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• 妊婦と仕事 (12w4d)

  勤務先では同じ係の人と上司や同期、人事に妊娠していることを伝えています。定時になると同じ係の人が「帰りなさい」というので残業はあまりなく、早くに帰れています。ありがたいことです。でも、以前より疲れやすくなったのは確か。仕事はほとんど残業なしに帰らせてもらっているのですが、お正月明けの仕事では帰宅するとくたくた^^;今日になってようやくブログの更新ができました。私の勤務先は女性にやさしく（？）産休、育休をとりながら職場復帰して活躍している先輩女性がたくさんいらっしゃいます。私も仕事は続けるつもりです。今の仕事は座っていられるし、おおむね、妊婦にはよい環境かもしれません。広報の仕事をしていたときよりも、クレームを受ける機会も減ったし。（以前の広報の仕事は達成感や喜びを感じることも多かったけれど、　人との衝突や落ち込むようなことも多かった^^;）今は数字が仕事の相手なのでマイナスの感情もプラスの感情もあんまりありません。一緒に働く同僚は本当にいい方ばかりで、穏やかな気持ちで仕事に取り組んでいます。でも、数字が合わなくて原因を探っていたとき、ストレスがかかったのかお腹が痛くなったことがありました。こんな些細なことでも影響するんだなぁと驚きです。自分と赤ちゃんに「大丈夫、心配ないから」と言い聞かせます。お腹の痛みがストレスのバロメーターになってますね^^;ゆったりかまえて、細かなことは気にせずニコニコ過ごしていれば、お腹も痛くならないし私にも赤ちゃんにも快適です。こうして心のコントロールもトレーニングされていくのかしら。ニコニコお母さんになるためにも、無理せずがんばります^^

  2007年01月16日

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  お気に入りの体重計購入（*^_^*）

  今まで体重計を持っていなかった私も、とうとう購入しました！これまでは体重が変化する要素が特になかったので、時々温泉やお風呂屋さんに行ったときに、そこの体重計で確認する程度でした。これからお腹の中で赤ちゃんが育っていくわけですが（ただいま11週と1日）、体重が増えすぎても、増えなくても問題があるそうです。赤ちゃんの成長に合わせて、段階的に体重が増えていくのが理想です。今のところは赤ちゃんはまだまだ小さいので、体重の変化も特にありません。でも12週を過ぎたくらいから理想の通り体重が増えているか確認が必要で日々チェックできるように購入しました。それに、子どもが生まれてからも、子どもの成長を確認したいし^^はじめはガラスの体重計がかっこよくていいなぁと探していました。　でも、その中でTerraillon（テライヨン）というメーカーの体重計を見つけました。この響きからもお分かりのように、フランスのメーカーです！それぞれデザインがとっても素敵！！　　　　他の商品も見てみましたが、この体重計を見た後では、ガラスのものはもうテライヨン社の真似にしか見えません。もうテライヨン社しか考えられなくなってしまいました。だってフランス製！！＼(*^-^*)／テライヨン社以外でいいなと思えた唯一のものがこちら→これが置いてあるお家もかわいらしい感じがしますが、我が家の場合、どこに置いたら良いんでしょ？(^^ゞ置く場所がありません^^;最終的にこちら（←）を購入しました。他のお店では12,833円で売られているのですが、なんと5,040円で売っていたのです！！半額以下！！このお店の次に安いところでも7,350円でした。使ってみるとセンサーの反応がよく、乗るとすぐに体重を表示してくれるし、降りるとすぐに電源が切れます。電池の持ちもよさそう？４人分のメモリーもあるし、機能面もよし。薄型で収納場所にも困りません（*^_^*）これでしっかり赤ちゃんの成長を確認します！

