笑ったり、びっくりしたり。。。

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅　ウィーン　モーツァルト・コンサート

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.20ウィーンの旧市街中心部を歩いているとモーツアルトの格好をした人が声をかけてきます。楽友協会でのモーツァルト・オーケストラのコンサートチケットを売っています。以前ウィーンを訪れた時にも声をかけられましたが，話を聞いたことはありませんでした。私たちに声をかけてきたのは日本語を話す方でした。今日のコンサートはオススメですみたいな話を聞いて興味を持ちましたが，私は路上でチケット買ったことがなかったのでどんなものかとやや及び腰でした。「チケットをカードで買うとしたらどこで支払うのですか？」「ここでぃ〜！」のびやかな声の日本語が響き渡りました。思わず息子たちも私も笑顔になって彼との距離がぐっと縮みました。「この席の方が前にありますが柱があって見えにくいのでこちらの後ろの席の方がいいですよ。」３人並んで座れる席で手頃な良い席を選んでくれました。私がチケット代を３人分をまとめて支払おうとすると，「個々に支払わないのですか？」ちょっとびっくりしたような顔をされました。「息子たちはまだ学生ですから。」「学生でもこちらでは自分で支払いますよ。」結局私が支払いましたが少し考えさせられました。コンサートは夜に始まります。ホテルで身支度を整えてから出かけました。優雅な演奏と，『Der Vogelfänger bin ich ja〜♬』で始まるパパゲーノの歌声やデュエット，そして終盤にコンダクターの誘いで観客も手拍子で演奏に参加できたことなど，クラッシク音楽にあまり馴染みのない私たちでも十分に楽しむことができました。演奏が終わってクロークで預けたニットコートを受け取りに行くと，伸びないようにハンガーにはかけずたたんで保管してくれていました。心配りが嬉しかったです。素敵なウィーンの夜でした。

  2020年11月28日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅 ウィーン到着

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.19ウィーン国際空港に到着するとCAT（City Airport Train）に乗って市内中心部へ向かいます。✳︎　運行情報はHPで確認してください　「https://www.cityairporttrain.com/en/home」CATを降り地上に出て，そこからトコトコ歩いてホテルに向かいました。ウィーン・マリオット・ホテルに到着するとまだ部屋の準備ができていないとのことで，大きな荷物を預けて市内観光に出かけました。ウィーン・マリオット・ホテルはリンク内にあるので旧市街を散策したりショッピングに出かけるのに便利でした。

  2020年11月27日

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• 2019年9月　息子２人と中欧の旅 ベルリン・テーゲル空港からウィーン国際空港へ

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.18ホテルからタクシーでベルリン・テーゲル空港（Flughafen Berlin-Tegel）に向かいました。「どのターミナルですか？」「ルフトハンザのウィーン行きなんですが。」質問にはっきりと答えられなかった私たちに代わってドライバーが空港手前の掲示に立ち寄ってターミナルを確認してくれました。乗車から降車まで紳士的な対応でした。「素敵な１日を！」「あなたも！」ドライバーとぐっと力を込めるドイツ流の握手をして，ルフトハンザのカウンターに向かいました。欧州での空路移動はビジネス席でと考えていましたが，この時はエコノミー席を予約しました。チェックインで特に問題はなく，搭乗前の待合は人が多かったもののこちらも問題はありませんでした。列車でウィーン隣のブラチスラヴァからベルリンまで遅延の１時間を含め10時間かかりましたが，飛行機ではベルリンからウィーンまで１時間とちょっとです。息子たちはこの飛行機での効率の良い移動に満足そうでした。＊ベルリン・テーゲル空港は2020年11月に閉鎖されました　https://ber.berlin-airport.de/en/news/schliessung-des-flughafens-tegel.html

  2020年11月26日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅 ベルリン雑感

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.17ベルリンで宿泊したリージェントベルリン（REGENT BERLIN）では朝食が楽しみでした。ウェイターの気配りが行き届いていて居心地がよかったのです。料理は自分で取りに行くスタイルでしたがベーコンが見当たらなかったので，「ベーコンはありませんか？」席でこう尋ねると，「ございます。どういう風に焼いたのがよろしいですか？」厨房から注文どおりにさっと焼いたジューシーなベーコンを持ってきてくれました。お料理もコーヒーもおいしかったです。「若い人ならベルリンが面白いと思う。なんばみたいな感じかな。」日本でドイツ人の先生が学生さんにこう言うのを聞いて私が思い描いたベルリンと実際に見たベルリンは違っていました。ベルリンは広くて混み合ってはなく，街を歩く人の服装は黒っぽくて落ち着いた感じがしました。私が観て廻ったところがたまたまそうだっただけなのかもしれませんが。広々とした街が気に入ってベルリンに住んでみたいと思いました。

  2020年11月25日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅　ベルリンの壁

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.16ベルリンの壁を見ようとホテルから歩いてテロのトポグラフィー（Topographie des Terrors）へ行きました。一角に小さな建物があり，その中でワルシャワ空爆の動画が流れていました。橋という橋は全て落ちワルシャワの街が徹底的に破壊されていました。また，写真の右側に博物館があり，ここでは大きな広場で群衆が見る中で絞首されぶら下げられた人の写真等が展示されていました。すぐそばにあるマルティン・グロピウス・バウ（博物館）の美しい様子とのコントラストが印象的でした。

  2020年11月25日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅　ベルリンの街

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.15ペルガモン博物館の予約時間までの時間で市内を循環する観光バスを利用してベルリンの街を観て廻りました。バスのルートは主な観光スポットを廻るルートと東側を廻るルートの２つありましたが，時間の関係で主な観光スポットを廻るルートのみを利用しました。バスのチケットはペルガモン博物館の入場券を購入した時に一緒にホテルで購入しました。２階建てバスでぐるっと廻る間に好きなバス停で降りて，観光スポット等を観て回って，またバス停から同じ会社のバスに乗ります。車内ではイヤホンで日本語のガイドを聞くことができます。イヤホンは車中でもらえました。初めてこの手のバスに乗りましたが，街の様子や観光スポットの位置が大まかに把握できたのでその後の観光に役立ったかなと思います。途中でドネルケバブのお店を見つけ店内で食べました。ベルリンの前に滞在したブラチスラヴァでも中央広場にドネルケバブのスタンドが出ていたのでそこでも食べました。息子たちはドネルケバブが大好きで，お店を見つけたら引き寄せられてしまいます。バスで廻らなかった東側へは後で路面電車に乗って行ってみました。お店が並ぶ通りの本屋さんでHesseを１冊買いました。​KAEI3層オメガプリーツマスク普通サイズ（約17.5×9.5cm）60枚入BFE/PFE/VFE99%高性能不織布採用・マスク工業会正会員​

  2020年11月24日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅　ベルリン　ペルガモン博物館　Pergamonmuseum

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.14ホテルのコンシェルジュに，「美術館か博物館に行きたいのですが。」と相談しペルガモン博物館に行くことになりました。入場時間の決まったチケットを予約してもらいました。ペルガモン博物館の近くには幾つかの博物館が集まっており，入り口にたどり着くのに少し手間取りました。荷物はロッカーに預けて入場します。スケールの大きな展示です。併設されるPanoramaも見学しました。#Pergamonmuseum​KAEI3層オメガプリーツマスク普通サイズ（約17.5×9.5cm）60枚入BFE/PFE/VFE99%高性能不織布採用・マスク工業会正会員​

