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カテゴリ:5★一期一会
楽天ブログをほったらかしにしているのに、読んでくださっている方もいるようで…
ありがたいです。 5月はかなり激しい調整期間という感じが強くしています。 明日の日食、6月6日の金星通過あたりまで続くでしょうか。 仕事の方も、当日連絡なしドタキャンが発生したり、来られなくなったり、延期があったり、 と同時に急にパッと入られる方がいたり… 来られる人は来られるし、タイミングバッチリに会える人には会える。 変化への心の準備の出来ていない人は会えないし来られない。 シンプルにそれだけなんだなぁと。 慌てず騒がず、心静かに全てを見守っている自分がいます。 今日は、「ホピの予言」という映画を観にいきました。 ものすごく大切な何かを沢山知りました。 直感のままに、行って良かった…。 アメブロ仲間で、旧暦手帳を出されている高月美樹さんと作家&旅人の冨田貴史さんの トークショウもあり、すごく集中してお話を聞いてしまいました。 少しずつ今日の体験を整理して、アメブロの方にも書いてみようと思っています。 ここでは、ちょっと触りだけ… ホピ族の住む土地の下にウランがあったことによって起こっている、 地球と人間に短期間で起こった、修復できないくらいの傷…凄すぎます。 ここで掘られたウランが、広島・長崎を壊滅に導いたのです。 映画は26年前、1986年の作品でしたが、採掘の現状は今も変わっていないとのこと。 そこで掘られるウラン、プルトニュウムは、日本にも輸入されていること、 そのウラン発掘には日本企業が携わり、日本政府も多額のお金を出していること、 発掘に携わったホピの人々が、ガンで死んだり、奇形児が生まれていること、 今もホピ族の聖地では、ウランの開発が進められ、強烈な放射能が垂れ流され、放置されて、 …近隣の人々は瓦礫の山が核物質だと言う事を知らず、それで家を建てて住んでいたこと。 それらを知らなかった私、 瓦礫が核物質だと知らなかった住民。 知らないだけでは済まされない。 そして、知ることで変わることが沢山ある。 状況や人が変わるのを期待して待っている時じゃない。 政治や企業や宗教組織に価値観の提示と重要な決定を委ねて個人が横着できるリミットは、 もうとっくに過ぎ去ってしまったのです。 ただ、自分が自分自身で変わる。 誰にみせつけるでもなく、ひとり静かに変化する。 古い枠組みをはずし飛躍を生むには、それしかないのではないでしょうか。 ひとりひとりが言い訳をやめ、自分の心の中の醜い戦いをやめ、 自分の心の中を平和とくつろぎの美しい場所へと変えていくように取り組むしかない。 そんなことを思った夕べでした。 アメブロの方に、色々記事をアップしています! すでに8つの記事が更新されていますので、もしよろしければご覧下さい。 どれかの記事が、あなたの変化への小さなヒントになると嬉しいです。 「33の扉 Neo」 ←クリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.21 10:46:34
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