  2007年01月06日

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  ニューイヤーコンサート

  １月２日、ニューイヤーコンサートに行ってきました。お目当ては、ゲストで出演するオーボエ奏者の宮本文昭さん。宮本文昭さんは、日本でも１，２を争う人気のオーボエ奏者です。（私は茂木大輔さんというオーボエ奏者も好き^^）　↑宮本文昭さん　　　↑茂木大輔さんこの宮本文昭さんが、今年の３月でオーボエ吹きを引退するというのです！昨年から全国各地で最後のコンサートを開催していて、中でも首都圏のソロコンサートはチケット入手困難です。そんな中でニューイヤーコンサートへゲストとして出演し、モーツァルトのオーボエ協奏曲を演奏するということを知り、妊娠が分かるずっと前からチケットを予約していました。ニューイヤーコンサートというものに今回初めて出かけたわけですが、新年ということで、着物姿でいらっしゃる方も多く、華やかな雰囲気でした。モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲で華やかな新年初の生演奏（*^_^*）次はお待ちかねのオーボエ協奏曲でした。この曲はのだめカンタービレで黒木君が演奏していましたね。→宮本文昭さんのオーボエの音色・・・ＣＤで聞いたことはありましたが、生演奏は初めて！とっても素敵でした（*^_^*）オーボエは私自身も高校生の時に吹いていましたが、難しい楽器なのですよ。本当は^^;音程は不安定になりがち。キーがたくさんあり、運指は複雑。音色も各音によってばらつきがある。湿度・気温・リード（吹き口のこと）によっても音色が変わり、均一に美しい音を出すためには相当気を使います。でも、そんなことを全く感じさせず、軽々とすばらしい演奏を披露してくださいました。フィギュアスケートでまおちゃんがジャンプをきれいに飛ぶのを見て、「ジャンプってこんなに簡単だったかしら？と思わせるくらい」とコメンテイターが言っていましたが、まさしくその通り。難しさなんて感じさせず、聴衆に感動を与えるのですね。曲想も豊かで、ときどきテンポを揺らして、変化に富んだオーボエ協奏曲となりました。休憩中は獅子舞が登場し、新年らしさを感じました。二部はワルツでこれまた華やかにはじまり、最後はボレロで盛大に締めくくられました。この後入場券の半券で座席番号による抽選会が行われ、海外旅行、沖縄旅行がそれぞれ一組ずつに贈られました。最後の当選者にはラデッキー行進曲の指揮をする権利が与えられます！その指揮に当たった人がなんとお着物の美しい女性でした。会場から拍手が沸き起こりましたよ！（旅行の当選者の時は、　パラパラと残念な気持ちが混じった拍手だったのです(^^ゞ）指揮者からタクトを受け取り、「心の中で1,2,1･･･と数えて、2で振り上げて、振り下ろす。　あとはオーケストラが勝手に演奏するようになってるから^^」演奏がスタートするとみんなで手拍子。指揮をするのは初めてという彼女は2拍子の振りが左右逆になってしまいましたが、立ち振る舞いはとても優雅で、素敵な新年の演奏会となりました（*^_^*）ニューイヤーコンサート、くせになってしまいそうです！いつか、本場のニューイヤーコンサートにも行きたいな。この１年は赤ちゃんと一緒に音楽を楽しんでいきます^^みなさま、今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

  2007年01月04日

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• 妊婦と年末のイベント (10w2d)

  ８週～９週はつわりがピークと言われていて、私も例にもれずつらかったです^^;（本当は例外になりたかったところですが・・・）ちょうどその頃は忘年会、クリスマス、仕事納めとイベント盛りだくさんでしたが、そのうちいくつかは欠席してしまいました。仕事も何日か休んでしまいましたし・・・(>__

  2006年12月31日

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  妊婦と飲み物 (8w5d)