  2020年11月21日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅 ベルリン到着

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.13ベルリン中央駅の周りは広々としていました。駅の建物の中も外も見通しが良かったです。駅を出てタクシーに乗りホテルまで移動しました。宿泊するのはリージェントベルリンです。IHGのサイトから予約しました。クラシカルなホテルでロビーには美しく花が飾られ，部屋はカーテンのタッセルからバスルームまでとても素敵でした。遅い時間になっていましたが夕飯を食べに外へ出ました。すぐ近くのGendarmerieというドイツ料理のレストランに入りました。天井が高いのが印象的です。料理がおいしくウェイターがフレンドリーで居心地もよかったので長い列車の旅で放出したエネルギーを十分に補給できました。ウェイターさんが写真を撮ってくれました。

  2020年11月21日

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• 2019年9月　息子２人と中欧の旅 ブラチスラヴァからベルリンへ「EC172 Hungariaの旅　No.4」

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.12プラハを出てドイツに入ってからでしょうか，列車がダラっと減速し停止しました。どこかの駅についたわけではありません。少し動いてまた止まりました。車内アナウンスがありしばらく停車するようでした。ヨーロッパでは列車が遅れることも珍しくはないと見聞きしていましたし，私自身も以前の旅で出発直後に列車が壊れて下ろされた経験があったので，まあこんなものかなあと思いました。なかなか列車は動き出しません。やっと動いたかなと思うとまた停まったり。たまにアナウンスがありますが，英語でもアナウンスされる時もあればそうでない時もあり。１人旅だったら不安だったかも。結局，列車は私たちが下りるベルリン中央駅に１時間以上遅れて到着しました。10時すぎにブラチスラヴァ中央駅を出発しベルリン中央駅へ着いたのは20時を回っていました。実に10時間の列車の旅です。「そういえば，DB（ドイツ鉄道）は列車が１時間以上遅れた場合は一部を払戻してもらえるんだったかな。」何かで読んだことを思い出しました。ベルリン中央駅のDBのカウンターで乗車券を見せて列車が遅れたので払戻しをしてほしいと言うと，担当らしき係員と英語を話す係員の２人での対応となりました。担当らしき係員がインターナショナルチケットだから云々というようなことを言い，もう１人の係員からこの乗車券はここでは払戻しはできないと言われました。「ではどうやって払戻しをするんですか？」こう私が確認すると，「必ず返金します。乗車券と一緒にこれを送ってください。」払戻請求の様式と返信用の封筒を渡してくれました。日本へ帰ってから必要事項を記載し乗車券一式を一緒に封入して郵便局の窓口から送りました。念のため書留をつけて。それから１か月ほどで銀行口座に入金がありました。同じぐらいの時期にDBから郵便が届きました。２区間に分かれた乗車券のうち，プラハからベルリンの乗車券の払戻をしたこととブラチスラヴァからプラハの乗車券はプラハ到着の時点では１時間以上の遅延がないので払戻しの対象にならなかったとの記載がありました。

  2020年11月20日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅 ブラチスラヴァからベルリンへ「EC172 Hungariaの旅　No.3」

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.11ブラチスラヴァ中央駅からHungariaの１等客車に乗り込みました。２人が同じテーブル席で１人は通路を挟んで向かいの４人掛けテーブル席の窓側に相席で座ります。離れた席には次男が，私と長男が２人掛けのテーブル席に座りました。客車内は周囲が騒がしいということもなく，穏やな雰囲気でした。しばらくして車掌が乗車券の確認にやってきました。インターネットでとり日本でプリントアウトして持ってきた乗車券を見せると，端末でバーコードを読み取ります。私たちの乗車券は２枚に分かれていたので，プラハを過ぎてからもう一度同じように確認されました。前方にあったお手洗いは手を洗う水が出なかったので，持参した便座除菌クリーナー（アルコールシート）で手を念入りに拭きました。私たちの客車より後方にあったお手洗いは水が出たので，それ以降はこちらを利用しました。プラハでの席の移動を考えて，ちょっと落ち着かない気分で過ごしました。プラハで降りる人が席を立って降り口に向かったタイミングで荷物とともに移動します。新たな乗客が乗り込んで来る前には席の移動を終えたかったので，息子たちにも急ぐよう声を掛けましたがあまり反応がなく，息子に頼っている場合ではないなと自分で上の棚からスーツケースをとってえっさほいさと移動しました。実際はプラハではそこそこ停車時間があったので，そんなに慌てなくてもよかったかもしれません。荷物の移動の事で焦っていてあまり印象に残っていないのですが，プラハに近づくと景色が変わり美しい街並みが見えたそうです。落ち着いてから食堂車に行ってみました。満席で全く空く様子がなかったので，手軽なメニューを頼んで自席へ持って帰ることにしました。厨房の合間からスタッフの方が注文をとります。注文したのはホットサンドとフレンチフライだったかな？作っている間は近くで待っていました。客車の席で食べると，熱々でおいしくてちょっと元気が出ました。さっきまで息子に張りがなかったのはお腹が空いていたからかもしれません。#Hungaria #EC172

  2020年11月19日

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• 2019年9月　息子２人と中欧の旅 ブラチスラヴァからベルリンへ「EC172 Hungariaの旅　No.2」

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.10ベルリンへの列車での移動は長距離のため，乗り遅れては大変と前日にブラチスラヴァ中央駅まで下見に行きました。ブラチスラヴァ中央駅はそれほど大きな駅ではなく，昔ながらの駅の佇まいでした。いよいよHungariaに乗り込む日，ホテルからブラチスラヴァ中央駅へはタクシーで向かいました。駅に着きすぐ横にある小さな売店で真ん中にソーセージがささったコルネみたいなパンを注文しました。目の前でパンにソーセージをさし，笑顔で温かなパンを渡してくれます。言葉は通じませんでしたが，なんだか嬉しかったです。駅へ入り右手に少し歩いて待合室に入りました。Hungariaが着くのはこの待合室の前のホームです。座って待っている間，乗車まで時間があったので先ほど買ったパンを食べました。温かくておいしかったです。駅のお手洗いは来た道を戻って階段を降りたところにありました。有料だったので財布を持っていない私は息子たちのいる待合室までお金を取りに往復しました。列車到着の時間が近くなり待合室からホームへ出ると長いホームのどのあたりにHungariaが到着し，どのあたりに私たちの客車が来るのかわからなかったので，同じ列車に乗るであろう他の人たちの動きを見てウロチョロしながら待ちました。

  2020年11月19日

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• 2019年9月　息子２人と中欧の旅 ブラチスラヴァからベルリンへ「EC172 Hungariaの旅　No.1」

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.9「ヨーロッパの旅は鉄道移動がおすすめ。」中欧での移動について調べているとちょくちょくこのような文言を目にします。車窓から見えるヨーロッパの景色を楽しんだり食堂車でおいしいものを食べたり。きっと良い思い出になるとブラチスラヴァからベルリンまで鉄道で移動することにしました。乗車するのはEC172。ブダペスト西駅発のハンガリアと呼ばれる列車です。チケットは日本を出発する前にインターネット上で購入しました。最初にDB（ドイツ鉄道）のサイトで購入しようとしましたができなかったので，チェコの旅行代理店のサイトで購入しました。過去の経験から席は１等席を選びました。翌日になって代理店から，「１等席はとれません。２等席ではどうですか？差額はお返しします。」というメールがきました。２等席ではなく１等席でないと困ると交渉し，追加料金が必要になるが「ブラチスラヴァからプラハ」と「プラハからベルリン」の２区間に分ければとれるとのことで追加料金を払って１等席を押さえました。２区間に別れたのはブラチスラヴァからベルリンまで同じ席では空いていなかったからです。プラハで同じ車両の別の席へ移動をすることになりました。最初に旅行代理店から予約確認メールを受け取った後すぐにベルリン以降の旅程を確定してしまっており，この時点ではもう日程を変更できなかったので追加料金とプラハでの席移動ぐらいはやむなしの状況でした。

