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カテゴリ:雑記
深夜の立小便、 家の外へ。 屋外はとても寒い。
ふと空を見上げると… 満点の星空 星にも寿命(いのち)があるという。 死んだ友人のことを思い出す…。 中学一年生の夏、人の「日記」を読んだとか読まないとか、つまんないことで教室内で喧嘩になり、 ケンカした2人のうち、一方が心臓発作で倒れる。 朝のHR後の自習時間、 先生が教室を離れたわずか5分の出来事だった。 ========================= ・保健室の先生による人工呼吸 ・騒然となる教室、泣き出す女子生徒 ・学生服で参列する葬式、初めてお焼香のやり方を覚えた ========================= 警察の現場検証や弁護士と1対1の事情聴取。 学校の管理不足を相手取った裁判は、僕が高校卒業する頃に和解が成立。 「○○君には一番お世話になっちゃったね」 家族から裁判終了の報告、菓子折りを頂く。 目を閉じると、今でも簡単にタイムスリップできる。 僕がブログを「日記」形式に書かないのは、単純にそれが理由。 「日記」というものに友人を奪われた気持ちが心のどっかにあるから。 あまりにネタがない時は日記で書くよ^^ たまには後ろ向きに過去を思い出してもいいと思う。 思い出を持つことは人間の長所だと思う。 「時間(とき)は流れない、それは積み重なるのだ」 サントリーウイスキーかなんかのCMでやってた言葉。 当時12歳。 十数年が経った今でも、死んだ彼は僕が積み上げてきた「時間」という積荷の中で生きている。 生きていると、友達とは仲が悪くなったり喧嘩したりする。付き合いがなくなったりもする。 しかし、僕と「彼」の関係はいつまでも変わらない。 永遠に親友。 不思議 最近は自殺者が多いらしい。 「死にたい」と思える事は、それすなわち「生きている」ということ。 生きているから「死にたい」と思い、落ち込んだりもする。 死んだ友人に その話しをたら、落ち込むという行為さえも うらやましがるだろう。 死んだ人から見たら、生きてる人は「勝ち組」に見えるかもな(^^)。 そこに悲しみがある。 それすなわち生きてるということ。 死んだら星になる? でも星にも寿命(いのち)がある? 2回も死ぬの!? ヤダよ!! 2回も死ぬしかないんなら、オレは星になんかなんなくていいよ。 死んだら透明人間になって女子風呂…。 失礼(‐_‐;) じゃあ、じゃあ、せめて、女子高生の着替…。 失礼(‐_‐;) ===FC4.5おみ 株価下落中… F.C.4.5% #11 管理人 みなさん立小便はやめましょう====立小便撲滅委員会会長FC4.5おみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/24 08:35:36 PM
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