  妊娠していることがわかった初診時(5w頃)、お医者さんから注意事項をまとめた紙をいただきました。『お酒、たばこは控えるように。』たばこはもともと吸わないので大丈夫。ランチの場所も分煙のところを選んで行くようにしました。お酒はもともとそんなに飲む方ではないので、禁酒しても差し支えありません。・・・でも、ボージョレ・ヌーボーが～^^;（購入したワインです→）解禁日に１本開けて、とってもフレッシュな味わいでおいしかった（*^_^*）もう１本別のものはまた今度と思っていたら・・・「なんだかいつものアレがこないな？？」と思って、念のためお酒を控えていたところ、後になって妊娠発覚。ヌーヴォーなので早いうちに消費しなくちゃダメですよね・・・。今度彼の実家に持って行こうかな・・・。私も味見で一口、飲みたいようっ。それから、知らなかったのはカフェインも控えるということ。これによって、コーヒー、紅茶、緑茶がダメ。（ちょっとの量はいいということですが。）・・・あちこちからいただいた紅茶・緑茶。フレッシュ期間がすぎちゃうようっ。夫は忘年会のビンゴでコーヒーセットを引き当てちゃうし^^;うぅっ。私は香りだけ・・・。ランチでコーヒーや紅茶をセットしてくれるお店・・・、セットドリンクにフルーツジュースを追加してくれると嬉しいのですが。。毎日の飲み物ががらりと変わり、今よく飲んでいるものはローズヒップティー。→マタニティ用にブレンドされたものです。この酸っぱさが今のつわりの時期にも飲みやすいです。それからビタミンウォーター。→薄味で、ちょっぴり酸味があるので、気持ち悪くなったときにこれを飲むと、すっきりします。私の救世主的存在。「これさえ飲めば楽になる」というものがあるのは心のよりどころになっていいですね^^

  2006年12月20日

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• ホームページの評価が！

  きのうはうれしいニュースがあって、帰宅したらブログに書こうと思っていたのですが、夕飯の買い物をしている頃から急に体調が悪くなってしまいました。（本日妊娠８週と１日。３ヶ月目に入りました！）幸い（？）夫は忘年会で夕飯は不要。私は食べる気力もなく、そのまま横になって眠ることにしました。今朝は気分がよくなっていたので、きのうのニュースを書きます^^私は８月に今の部署へ異動してきましたが、その前は広報を担当していてホームページを作成していました。その元部署の人から突然内線が入りました。とある会社が各社のホームページをさまざまな項目別に評価しランキングにした結果、私の会社のホームページが総合得点でベスト10に入ったというのです！（同じような業種の会社別で、母数は100以上）この結果は某雑誌に掲載されるそうなので、順位をここで言うのは控えたいと思いますが、ベスト10とはいっても、9位とか10位ではありませんよ^^（年末年始はいろんなランキングが発表されるでしょうから、　勤務先が特定される心配はないかな？）調査したのは夏ぐらいということなので、私が異動する前、または直後。とってもうれしいです！！ホームページをリニューアルしたときのさまざまな苦労が一気に報われました。特にアクセシビリティ（障害のある方や高齢な方など含め、誰もが操作しやすいこと）の評価が高かったのがうれしいです。私も以前このブログに「文字がもっと大きい方が見やすい」というコメントをいただいたことがありますが、作り手側には特に不自由がなくても、閲覧者の中には不便に感じている方がいらっしゃることがあります。作り手側がより多くの人にサイトを利用してもらいたいと思うなら、それらの声に耳を傾け、ページをつくらなくてはなりません。こうした配慮をホームページ作成のガイドラインに含め、各部署でホームページを作成する担当者に研修を行い、各部署から公開依頼のあったページを入念にチェックし、ホームページを公開してきました。ときには、チェックするための時間・作業量に対して、上司や同僚から理解を得られないこともありました。なにも不自由なくサイトを閲覧できる人にとっては、効果を感じにくいのも事実ですから・・・。でも、今回他社と差をつけたのは、このアクセシビリティの評価であることが明白でした。トップページの評価が高くても、ユーザビリティの評価が高くても、アクセシビリティに配慮されていないサイトは、総合評価で点数がのびていません。たとえ一部の上司や同僚に認めてもらえなかったとしても、こうして専門家に高く評価してもらえて、リニューアル時に定めた方向性はまちがってなかったのだと実感でき、とてもうれしいです。ホームページ担当として残っているメンバーには、これからもよりよいホームページをめざしてがんばってもらいたいです。

