|
カテゴリ:カテゴリ未分類
この1年5ヶ月、私のおっぱいは私だけのものではなかった。
そう、娘の命のつな。 だから大事に大事にしてきた。 そしてとうとう私だけの物に戻ろうとしている。 でもスゴイ。本当に私のおっぱい?と聞きたくなるほど変形してきた。 ちゃんともとにもどるのだろうか? そんな時、私のベビマの師匠でもある遠藤さんとランチへ。娘を母に預け、気分転換させてもらった。 「なんか肩が前に出てるよ。」それもそのはず、胸が痛くて姿勢が悪くなってしまうのだ。 姿勢が悪いと気分もうつ向き気味、正直言ってブルー。 ところが彼女と話していると、どんどん明るい気分になってきた。 年齢的には大先輩なのだが、気さくにいろんな話しをしてくれ、 とっても良いアドバイスをくれる。 「こんな時こそ、肩回しとかしてみれば?」 そっかーおっぱいに触れてはいけないと言われ、そっとしておかなきゃいけないと思いこんでいたのだけれど、こんな時こそ肩回し! さっそく動かしてみたら、なんとスッキリ! 全身の血行を良くし、不要な水分を流してあげればいいんだ。 家に帰り、バランスボールで弾みながらの肩回し。 胸が張るからとなるべく動かさないようにしていた時より、よっぽど楽になったのだ。 断乳や卒乳について調べてみると、子供へのメンタルケアについてや母親のおっぱいケアについては書かれていても、痛みの逃し方についてはシップを張るとか冷やすということぐらい。 とにかく張りがおさまるまでの辛抱。でもそんな時こそ家にじっとこもっていては、良い事なし!体を動かそう!! 気分も前向きになれるし、何しろおっぱいは私の体の一部なのだから。 いや~こんな体験できたのも、私自身が経験しているからこそ。 世の中「困ったことは起こらない」斎藤一人さんの言葉が身にしみます。 それにしてもツイテル1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年07月14日 23時48分17秒
コメント(0) | コメントを書く |
|