  2020年11月18日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅　ブラチスラヴァ　レストランと雑感

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.8旧市街でちょっと一息と入ったカフェ。メニューにレモネードがありました。前にハンガリーのブダペストでブダ城のフェスティバルに行った時，出店でレモネードをすすめられました。どんなものかなと思いながらもその時は他の飲み物を選びレモネードを飲みませんでした。「ああ，レモネードがあるやん。」同じことを思い出した長男が注文しました。リフレッシュできそうです。ブラチスラヴァに着いた夜，ドナウ川沿いのレストランで夕飯を食べました。私たちのテーブル担当のスタッフさんは，オーダーをとって食事を運んできてくれた以外はほぼずっとハイテーブルの二人連れのお客さんのところで油を売るというかナンパしていました。息子２人はびっくりしたみたいで，「あの人ずっとあそこでしゃべってるなあ。」ブラチスラヴァ城の帰りにお昼ご飯を食べたカフェでは，スタッフさん３人でカウンター席に座ってずっとしゃっべっています。途中で飲み物を頼もうとそのスタッフの方たちに声をかけると３人で一斉に同じ方向を指差して，「あの人に言ってね！」レストランはテーブルの担当があるのでそれはそうだなと思っていると長男が，「社会主義の名残やな。」後で長男にどういうことか尋ねると，例えば，ジャガイモを収穫してトラックで運搬するとして，収穫する人，トラックまで運ぶ人，トラックに積みこむ人とそれぞれの仕事が決まっていると自分の仕事だけすればいいからまだトラックが戻ってこなくてジャガイモを積みこめなくてもどんどん収穫してどんどん運ぶからそこに積まれたジャガイモは下の方が腐ってしまう。自分の仕事だけ片付ければそれで良いという話をしてくれました。次男はレストランで見たようなゆるっとした雰囲気の働き方がすごくいいと思ったようでブラチスラヴァの街をさらに気に入っていました。息子とヨーロッパを旅することについて，「世界を見せに行くんですね。」と言われれそんな大層な話ではないなと思っていましたが，感性が若く仕事について考える時期でもある息子たちは感じるところがあったようです。

  2020年11月17日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅　ブラチスラヴァ　散策

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.8宿泊したシェラトンホテルから旧市街へは歩いてすぐです。Halloweenの飾り。中央広場は飲食のスタンドが出て賑わっていました。ブラチスラヴァの街ではやさしい色の建物を見かけました。

  2020年11月17日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅　ブラチスラヴァ　デヴィーン城　Hrad Devín

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.7デヴィーン城（Hrad Devín）に行ってみることにしました。宿泊しているシェラトン・ブラチスラヴァホテルのすぐ近くにあるバスターミナルから路線バスに乗って向かいました。時間待ちで停まっているバスの運転手さんに券売機の場所や乗り場を教えてもらいました。バスを降りてデヴィーン城までは10分くらい歩いたように思います。門のところでチケットを購入し中に入りさらに牧場のような坂道を上がって行きました。デヴィーン城は城跡です。モラバ川とドナウ川が合流します。剣を持ってパネルから顔を出して記念撮影できます。ブラチスラヴァで一番気に入ったのがこのデヴィーン城跡です。記念に売店でキーホルダーを買いました。

  2020年11月16日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅　ブラチスラヴァ　青の教会　Kostol svätej Alžbety (Modrý kostolík)

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.6楽しみにしていた​青の教会（The blue Church）と呼ばれる聖アルジュベタ教会（Kostol svätej Alžbety）に向かいます。宿泊したシェラトン・ブラチスラヴァホテルから歩いて向かいます。青の教会はアパートメントのような建物が並ぶ一角にありました。やさしい色です。教会の内部もやさしい雰囲気です。教会内で一部の観光客がおしゃべりをしていると，教会の方が話さないようにと注意されていました。事前に教会の中に入ることができる時間が限られていることをガイドブック等で読んでいたので，その時間に合わせて夕方に行きました。

  2020年11月16日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅　ブラチスラヴァ　聖マルティン大聖堂　St. Martin's Cathedral

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.5ブラチスラヴァ城を出て少し歩くと，車専用道路を挟んで反対側に聖マルティン大聖堂（St. Martin's Cathedral ）があります。床の一部がアクリル版のようになっており，下を覗くとうっすら人骨があるのがわかりました。

  2020年11月16日

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  2019年9月　息子２人と中欧の旅 ブラチスラヴァ城

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.4ブラチスラヴァ城へは道路から階段や石が敷かれた遊歩道をトコトコトコトコ結構歩いて上がります。途中，反対側から降りて来た人に「ブラチスラヴァ城へ行くにはこの道であってますか。」「ああそうだよ。私たちはお城を観てきたよ。」ウィーンから船で来たのだとか。お礼を言ってまた歩き出し城に到着しました。城の四隅にある塔の一つに上りました。建物内では，攻めてきた敵の船に川に潜ってを開けて撃退した話を紹介するビデオが流れていました。「あの角に立って写真を撮るといいですよ。」親切にスタッフの方が写真映えする場所を教えてくれました。ある部屋には木箱が３つ並んでいて，それぞれの箱からは不思議な音が流れ色つきの光が側面の模様のように開けられた小さな穴からもれています。電気仕掛けのような。それらが何の展示なのか，私にはわかりませんでした。ブラチスラバ城は長方形で内側が空いています。四隅の塔以外の部分は４階ぐらいでしたが，建物内を観て廻ると結構な距離があります。混んでおらずスイスイ歩いて思ったより歩く距離が長かったせいか私は少し疲れました。

  2020年11月16日

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• 2019年9月　息子２人と中欧の旅 ブラチスラバのホテル

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.3ブラチスラヴァでの宿泊はSheraton Bratislava Hotelです。ドナウ川沿いのショッピングモールの一角にあり，フロント前の入り口は川とは反対側の道路沿いにあります。チックインし，「あちらからどうぞ。」と教えられたエレベーターホールは実用的な雰囲気でちょっと想像していたものとは違っていました。部屋は近代的で清潔です。エクストラベッドが入っていても十分ゆったりしていました。今回はクラブラウンジの利用ができる部屋に宿泊します。今までクラブラウンジの利用経験はなかったのですが，価格が手頃だったので予約しました。セキュリティのためかクラブラウンジの入り口は金属製のような扉でした。夕方には日によって牛肉を焼いてスライスしたものや魚の半身のグリルなどボリュームのある料理が並びます。そのため利用者が集まり，肉や魚が出されるとすぐになくなっていました。私たちも温かいうちに食べましたが，とてもおいしくて皆が集まることに納得しました。利用した時間にもよりますが，空いたお皿は間をおかず下げてもらえ気持ちよく過ごせました。朝食は１階のレストランのサンルームで食べました。オレンジジュースやエスプレッソマシーンで淹れるコーヒー，ビュッフェの食事もおいしかったです。１日目の夜，眠っていると次男が，「どうしよう！？」と焦っています。「電気が消えた。」バスルームの髭剃り専用のコンセントに間違ってドライヤーのプラグをさして使ってしまい部屋の電気が一斉に消えてしまったと。次男は慌てて服を着てフロントへ降りて行きました。程なくスタッフの方と一緒に戻ってくるとすぐにパッと部屋が明るくなりました。スタッフの方が静かな落ち着いた声でブレーカーがここにありますと説明しています。「ありがとうございます。」と次男の声が聞こえました。いろいろありましたが，息子たちは初めてのラウンジとおいしい朝食，快適な部屋がすごく気に入ったようで良い旅のスタートとなりました。ただ，せっかく水着を持参したのに街歩きやお城の見学で歩き疲れてホテルのプールに入らなかったことがちょっぴり残念ではありますが。

