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カテゴリ:本
昨日は1ヶ月以上ぶりでスポーツジムに行ってきました。 懐かしい~(少しオーバー?でもそのくらい生活の一部化してるってことなのかな? 笑) 足首に負担がかかることや走ることはまだできないにしても、それ以外の筋トレとかアップライトバイクに乗るだけでもいい汗かけて気持ちよかった! リハビリも兼ねて少しずつ復活します さて、体があまり動かせない分、頭と想像力を鍛えよう(?)ということで結構本は読んでいます。 最近ハマっているのは、沖縄を舞台にした小説。 先日はこの本をご紹介しましたが、今読んでいるのは、もう何年も前に1度読んだことがあり面白かった本なんですが、石垣島から帰って来て以来また読みたくなり引っぱり出して読んでます。 『バガージマヌパナス - わが島のはなし』 19歳の女の子綾乃と86歳のオバァは大親友。 この2人はもちろん、彼女たちをとりまく島人たちとのやり取りが超面白くて。 沖縄の文化や方言も知ることができて楽しいです。 方言の意味もかなり分かってきましたよ~ この小説は、第6回日本ファンタジーノベル大賞受賞作です。 沖縄出身の池上永一さんの小説は面白いので、この本の後も 彼の作品の何冊かが私を待っています 『風車祭(カジマヤー)』 と 『ぼくのキャノン』 特に『風車祭(カジマヤー)』は石垣島が舞台、 デージ面白い!池上さんの最高傑作とも言われているので、 きっとすぐにでも石垣島に行きたくなるだろうと覚悟の上で読みます(笑) 最近沖縄病と自覚症状がある私、しばらくは池上ワールドの中にいると思われます。 これも面白いよっていうオススメの沖縄本がありましたら教えて下さいね 心は沖縄 ☆海外旅行・海外生活のブログ☆ Grazie!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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