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テーマ:洋楽(3365)
カテゴリ:Marcの周辺
Akiさんのメールの一部をご本人の承諾を得て、転載します。
「・・・ダムドで思い出しましたが、現在ブライトン在住の写真家(マーク、グロリア、ミック・ロンソンの3ショットを撮った方ですがご存知でしょうか?)がいて、(中略)2005年にバースデイ・パーティに招待された際何とブライアン・ジェームスが来てましたよ!9月末頃でたまたまマークのT・シャツを着ていたのですが、ブライアンが指差して、しみじみと「28年前と2週間前だったよな・・」とそれでマークはどういう人だったか尋ねたら「とても、スィートな人だったよ、俺たちにとても良くしてくれたんだ色々助けてもらって感謝している」といった趣旨の事を語ってくれました。」 ダムドのオリジナルメンバー同士のインタビューを見ると、中傷合戦になっていたりするけど(笑)、マークのことは全員すごく尊敬していて、それぞれの心にスゥートに残っているんですね。スウィートやスレイドみたいな後続バンドに見せたライバル心やトゲトゲ感もなく、この頃は、本当にゴッドファーザーみたいな暖かさでパンク野郎を見守っていたマーク。 以前書いたように、あの頃はマーク自身もマネージメントの使い込みでほとんど文無しだったのに、最後のダンディ・ツアーでは前座のダムドのツアー費用を一切合財負担したそうです。 よくキャプテン・センシブルが「マークは俺たちが女の子を連れ込むのを嫌がってた」って話をしていますよね。連れ込んだ女の子達も、結局「ねえ、マークってどんな人なの?」ってダムドのメンバーから情報収集したかっただけ、なんて話も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/02/07 03:21:38 PM
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