  2020年11月14日

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• 2019年9月　息子２人と中欧の旅　ウィーン空港からスロバキア・ブラチスラヴァBratislavaへ

  2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.2ウィーン空港は以前にも利用したことがありますが入国審査を受けるのは今回が初めてです。入国審査の列に少し迷って並びましたが特に問題なく入国し，預けた荷物も問題なくターンテーブルから取ることができました。空港から出てバス乗り場に移動し，そこでスマートフォンを使ってインターネットサイトでチケットを購入。事前にバス乗り場へ到着する時間が読めなかったので，日本では予約せずにバス乗り場に到着してからバスの予約することにしていました。利用するのはRegioJetのバスで１人片道５ユーロです。バス乗り場へはブダペスト行きなどいろいろなバスが来るので間違えてないか不安で，バスを待っている人にブラチスラヴァ行きはこの場所で合っているのか尋ねたりしていました。ブラチスラヴァ行きらしきバスがやってくると，先ほど尋ねた人が「このバスだよ〜。」と教えてくれました。メールで送られてきた電子チケットを係員に見せて乗り込みます。満席で私の席は息子たちと離れていました。車内では飲み物のサービスがあります。コーヒーを頼んでちょっとほっこり。お隣の方と「どこまでですか？」と会話などして過ごしました。45分ほどでBratislava, Most SNP (Nový most)に到着しました。バスを降りて３人でホテルを目指して歩いて行きます。広い道路を歩いて行くとあたりはすっかり暗くなっていました。途中人通りが少なくさびしい感じのところもありましたが，ドナウ川の川岸に出ると砂浜にはレストランのテラス席や飲み物のスタンドがあり大勢の人で賑わっていました。そのスタンドでホテルへの行き方を教えてもらい，砂地を歩いたりしながらホテルにたどりつきました。

  2020年11月14日

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• 2019年9月　息子２人と中欧の旅　オーストリア航空で成田からウィーンへ

  ​​​2019年9月　息子２人と中欧の旅 No.1遅めの夏休みをとって息子２人と中央ヨーロッパへ行くことにしました。なかなか予定が合わず，２人旅かなと思っていたらどうにかもう１人もいけることになり３人で向かいます。今回もマイルを使った特典航空券です。私はビジネスクラス，息子２人はエコノミークラスでヨーロッパまで往復します。国内線で成田空港に到着し出国審査前にいろいろ買いました。息子たちのイヤホンに肌着，そして私のスニーカー。予約しておいたWifi一式を受け取り出国手続きを済ませました。息子たちのエコノミークラスではエアラインのラウンジが利用できません。United航空のラウンジをチラ見だけしました。とっても良さそうでしたが，ここでくつろぐのはまたの機会になります。搭乗ゲート前へ移動するとエンジのボトムスで上品にまとめた旅客の姿が目に入りああウィーンぽいなあと。そんな風に待っていると，ビジネスクラスの搭乗が始まりました。「では，後ほど。」息子たちより先に一人で機内へと向かいます。「いざヨーロッパへ！」という気持ちと「ゆっくりとおいしい機内食とワインが楽しめる。」という気持ちでむふふふふと顔が緩みます。ビジネスクラスは満席ではなく，中央列の私の席も隣は空いています。途中，うっかりして水をこぼして少し座席が濡れてしまったのですが，隣の席に移動させてもらえて助かりました。アメニティーセットにはソックスが入っています。ゆるっとしていてラクでした。CAさんに，エコノミー席の息子たちと飛行機を降りてからの待ち合わせ場所を相談したいので息子たちの席まで行っても構わないかを尋ねると，飛行機を降りてから待ち合わせしやすい場所を教えてくれるとともに，「後で私が伝えに行きましょう。」お願いしてしばらくすると，「お伝えしました。お一人はおやすみでしたよ。」伝言したことと併せ息子たちの様子も教えてくれたので安心しました。息子たちも成人しているので心配するのもどうかということではあるのですが。機内の食事は前菜がワゴンサービスで出されます。当然のことながら白ワインに合うのです。やっぱりおいしい〜。楽しみにしていた通りです。ウィーン空港に到着し，先に降りて約束の場所で待っていると息子たちが歩いてきました。「どうだった？」座席では足を前ではなく斜めに置くような体勢になるのでそれが難だったと。息子たちの席ですが，両窓側は３列席のところ後ろの方で２列の席があったので，２人だからちょうど良いとそこを指定していました。帰りの便も同じ席を予約をしています。悪かったかな。

  2020年11月13日

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• 2019年5月　ANAフランクフルト発羽田便　ビジネスクラス

  2019年5月　一人で中央ヨーロッパへの旅 No.25ビジネスクラスの席はどの席も通路に接しているので，隣の席を気にせずお手洗いに向かえます。席にはNEAL'S YARD REMEDIESの小さな化粧水のスプレーやリップクリームが入ったブルーのポーチが備えてありました。担当のCAさんから「上着をお預かりします。」と声をかけてもらい，全くシワにはなりそうもないフード付きのジャンパーですがお願いしました。グラスに入ったウェルカムドリンク（スパークリングワインだったかな？）を手にしてホッと一息。新聞をすすめられたのでドイツ語の新聞をまとめてもらいました。先のフランクフルトでのラウンジの新聞も持っていたので手荷物は新聞でいっぱいです。私の生活圏ではなかなかドイツ語の新聞は手に入らないので，かさばりますが頑張って持って帰りました。機内ではステーキを食べました。厚みのあるステーキです。味はおいしくないわけではないのですが，自分で塩や胡椒をかける仕様なのかちょっと薄いというかなんというか。CAさんがお皿を下げる時に，「お口に合いましたか？」「はい！（ニコっ）」と答えはしましたが，やや疑問の残る味でした。すやすやと眠りながら羽田空港へと飛んでいました。

  2020年11月12日

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• 2019年5月　フランクフルト空港　帰途

  2019年5月　一人で中央ヨーロッパへの旅 No.24空港に着くとチェックインし出国審査を経てタックスリファンドの手続きに向かいます。帰国便はANAの羽田行きで席はビジネスクラスです。マイルで特典航空券をとりました。ビジネスクラスのメリットは，・席を180度もしくはそれに近い角度まで倒すことができる・前にも書いたとおりビジネスクラスはチェックインがエコノミークラスほど並ばない　保安検査も優先レーンを使えることが多い・出国審査を経てからエアラインのラウンジでゆっくり過ごすことができる・機内では上部の荷物入れをゆったり使える等です。長距離のフライトでは座席を倒してフルフラットで眠れるのはかなり助かります。以前シンガポールへの渡航時にずっと座ったままの状態では膝から下がかなり浮腫んだという経験から長距離のフライトではフラットに倒すことができる席をとるようにしています。また，街中で買った食器や空港の免税店で買うワインと言った割れやすいもの等，手荷物として持ち込むものが多い場合には機内で上部の物入れがゆったり使えるのは非常にありがたいです。いろいろ頑張ってマイルを貯めてよかったなと実感しました。話をタックスリファンドに戻します。街中で購入した品物のタックスリファンドですが，税関で品物を確認を確認してもらい店で渡された書類にのスタンプをもらいます。その書類をグローバルブルーのカウンターへ提出し，その場で現金で受け取りました。クレジットカードへの返金が良いのかもしれませんが，次回ユーロ圏へ来る時に備えてユーロで受け取ることにしました。円からユーロへの両替のレートを考えるとせっかくユーロで受け取れるのならその方がいいのかなと。街中で購入した品物のタックスリファンドを終えて，出国エリアにあるお店をのぞきました。ブランドショップで小さな財布を購入しました。支払い後，購入した商品と一緒にタックスリファンドの書類を持って再び税関へ向かいスタンプをもらいます。購入店へ戻ってスタンプが押された書類を渡すとタックスリファンド分の現金（ユーロ）が返ってきました。買い物を終えルフトハンザのラウンジに向かいました。ところどころで見かける案内の係の方（ボランティアかもしれません）にラウンジの場所を確認しようとしていると，他の乗客が割り込むような形で係の方に向かって話し始めました。すると，「こちらの方が先です。お待ちください。」心がホッとする対応でした。ラウンジに入ると棚に新聞が並んでいました。「あっ令和になったんだ。」大きな写真が一面掲載されたドイツ語の新聞で令和が始まったことに気づきました。搭乗の際，係の方に「Hallo, wie geht es Ihnen?」と声をかけて２往復ぐらいの会話をしました。フランクフルト滞在中にホテルやレストランでなかなか口にできなかったドイツ語の挨拶が最後の最後にできました。

