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テーマ:洋楽(3365)
カテゴリ:music
この頃、PTL三部作(違うって)「ファイナル・カッツ」「バンプ・アンド・グリンド」「シャドウヘッド」をエンドレスで聞いているわけですが。Final Cutsの一曲目、「Hot George」の変なキーボードを何とかして欲しいです。キーボードの代わりにベースが低音でガンガン入ったら、かなりカッコイイ曲なのに。全体にあっさり目のファイナル・カッツより、前2作の方が好きです。ファイナル・カッツは、Jonathan Karpさん(誰?)がミキシングしてるのですが、未完成感が強いです。Marcが仕上げたら、絶対グレイトな作品になっていたのに、残念。加えて勿論、ディノ・ダインズは解雇&トニーVの復活です。いや、トニー抜きでもいいからディノは外してよ。
マークという人は常々、リズム・セクションを軽視していたそうで、T.レックスは当時、考えられないほど大金を機材に注ぎ込んでいたのに、ライブの評判が悪かったのはマークがモニターをいじって、ギターの音しか聞こえないように調節していたため&ノーと言う人は常にクビのせいとか。(ミック・グレイ氏談) なので、デシベル・スタジオのセッションではマークがほとんどベースを弾いていた、というのは意外でした。ベースを弾くMarcもきっと、素敵!!ベース&ギターも同時に出来ないかしら。二刀流、みたいな。ドラムからピアノまで、息も絶え絶えに走って両方やっていた日本人もいたことだし。 なんて、下らない妄想はいいから。 ウマコさんのブログにあった、ローリー監修のCDがとっても欲しいです。 子供の頃、月刊も合わせて毎週、フレンドを除く全ての少女マンガ+チャンピオンを買っていたヲタクな私でしたが、「マカロニほうれん荘」は、笑いのツボが判らなかったのです。今のつまんないお笑い芸人が内輪雰囲気受けと同じで。そうそう、まるで「レギュラー」のネタを見せられているみたいな。加えて、あのGペンのぶっとい線とより目気味の登場人物もあんまり好きじゃなかったのです。しかし!!このラブリーなジャケットを見よ!!(ウマコさんに感謝) すみません、鴨川つばめ様。これを見るまで、貴方のデッサン力を知らなかった愚かな私を許して。 これってB級曲集なんでしょうか?ストーンズやビートルズはほとんど持っていなかったけれど、このCDにあるバンドは網羅しておりましたよ。(アナログで。)あの間違えちゃったMr.Bigはともかく、スウィートがB級なんて、変。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/09/24 11:18:58 PM
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