。最近、バーバラ・ネシムさんという現在でも第一線で活躍している方と知りました。
この方のHP（お気に入り参照）をざっと見たけれど、マークの記述はありませんでした（当然）。
絵は広く好まれそうな水彩画で、マークが好きな、お耽美系ではないけれど、60年代ごろの写真を見ると、可愛い感じ。ますます、マークの趣味が判らない。

それはさておき、日本では9月21日発売のファイナル・カッツ。3曲ボーナス・トラックが付いた日本盤は既にファンの間では話題になっています。
英国盤は紙ジャケットで、12ページのブックレットが付いているらしい。
やばい・・買ってしまいそうだ。。。
収録曲は、エドセルのアンチェインドとビリー・スーパー・ドゥーパーで発表されたものがほとんどですが、音質ははるかに良いし、ブレイムリー夫妻のビリー・・みたいな変な伴奏も付いていません。
グロリア付のテイム・マイ・タイガーとインストゥルメンタルのトゥ・ノウ・ユー・イズ・トゥ・ラヴ・ユーが未発表らしいです。

英国盤の売価は1200円前後なので、お得ですね。日本盤は高い！！けれど海外ではプレミアが付きそう。
tower record bounce
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