  2020年11月11日

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• 2019年5月　フランクフルト空港へ

  2019年5月　一人で中央ヨーロッパへの旅 No.23ホテルのフロントで空港までのタクシーについて尋ねると，「ホテルを出てすぐにタクシーがみつかるでしょうし，ここで予約することもできますよ。」とのことだったので予約をお願いしました。チェックアウトして建物を出るとタクシーが１台停まっていました。特に名前を確認されることもないまま荷物をトランクに乗せてくれる様子だったので私から名乗ったものの予約した車がどうかははっきりしませんでした。日本人の苗字は覚えにくいのかもしれないのかなあとそのまま乗車しました。「どちらからですか？」「日本からです。」「私はアフガニスタンから来ました。」こちらに来てからドイツ語を勉強したとのこと。地下鉄はdie U-Bahn，路面電車はdie Straßenbahnだと教えてくれました。「アフガニスタンはどんなところですか？」「美しい山があります。」「観てみたいですね。」「日本人は良いことをしてくれているからみんな歓迎するでしょう。」スムーズに空港に到着しました。メーターに表示されているより高い金額を請求されたので，「高いですね。」「間違いですね。」結局，当初請求された金額よりは低くて少々高めのチップを上乗せした金額を支払いました。どんな山なんだろう。アフガニスタンの山は。

  2020年11月11日

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• 2019年4月　フランクフルト・ハウプトヴァッフェHauptwacheでお買い物

  ​​​​2019年4月　一人で中央ヨーロッパへの旅 No.22宿泊したホテルからハウプトヴァッフェへ（Hauptwache）へは歩いて向かいます。​私なりにおしゃれをして歩いていると，​​途中の広場を横切ろうとした時にヒールが石畳に挟まってしまいました。石畳をヒールのある靴で歩いたことなんてあまりなかったですものね。お店で目当ての商品があるかを尋ねると，今はないが次の水曜日に商品が入荷する予定でそこにあるかもしれないとのこと。残念ながらその時にはもうフランクフルトにはおりません。優しい色のベルトが気に入ったのでそれを買いました。​​​​​​​

  2020年11月11日

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  2019年4月　フランクフルト　もてなしと日常体験

  2019年4月　一人で中央ヨーロッパへの旅 No.21フランクフルトに到着した日，Cさんが自宅へ招いてくれました。皮を向いて食べるソーセージとかホワイトアスパラガスのスープなどなどいろいろご馳走になりました。もちろんワインも。「おみやげ見にいきますか？」とすぐ近くのスーパーマーケットに誘ってくれました。「これ，おいしいですよ。」と教えてもらったのが​​キャラメル風味の紅茶です。おみやげとして渡した方に喜ばれました。他にもチョコレートやハリボー，コーヒーなどいろいろ買いました。ヨーロッパのスーパーマーケットで買い物するのはこれが初めてだったので，日常的な事ながらワクワクしました。Cさんから「これで荷物を持って帰ってください。とREWEの大きなエコバッグをいただきました。このエコバッグは手で持つ用と肩にかける用の二種類の持ち手がついているので重宝しました。ライン川クルーズとエルツ城という素敵な旅と御自宅でのもてなしでリラックスしてワクワクしたフランクフルトの滞在でした。Vielen Dank!

  2020年11月09日

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  2019年4月　ドイツ　エルツ城　Burg Eltz

  2019年4月　一人で中央ヨーロッパへの旅 No.20ライン川の辺りで昼食を食べました。白アスパラガスのスープとシュニッツェル，白ワインだったかな。白アスパラガスが旬のようです。昼食後再び車に乗せてもらってエルツ城へ向かいました。ドイツの三大美城の一つなのだとか。城内の各部屋をめぐるツアーに参加しました。ガイドさんはドイツ語で説明します。陶器の部屋での説明のみなんとなくところどころわかったような気分になりましたが，それ以外は内容ではなく話の雰囲気を味わった感じでした。各部屋は当時の様子そのままで見応えがありました。

  2020年11月09日

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  2019年4月　ライン川クルーズ

  2019年4月　一人で中央ヨーロッパへの旅 No.19この日はフランクフルト駐在のCさん御家族にライン川クルーズとエルツ城（Burg Eltz）に連れて行ってもらいました。船の乗り場でチケットを購入して乗船します。途中，スタッフの方に「お手洗いはどこですか。」と尋ねると「ないよ。」「えっ！？」「うそうそ。階段降りたところにありますよ。」わりとみんな気さくですね。何ヶ所かとまり，そろそろ私たちが降りるところかなと思っているとローレライが流れてきました。

  2020年11月09日

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  2019年4月　フランクフルト空港からホテルへ

  2019年4月　一人で中央ヨーロッパへの旅 No.18フランクフルト空港からホテルへはタクシーを利用しました。空港のタクシー乗り場から乗車しました。宿泊するのはResidence Inn Frankfurt City Centerです。新しいホテルのようで念のためにホテル名と併せ通り名を伝えました。ホテルに着きましたが入り口がわかりにくかったです。インターネットで観たホテルへのレビューのとおりで，事前に調べておいてよかったです。建物に入って通路を進むとエレベーターがあり，それに乗ってフロントまで上がりました。フロントの対応や朝食等いずれもビジネスホテルのようで，サクッと無駄なく泊まる感じです。部屋は清潔でキッチンがあり食器も揃っていました。また，フロントすぐにあるダイニングも使い勝手がよかったです。ただ，部屋でシャワーを浴びるととトイレ近くまで床が水に濡れるのが難点でした。私の使い方が悪かったのかもしれませんが。ホテルの辺りはこんな感じです。

  2020年11月09日

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  2019年4月　プラハ国際空港からフランクフルト空港へ

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.17プラハ国際空港からはルフトハンザ便のフライトです。ルフトハンザのHPで予約しました。席はエコノミークラスです。エコノミークラスのチェックインカウンターには多くの人が並んでいます。ビジネスクラスのカウンターは空いています。後ろの２人組の方と挨拶程度の言葉を交わしたりして列に並んでいると，長い列にうんざりした人が出発時間が迫っているからと係員に申し出るも却下されというような光景が何度か見られました。荷物を預けるカウンターとそうでないカウンターがあるようでないようで。私の語彙力の問題かもしれませんが，どこに並べばいいのかが分かりにくい感じもしました。次第にチェックインを待っている人はイライラ〜イライラ〜。やっと次は私の番というところまで来ました。カウンターでは係りの方が下を向いて前の人の分の処理をしています。係りの人が顔をあげて私を呼んだら進もうと思っていると，なんと別の列の人が私の前のカウンターにススッと進んだのでした。ススッと進んだ人は４〜５人のグループの一人です。多勢に無勢。しかし，私の後ろには大勢のイライラした人たちが並んでいます。私が順番を抜かされてこの列がチェックインできなくなったら凄まじい嵐が起きそうです。腹をくくった私は大きな声で言いました。「すみません！私たちはこの列で待っているんです！」「Boo!」順番抜かしの仲間からブーイングが起きました。順番抜かしの人はばつ悪そうに元の場所に戻り，私は無事チェックインすることができました。これ以来，私はヨーロッパ区域内での飛行機での移動はたとえ短時間であってもビジネスクラスで予約するようにしています。早い時期に予約すると比較的値ごろな価格で予約できたりするので，自分の予定の中では優先してとるようにしています。機内ではサンドイッチと飲み物が配られました。サンドイッチをおかわりする方もありました。今振り返ると，私はCAさんの飲み物についての問いかけに間違ったドイツ語の単語で答えていました。恥ずかしい。​【新品】【本】地球の歩き方　A15　南ドイツ　フランクフルト　ミュンヘン　ロマンティック街道　古城街道　地球の歩き方編集室/編集​