  2006年12月16日

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  ＢＡＢＹ　in　ＭＥ

  今年の漢字は「命」になったそうですが、私の中にも新たな命が宿りました。気がついたのは11月の下旬でした。病院に行って診断の結果、妊娠確定。待ち望んでいたとはいえ、２週間後に演奏会を控えていて、ちょっぴり複雑な気持ちでした。お医者さんには声楽の演奏会があることを伝えて、「大丈夫だろう」と言われました。でも、肝心の歌の方は、いつもの通り歌っているつもりでも、体がいつもの通り動いていなくて、思うように声が出ないというはがゆい状態でした。来場予定の友だちには「歌の調子はどう？」「がんばってね」というメッセージをもらい、がんばりたい気持ちはありましたが、いつもの７割くらいで歌えたらよしとしようと割り切ることになりました。私の場合、ひどいつわりはありませんでしたが、とにかく眠くて仕方がありませんでした。がまんして起きていると気持ち悪くなってしまいます。たまごクラブを購入して、妊娠に関する情報を得ると、眠気もつわりの症状のようです。「眠いときには寝ましょう」と書いてあったので、毎晩21時か22時には眠っていました。他の出演者には心配をかけたくなかったので内緒にし万が一のために、私の伴奏者にだけ事前に打ち明けました。演奏会当日は演奏会への緊張と集中で体調のことは気になりませんでした。歌の仕上がりは８割くらいだったでしょうか。演奏会が終わってほっとしたのか、今は眠気の他にもつわりの症状がでてきて、気持ち悪くならないような食べ物を選んで食べています。今日の夕飯は豆腐と梅干とりんご・・・^^;

  2006年12月13日

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• 演奏会のドタバタ

  ようやく週末に演奏会が終わりました。当日はこれまたいろいろありました。私が会場の最寄駅に到着すると携帯電話がなって、「ごめんなさい！今起きた。急いで行きます！」もう一人からも「遅れます」メールが届きました。リハーサル順で始めの２人が遅れることになったので、繰り上げてリハーサルを開始して、遅れた２人は途中に挿入。最後に「きよしこの夜」の合唱を練習することにしていましたが、自分のリハーサルが終わった人が、「美容院に行きたいんだけど」というので、これまた合唱の練習を途中に挿入。合唱は出演者全員でしようということになっていたのが、「私たちは客席で聞いてる」という人も出てくるし・・・^^;「受付の人やステマネ（注１）はいつ来てくれるのかな？」（注１：プログラムごとに必要に応じてピアノのふたの開け閉め、　譜めくり用椅子や譜面台を出したり引っ込めたりする人）「ごめん～。頼んでいた人が一人これなくなっちゃったんだけど」大急ぎで来場予定だった友だちに手伝ってもらえないか連絡をとることに。「実は曲を変更したんだけど・・・」「えっ！プログラムもう刷ってあるよ。」「・・・開演前にアナウンスで断ろうか^^;」こんな具合で、てげてげ感いっぱいでした^^;演奏は緊張はしましたが、なんとか無事に（？）終えることができました。最後の「きよしこの夜」の合唱は、客席の方にも一緒に歌ってほしいと呼びかけて、客席からも声が聞こえてきたときは、とてもうれしかったです。アンケートにも「客席参加型のプログラムがあってよかった」と書いてあり、喜びもひとしお。終演後はロビーでお客様にあいさつをして見送り、全ての片付けが終わった後は出演者の何人かと打ち上げに行きました。帰宅後はたくさんいただいた贈り物のうち、お花だけは先に花瓶に活けて・・・。翌日はお菓子や紅茶の包みを開いて、お礼状を書き、「演奏会が終わったら」と後回しにしていた日常のことを片付けていました。この後は演奏を録音したＣＤを他の出演者に渡せるようにコピーしたり、アンケートを集計したりとやることがいっぱい！年賀状も今年はまだ手をつけていないので、とりかからなくては・・・。でもでも、演奏会前よりはブログを更新する日を増やそうと思っています^^;

