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2008年11月19日
カテゴリ：日常・・・
数日前に渋谷駅構内を歩いていたら、なんとなくいつもと雰囲気が違う・・・ 横から何らかのオーラを感じる・・・  人の熱い視線を感じる・・・  カメラのシャッターを押す音が周囲から・・・ お兄さんも、お姉さんも、おじさまも・・・あちらこちらで、パチリ！パチリ！  な・な・なんだろー  と思ってふと横を向くと・・・  駅構内にこ～んな大きい色鮮やかな壁画が…  これは、岡本太郎さんの巨大壁画「明日の神話」。 今週17日午後に一般公開されここに設置されたばかりで、今後、忠犬ハチ公やモアイ像に次いで渋谷駅のシンボルとして注目されているそうです。 1968年メキシコの地で原爆さく裂の瞬間を描いたこの作品は、制作後30年以上にわたり所在不明となった岡本太郎さんの「幻」の代表作で、「安住の地」となる恒久設置場所を国内何ヶ所かめぐりながら最終的に渋谷駅のこの場所に落ち着いたとのこと。 詳細はこちら 今後渋谷での待ち合わせは、「ハチ公の前で…」に加え「太郎の前で…」なんて新たな待ち合わせ場所になるのかも？ シブヤ経済新聞  /☆海外旅行・海外生活のブログ☆  Grazie!!!  vお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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