  2020年11月08日

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  2019年4月　ホテルからプラハ国際空港へ

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.16プラハを出発する日，ホテルのロビーで迎えの車を待ちました。プラハ国際空港からドイツのフランクフルト空港まで飛行機で移動します。予定時刻になっても車は現れませんでしたが，少しカッコつけてゆったり構えようと待っていました。しかし予定時刻を10分経過してもそれらしき車は来ません。これはまずいとフロントで，「車が迎えに来ないので電話して確認してほしい。」と頼みました。フロントのスタッフの方はすぐに私の目の前で電話をかけてくれました。「予約が入っていないとのことです。」「ええっ！」スタッフの方がすぐに迎えが来るよう手配してくれました。どれぐらい待ったかはっきり覚えていませんが，無事に車が来てフライトに遅れることなく空港まで移動することができました。アルクロンホテルのスタッフの方に感謝しています。​プラハ　迷宮の散歩道　改訂版 [ 地球の歩き方編集室 ]​

  2020年11月08日

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  2019年4月　プラハのパサージュでワインとチーズ

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.15宿泊したALCRON HOTEL PRAGUE​​​​​​​​​のすぐそばにPasaz Lucernaというパサージュがあって，その中ををうろちょろしているとチーズやら生ハムやらが並んだお店が目にとまりました。テーブルではそのチーズや生ハムと一緒にワインを楽しむ人の姿が。思わず入ってしまいました。テーブルが一つだけ空いていますが席には荷物が置かれています。「一人なんですが席はありますか？」すぐに荷物を除けて席を用意してくれました。赤ワインと３種類のチーズ盛り合わせを注文しました。手をつけた後でごめんなさい。チーズはそれぞれの説明とともに出されました。うんにゃ〜チーズと赤ワイン，たまりません。酸味がほしいなあとピクルスも追加でお願いしました。お会計は日本円なら900円弱。よいお店に入っちゃった。パサージュには映画館のような劇場のようなところがありました。入ってみたい衝動はありましたがちょっと思い切れませんでした。パサージュ・ルツェルナは懐かしい雰囲気の場所でした。

  2020年11月08日

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  2019年4月　国立博物館　プラハ

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.14Prague Airport Transfersのドライバーにすすめられた国立博物館に行きました。宿泊するALCRON HOTEL PRAGUEのすぐ近くです。一人旅で困るのは私自身が入った写真を撮れないことです。先に撮ってほしいと頼まれたのかどうだったかは記憶が曖昧ですが，同じ場所に居合わせた御夫婦に写真をお願いしました。何枚か撮って場所を変えてまたパシャリ。カメラがお好きな方なのか積極的に撮ってくれました。ありがたいです。もう一つ展示場があったのですがチケットが別で閉館時間になりつつあったのでそちらを観なかったことが残念です。次回はぜひ。

  2020年11月08日

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  2019年4月　雨のプラハ城

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.13朝から結構な雨が降っていましたが，予定通りにプラハ城へ向かいました。路面電車に乗ります。私は路面電車が好きなので，降りる停車駅を間違えないかドキドキしながらも気分は盛り上がっていました。路面電車の乗車券はホテルで購入しました。間違いなく路面電車を降りると，雨の中，プラハ城へ向かう人の行列が見えました。城の少し手前で手荷物検査を行っています。行列はなかなか進みません。ザーザー雨が降って寒く一人旅の心にはやや厳しい状況でした。城内に入るとまずチケットを購入しました。「全部入場できるチケットをください。」この注文でよかったのかどうかわかりませんがとりあえずチケットを手に入れました。後になるとチケット購入にも長い列ができていました。ステンドグラスはハッとする美しさでした。ルーベンス展が開催されていたのでプラハ城美術館にも入りました。当初購入したチケットでは入場できなかったのであらためて購入しました。プラハ城内のざわざわとした雰囲気とは違い，静かで穏やかな空気が流れていました。

  2020年11月08日

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  2019年4月　プラハ散策

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.12プラハに着いた日は天気がよかったです。この日ショッピングをして翌日ゆっくりあちこち行こうという計画でした。予定通りお店に向かうと改装中で営業していませんでした。お店の壁に掲示があったものの，移転先はわからず終い。気合い入れて着替えて向かったのに。夕方ではありましたがとりあえずカレル橋に行ってみることにしました。街歩き用に再度着替えて。地下鉄にも乗ってみました。この日はお天気だったのですが翌日は大雨。その中をプラハ城へ一人で向かうのはちょっとだけつらかったですね。ほぼ無計画な一人旅なので，午後からになるとはいえこの日にプラハ城まで行けばよかったなと。翌日のプラハ城のあとぶらぶら〜。美しく装飾されたたまごです。イースターだからかな。

  2020年11月08日

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  2019年4月　アルクロンホテルプラハ　ALCRON HOTEL PRAGUE

  ​​​2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.11​プラハで泊まったのはアルクロンホテルプラハ（ALCRON HOTEL PRAGUE​​）です。ホテルのHPから直接予約しました。私は海外旅行の宿泊は当該ホテルのHPで直接予約するようにしています。万が一現地で予約されていない等と言われた時にホテルからの予約完了メールを見せれば交渉しやすいのではないかと思うからです。マリオットやIHGのホテルグループ系列であればそのHPから予約します。マイルに移行できるポイントが付くのでお得感もあります。アルクロンホテルはスタッフの方がとても親切でした。プラハで楽しみにしていたお店が改装期間中で移転先がわからず困っていたのですが，外出前にフロントで相談すると調べてメールで連絡をくれました。絵文字入りで。部屋にはポーションタイプのコーヒーメーカーが備わっていました。私は使い方がわからなくていくつかのポーションを無駄にしてしまいました。朝食付きで，卵料理はできたてを食べることができました。散策で遭遇。

  2020年11月07日

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  2019年4月　プラハ空港からホテルへ　Prague Airport Transfers

  ​​2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.10プラハ空港からホテルへはPrague Airport Transfersを利用しました。事前に予約し支払いも済ませました。無事にピックアップしてもらい車に乗り込むとドライバーからガイドブック等をもらいました。そして，「空港の通行証（だったと思います）を事務所に返さなければいけないから，途中にある事務所によってもかまわないですか？すぐに済みますので。」と。かなりビビりました。『どこへ行くの？』『それは普通のことなの？』頭の中を不安がグルグル。しかし，拒む選択肢はないと思い，「いいですよ。」と返事しました。車は空港からすぐの開けた特にこわくない場所に停められ，ドライバーは車を降り幅の広い歩道に面する建物に一歩だけ入り何やら渡してすぐに戻って来ました。なんてことはなかったのですが，『もし襲撃を受けたらどうしよう。』とかいろいろ思いながら待っていました。ドライバーが戻って来てホッ。余計な心配でしたね。ホテルに向けて車が出発しました。道中，ドライバーは運転しながら街の案内をしてくれました。「これは国立博物館です。最近新しくなったので行ってみてください。」という具合に。「帰りの空港までの車を予約していないならした方がいいですよ。」「どうしてですか？ホテルでタクシーを呼んでもらうのと違いますか？」「こちらの方が安いと思います。」ドライバーはホテルについて最後に荷物を下ろすまで，ずっと丁寧な対応でした。国立博物館です。

