申告三振はアリ!?
全打点坂本巨チンの坂本やなくて犯珍の坂本が、似つかわしくない珍事を起こしたんが、皇族や愛虎様、なべりょ等と呼ばれる渡邉諒(29)が阪神での最後の誕生日を2軍で迎えた4月30日、マツダスタジアムでの広島阪神戦。初回に広島が先制するも、2回表に坂本が同点タイムリー、4回表は坂本のゲッツーで逆転、6回表にはセーフティスクイズを頑なに拒んだ後に犠牲フライで追加点岡田彰布「あいつら2人、バッティング練習の時からようなっとるから、梅野と坂本が。だからヒットが出そうな感じやもんな」岡田彰布「そら向こうがとりはったから(笑い)」なんでファウルフライやのに、野間は捕ったん?岡田彰布「ノイジーはえらいな。どしたんやろ。分からんけど。ちょっとバット立ってきたよな、言うてたようにな。寝かしてないもんな。打つ前に浮かしとるもんな、ちょっとな」関西ちゃう人や関西でも若い世代は勘違いしそうやけど、偉いって褒めてる訳やなくて、凄いって意味で使ってて、えらい打ったって事やね13度目の正直今季初タイムリーのノイジーは4-4で、打率3割に珍しい人が活躍する日って事で、サトテルも珍しくヒット打った糸原と違って左投手の方が逆に得意やし、打点がついたファーストゴロはええ当たりやったし、最悪の状態からは脱した感じ?サトテルが調子上がってくると、阪神でサードの守備が1番上手い熊谷が、糸原の代走守備固めの仕事が奪われてしまって、現状でも長坂の次に出番が無い熊谷にとっては残念かもしれんが岡田彰布「おーん。そら向こうのピッチャー、相手次第やけどな。だいぶボール球もな、悪い頃に比べたら、やっぱり選んでな、振らんようになってな、全体的にな」緒方孝市「打線は阪神らしい四球を絡めたつながりのある攻撃だった。1点ずつ積み上げ、首位のチームらしい点の取り方だった。」岡田彰布「そや。大事なところで三振せえへんやんか。前に転がしたらなあ、ほんとゲッツー崩れでええんよ、1点でええんよ、おーん。だから結局7、8、9とかなあ、あのへんで1点とかとれるだけでいいわけやからな」先頭民族の近本は5打数ノーヒットで淡路のタコやったが、故意四球2を含む10四死球を生かし、僅か9安打で・・・愛しい奈々点!おはよー!チュッ(笑)岡田彰布「そうやな。まあ、そんな調子があれや、悪くなかったと思うしね。1点でしのいで、徐々に。きょうもあれや、三回くらいからやな。ちょっとカーブとかな、やっぱりなんかうまくタイミング外すというか。なあ、持ち味がでだしたんがな」西山秀二「初回、村上は秋山に先頭打者アーチを浴び、さらに野間の中前打、中野の失策で無死一、二塁のピンチを招いた。いずれもストレートを打たれ、バタバタしかけた村上を落ち着かせたのが、配球面の切り替えだった。まだエンジンがかかりきらない村上に対して、ストレートは無理に内角に要求せず、投げやすい外角低め、しかも投げやすいカウントで要求。いつもより変化球の比重を高めたリードに徹した。」緒方孝市「村上の能力の高さを感じたのは、変化球主体の投球に切り替えても、ストライクを先行できる点にある。」師匠の青柳さんやったら崩れとったところを、青柳さんには無いコントロールが持ち味の村上は初回だけビビらせただけで、後は安心のピッチングで初勝利以来の完投勝利中田良弘「申告敬遠ってあるじゃないですか。こうやって打たない時あるでしょ?わざとボール振って三振とか。申告三振とかも作ったらいいですよね」サンテレビの解説は申告三振をトレンド入りさせた中田良弘さん。おひまなら来てよネ♪私淋しいの神戸阪急での「サンテレビ開局55周年記念 おっ!サンテレビまつり」の4日の午後2時から中田さんのトークショーの告知があって、中田さんが五月みどり「おひまなら来てね」を歌ったけど、中田さんが2歳の1961年の曲やから、いくら橋本アナが老け顔やからって知らんやろ地上波解説者順位表1 2勝0敗 関本賢太郎 1 1勝0敗 福留孝介 下柳剛 矢野燿大 広澤克実 藪恵壹 中田良弘7 4勝1敗 能見篤史 8 3勝2敗 鳥谷敬 9 1勝1敗 岩田稔 10 2勝3敗 赤星憲広 11 0勝1敗1分 糸井嘉男 11 0勝1敗 川藤幸三 掛布雅之 桧山進次郎 中継局順位表1 サンテレビ 4勝0敗2分1 テレビ大阪 1勝0敗3 ABC 4勝1敗4 NHK 2勝1敗5 関西テレビ 1勝2敗1分6 読売テレビ 3勝4敗7 地上波無し 0勝1敗