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カテゴリ:3★日々の暮らし
テレ朝で放映している、アメトーク「読書芸人」の回を楽しく観ました!
今回のアメトークのリーダーは、読書好き芸人代表、ピースの又吉直樹さん。 又吉さん、大好きです 今日も面白かったなぁ。 「好き」に没頭する姿が好きなんだなぁ。 今回の又吉さんの名言をご紹介します 「難しくて理解できない本に出会ったときに、一旦本を置くんですよ。 それから100冊ぐらい本を読んで、もう一度その難しかった本を開いたら、 文字がめちゃめちゃデカく見えるんですよ。読める!ってなるんですよ。 わかるぞ!わかるぞ!!って読んでくと、活字が躍りだすっていう感じを超えて、 自分が本の世界に360度入り込んでしまうみたいになるんですよ! 難しいとか、俺には合わへんとか、面白くないって、例えばその時思ったとしても、 それは自分がその本を読むタイミングじゃなかったり、能力がまだなかったりするだけで、 面白くない本ってないんじゃないかと僕は思うんですよ。」 そうなんですよ~ 凄~くわかります 難しい本も諦めず気にかけていて、自分の意識や理解が成長した段階で再チャレンジすると、 スイスイ解ったり、謎の答えがみつかったりして、その時の感動や感激ったらないのです 自分の仕事に引き寄せて恐縮ですが、私がお送りしているメールリーディングも、 最初受け取ってピンと来ない部分があっても、数ヶ月、半年、一年して、 日々の経験を経て、再び読み返してみると、「あっ!そういうことだったんだ」 と解ってしまった、という感想をクライアントさんに度々頂くのです。 まさに、又吉さんが例えて表現してくれたように、 100冊の本を読む = 100日の経験を積む そんな感じで、問いを心に置いて捨て去らなければ、 自分がいつの間にか、その意味を理解するタイミングが必ず来るのです 意識や潜在意識、そしてそれらを具現化する“言葉”という道具は、 表現の限界を含みながらも、ミステリアスで果てしなく魅力的です。 フジテレビの「世界は言葉でできている」とか「IPPONグランプリ」や「IPPONプラス」 Eテレの「100分de名著」なども、言葉の世界を深める大好きな面白い番組です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.03 01:28:21
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