  2020年11月07日

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• 2019年4月　ワルシャワ空港からプラハ国際空港へ　LOTポーランド航空

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.9ワルシャワからプラハへ向かいます。ワルシャワ・ショパン空港からヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港へのLOTポーランド航空の便です。LOTポーランド航空利用するのは今回が初めてです。ホテルからワルシャワ空港へはホテル前に常駐するタクシーで行きました。ホテルを出る際，コンシェルジュに，「Have a nice flight!」と声をかけてもらったのに，つい「You, too!」と返してしまった私。すぐに言い直しましたが「ありゃ」って感じが漂いました。ワルシャワ空港でのチェックインではスタッフの方とちょこっと談笑しました。「チェコのおいしいビールを教えるよ。」「ありがとう。ポーランドのワインとダックがおいしかったわ。」「ダックもいいが本当においしいのはギースなんだよ。」「今度来たら食べるわね。」紙にチェコビールの名称を書いて渡してくれました。搭乗口ではスタッフの方に「日本の方なんですね。」と自然な日本語で声をかけられました。私はポーランド語を学んだことがありませんが，来訪前に挨拶を覚えればよかったなと思います。機内で出た軽食はとてもおいしかったです。短いフライトでしたが，もしかしたらオーストリア航空に迫るおいしさかもしれないと新たな発見をして嬉しかったです。ちょっと脱線しますが，オーストリア航空のアジア〜ウィーンのビジネスクラスの食事は前菜がワゴンサービスで出され食後のコーヒーはそれ専用のメニューから選ぶというもので，本格的でおいしくて私はかなり気に入ってます。今回のLOTポーランド航空の軽食も白ワインがのみたくなるような味で，搭乗前は短いフライトだから食べなくてもいいかなと考えていた私には嬉しい誤算でした。軽食をとっていたこともあって，あっという間にプラハ国際空港につきました。

  2020年11月07日

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  2019年4月　ワルシャワの夜

  ​​2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.8クラクフからワルシャワへ戻り中央駅からタクシーでホテルへ向かいました。一旦部屋に戻ったあと，ポーランド料理を食べたいと再び出かけることにしました。ホテルの入り口でバトラーに，「ポーランド料理が食べたいんだけどどこかありますか。」と尋ねると​「DELICJA POLSKA​がいいですよ。」とすすめられその場で電話で予約を入れてくれました。ホテルから歩いてすぐのところにあるレストランです。クラシカルなレストランでイースターの飾りが施されています。ポーランドの餃子ピエロギとダック，ポーランドの白ワインとフランスの赤ワインを注文しました。ピエロギも白ワインもダックも赤ワインもとてもおいしい。でもちょっと重い料理に偏ってしまいました。おいしいのにお腹がいっぱいになって食べられなくなって。そして酔っぱらってしまいました。気分が悪くなってお手洗いへ。ひどいことにはならなかったのですがすぐには席へ戻れず，しばらく個室にこもっていました。席に戻ると少なくしてねとお願いしたデザートが来ました。シャーベットなので少しだけ口に運びました。レストランを出てトコトコ歩きホテルに着くと先ほどのバトラーが，「どうでしたか？」「とてもおいしかったです。でも酔ってしまって。」くれぐれも食事とワインに気をつけようと思いました。

  2020年11月07日

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  2019年4月　クラクフ　ヴァヴェル城と街歩き

  ​​2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.7クラクフ中央駅（Kraków Główny）につくと結構寒かったので駅のショッピングモールで上着を買いました。セール価格のパーカーです。駅の建物を出てトコトコ緑の公園を歩いて行くとインフォメーションがありそこでヴァヴェル城への行き方を教えてもらいました。しばらく歩いてヴァヴェル城に到着。城内へ入ると各建物に入るにはチケットが必要なようです。細長い塔はその入り口に自動販売機みたいなものがありそこでチケットを購入して上に登りました。​お昼は城内の売店でクロワッサンとカフェオレを買いテラス席へ。ひょんなことから知り合いになった日本に留学経験のあるスタッフの方と一緒に食べました。ポーランドはあえて通貨をユーロにしていない等，短い時間でしたが興味深い話が聞けました。城を出てクラクフの街を歩きます。朝市が立つのかな。中央駅まで戻るとLEGOの催しみたいなものが。クラクフ中央駅から来た道を逆に帰ります。​

  2020年11月07日

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  2019年4月　ワルシャワからクラクフへ

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.6ワルシャワは大戦時に破壊され市民の手で復興した街ですが，古都クラクフは昔の姿を残す街とのことです。ポーランド二日目はクラクフを訪れることにしました。ワルシャワ中央駅から鉄道で向かいます。コンシェルジュに鉄道のチケットをとってもらおうとしたのですが，私のクレジットカードで決済ができませんでした。コンシェルジュ曰く「クレジットカードはインターネットでは使えなくても駅の窓口なら大丈夫ですよ。」乗るつもりの列車の出発時刻が迫っていたため急いでタクシーで中央駅へ向かいました。ちなみにタクシーはホテル前に常駐している黒塗りのベンツで乗りごごちはとても良かったです。駅に着くと窓口にはそこそこ人が並んでいます。「切符を買うために窓口に並んでいるんですよね？」と同じ列に並ぶ人に尋ねてみましたが英語を話さないようでこのままで切符が買えるのかどうか確信を持てないまま進まない列の中にいました。結局並んだ列に間違いはなかったものの乗りたかった列車には間に合わず，一本遅い列車に乗ることになりました。とはいえ，週末用のお得なチケットを購入できたこともあり気持ちはウキウキでした。

  2020年11月07日

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  2019年4月　ワルシャワ旧市街

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.5初めてのポーランドで下調べもほとんどせずにやってきたワルシャワ。ヨーロッパの旅では・街並みを楽しむ・美術館や博物館で絵画等を観る・音楽の演奏を聴く・ワインを楽しむというのが私の仕様。とりあえず旧市街の方へ歩いて行きました。そしてとりあえずお腹が空いたのでランチ。テラス席です。赤いソースのパスタと白ワインをいただきました。おいしかったです。最初バッグを道路側の席に乗せていたのですが，気をつけなければと手元近くに置き直していました。食事中どこからともなく赤ちゃんを抱いた年配の女性が現れて，通りすがりに私に向かい口元に手を持って行く仕草で食べ物をほしいというようなことを伝えてきます。ちらっと私のバッグを見ていました。私は「No.」とだけ答えバッグに注意を払いました。ヨーロッパ旅行では注意しましょうねという典型事例のような出来事でした。この旅行では唯一の経験です。

  2020年11月07日

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  2019年4月　ホテルブリストル　ワルシャワ

  ​​2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.4ホテルに着いたのは朝のうちです。フロントで「予約しているのですが。」と言うと「マリオットのシルバーメンバーなのでチェックインできますよ。」と嬉しい申し出がありました。時代を感じる素敵なエレベーターで上に上がり，部屋に落ち着くとテーブルにはWelcomeのお菓子が。このホテルのお菓子はとてもおいしい。部屋はお掃除がゆきとどいていました。特にバスルーム。白を基調としていてどこもピカピカです。どうしたらこんなにキレイになるのか掃除の仕方を教えてほしいと思いました。バスローブも良いものでした。丈が長くて，ヨーロッパに来たんだなあと感じました。シャワーを浴びたあとヘアドライヤーがバスルームに見当たらなかったので内線で確認すると寝室の引き出しに入っていると案内してくれました。ひと眠りしてコンシェルジェと話をしました。丁寧でわかりやすく心のこもった対応です。この日はワルシャワの旧市街地などを散策し，翌日はクラクフへ鉄道で足を伸ばそうかなとふわっとしたプランを立てました。

  2020年11月07日

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• 2019年4月　ワルシャワ到着

  ​​2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.3早朝ワルシャワ・ショパン空港に到着。預けた荷物も難なく手元に戻ってきました。ポーランドの通貨はユーロではなくポーランド・ズロチ(PLN)​​​​​。ズロチを持っていなかったのでこの空港で両替しました。両替所で「日本円から交換できますか？」と尋ねると「もちろん！」と返事がありました。２万円（だったかな？）を両替してポーランドでの２泊に備えました。空港からはタクシーでホテルへ向かいました。ワルシャワで２泊するのはホテルブリストル　ワルシャワです​。大統領官邸のそばだからかホテル近くで道路が通行止めになっていたので，ドライバーから「ここで降りて歩いてください。ホテルはすぐ向かいです。」こう告げられてホテルの少し手前でタクシーを降り，トコトココロコロ道路を渡って歩いて行きました。​​

  2020年11月06日

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  2019年4月　AirChinaで北京空港からワルシャワ・ショパン空港へ

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.2午前３時発のAirChina便でいよいよポーランドの首都ワルシャワへ。席はマイルでとったビジネスクラスです。機内安全ビデオのアニメーションにはあのパンダちゃんが登場。自分でシートベルトが締められないパンダちゃんを隣の乗客が手伝ってあげています。優しい雰囲気が漂っていました。CAさんはかがんで座席の私と目線を同じ高さに合わせて話をします。しっかりとした対応で好感が持てました。食事はおいしかったです。フルーツがみずみずしかったことが印象に残っています。機内販売のワゴンを押したCAさんに中国語で免税品をすすめられた時，私は中国語は話さないのですと言うのと併せ，「AirChainaのパンダの付いたものがありますか？」と尋ねました。しばらくして「パンダがあったよ。」と持ってきてくれたのはリアルなパンダが描かれた商品でした。「せっかくだけど私がほしいのはAirChinaのパンダのキャラクターが付いた商品なの。」ともう一度説明しました。するとワルシャワへそろそろ到着するのかなという頃，座席担当のCAさんが「これでよければ。」とAirChinaのパンダが描かれた機内用の紙ナプキンを持ってきてくれました。一緒にAirChainaのロゴの入ったマグネットも。すごく嬉しかったな。今振り返ると，ちょっとこどもっぽいと思われたかもしれないですが。

  2020年11月06日

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  2019年4月　北京首都国際空港　AirChinaラウンジ

  2019年4月 一人で中央ヨーロッパへの旅 No.1GWなので難しいかなと思ってたANAマイルでの予約ですが，中国での乗り継ぎ便でワルシャワ行きがとれました。中国へは30年前に家族旅行で桂林と広州を訪れたことがあるだけです。AirChinaも初めて。一人での海外旅行も初めて。不安はありましたがそれよりヨーロッパへ旅立てることのワクワク感が勝っていました。北京空港へは夜に到着しワルシャワへ向かう飛行機は夜中３時前に出発。その間AirChinaの空港ラウンジで過ごします。まずはパンダちゃんがお出迎え。かわいい。ラウンジは広く席がたくさんありました。お料理もいろいろあります。私が気に入ったのは牛肉と青菜の入った麺です。台の上に白い陶器に入って並んでいましたが温かくておいしかったです。ラウンジ内は専用のWifiが使えました。手荷物を預けるロッカーがありましたが，搭乗券との引き換えでロッカーキーを渡されます。同じタイミングで搭乗券をスタッフの方に手渡している人がいて搭乗券が間違えて入れ替わりそうになったので少しひやっとしました。間違えないでと伝えトラブルにはなりませんでした。トイレは清潔で豪華な雰囲気でした。スタッフの方が使用があるたびに個室のチェックと清掃をされている様子で，私がお礼を言うとこれ使うでしょと言いながら個包装された歯ブラシを手渡されました。ホッと和みました。ビジネスクラスは航空会社のラウンジが利用できるので，夜に到着し数時間空港で過ごす場合には大変助かります。特に一人旅の場合には。

  2020年11月06日

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• インタビュアー

  楽天が勝ちました 延長の10回にピッチャー則本が打席に立ったり 藤田選手へのデッドボールがあったり。 いろいろあってなお更熱く熱く盛り上がっていました。 ジャイアンツの本拠地東京ドームでの試合。中継は日本テレビ。そんな条件の下でしたが、試合後の星野監督へのインタビューはかなり熱く、挙句に星野監督から藤田選手が日本シリーズでデッドボールを3度受けたことへの怒りみたいな言葉まで引き出す始末。 あのインタビュアーの方は楽天ファンなのでしょうか ナイス　ゲーム土曜日も絶対観なきゃ。 

  2013年10月31日

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  This Is Halloween

   ハロウィンと言えば  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス（通常版）(DVD)価格：1,521円（税込、送料別）ずい分前に映画館で観ました。 結婚前、夫と二人で。 今は息子たちが映画好きなのでちょくちょく映画館へ足を運んでいますが、当時は映画館ではなく家で観ることが多かったんです。そんな中、めずらしく映画館へ行くことになりました。ディズニー映画だから、美しく優しくて面白いに違いないと思い込んでいました。 いえいえびっくりでした。期待は見事に裏切られ、なんか微妙な気分に。 でも、少し前に英会話教室で映画の話になった時、大学生の女性がティム・バートンが素晴らしく、彼の作品の中でもこのTHE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMASが良いと話したのを聞いたんです。 今、もう一回観たら、また違った感想があるかしら。 何年か前に観たディズニー・オン・アイスでジャックがThis Is Halloweenの曲に合わせて滑っているのはとってもとっても素敵でした。 

  2013年10月26日

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• 中華料理

  前日に職場の打ち上げが中華だったにも拘らず、百貨店のレストラン街で中華を食べました。長男と二人で。  ものすごっく美味しかった～ 前日の打ち上げでいただいた中華とは全く違うお料理でした。 揚げそばあんかけチャーハン春巻きこの3品を頼みました。 揚げそばの麺がすごく美味しくて、「油が良いのかなあ。」と思いながら食べていました。もちろんエビや野菜といった具も頃よく調理されていて全体としてとても美味しかったです。 ところが、あんかけチャーハンはもっと美味しかったテーブルで「ジュー」とあんをかけてもらうのですが、視覚のインパクトと裏腹に味はすごく優しくて引っかかるところがひとつもない。いつになく感動しました。 春巻き好きの長男は、春巻きが一番美味しかったと言ってました。好みはそれぞれですね。  何度も何度も食事をしている百貨店のレストラン街でしたが、このお店には一度も入ったことがありませんでした。今まで残念なことをしてたのかも。 また母と行こうと思ってます。 

  2013年10月26日

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  使われる身

  「鵜匠さんと鵜」みたいな関係なのかもしれません。私はいきいきと躍動する鵜になれたらいいなと思ってます。 鵜の思うところを探りつついかに魚をうまく捕えさせるのか、鵜を厳しく鍛え上げる術が練られていく。 それに気づきながらも、鍛えられ荷を負わされることがある意味心地良いような。 「よし、やらなきゃ。」という気持ちになっているこの状況がスゴイ。 組織って面白いですね。 【送料無料】組織は戦略に従う [ アルフレド・D．チャンドラ- ]価格：5,250円（税込、送料込） 

  2013年10月22日

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