  2006年12月12日

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• グループ名の由来は・・・

  またまたしばらくほおってしまいました(>__

  2006年11月28日

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  ☆演奏会のご案内☆

  これまたずいぶんブログをほおってしまいました^^;演奏会が近づいてきまして、いろいろと準備に追われています(>_

  2006年11月09日

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  『虹の女神』泣けました(>_<)

  映画『虹の女神』、きのうさっそく観てきました（*^_^*）友だちと待ち合わせて六本木ヒルズの映画館にしたのですが、その日の朝一番の上映の前に、舞台あいさつがあったようです。座席は満席で、私たちはその回では見られませんでしたが^^;種ともこの主題歌にひかれて映画を見に行ったわけですが・・・いい映画でした。よく構成が考えられているなぁという感じ。涙がぼろぼろとこぼれてきました。切ない映画ですが、でも多少救われる部分もあるように思います。私は主題歌をよく知っていたので、映画の中でメロディーだけが使われていてもすぐにわかりました。頭の中でそのメロディーにつくはずの歌詞が流れて、よけいに涙があふれてきました。映画が終わった後、回想の映像とともに主題歌が流れ、私は、1990年にリリースされた歌とじっくり聞き比べました。サビに入る前の和音がひとつかわっていて、そこは大きく雰囲気が変わっていました。その他も、若干アレンジが変わっていました。これは最新のバージョンもじっくり聴きたい感じです。下記ページで、映画のプロモーションビデオが観られるようなので、ぜひぜひ主題歌に耳を傾けてくださいませm(_ _)m。公式サイト-予告編ページ↓クリックお願いします！

  2006年10月29日

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  種ともこの歌が映画の主題歌に！！

  今朝、出かけるための準備をしていたとき、テレビから聞き覚えのある歌が聞こえてきました。「虹のありかを～いま～」歯ぶらしを口に入れたままテレビが見えるところまで駆けていきました。映画のＣＭのようです。画面の隅に「種ともこ」の文字。「やっぱり！種ともこだ！！」種ともこさんのこと、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか・・・^^;私は中学生のころ、種ともこの音楽に出会いました。なんといっても声が魅力的。流行のハスキーな声ではなくて、息のもれる音が少なく、ぎゅっと中身がつまって、弾力のある声・・・と言ったらいいでしょうか。とにかく歌声に惹かれました。いろんな曲がありますが、特に好きだったのは、ちょっと憂いを帯びた歌。詩も音楽もどうしてか、よく心に響くのでした。ＣＤをひっぱりだしてきたら、・・・ありました！『The Rainbow Song』『音楽』というアルバムに収録されていました。このアルバムに収録されている中では『きみと歩いてく』『Ｘ’ＭＡＳ』『Wings of Angels』『水の中の惑星』が好きだったなぁ。このアルバム『音楽』はもう売ってないのか、楽天にはありませんでした(>_

  2006年10月25日

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  本当の実家

  出張の前日、私は実家に前泊しようと、仕事が終わった後新幹線に乗りました。到着してホームに降り立つと、空気はひんやりしていました。車で迎えに来てもらって、実家に向かいます。本当の実家に泊まるのは３、４年ぶりかもしれません。（もしかしたらもっとかも^^;）以前、私の家では宿を営んでいて、夏に帰省したときなどは、かつて旅人が泊まっていたその宿を利用していました。部屋はたくさんあるので、兄の家族、弟、私たち夫婦が一度に泊まり、さらに大広間で親戚一同が食事をしたり、その親戚が泊まっていくことも可能です。このかつての宿の隣に建つ小さな家が、私の実家でした。兄弟や親戚が集まる夏のにぎやかな時期は宿でもいいのですが、季節はずれの訪問、私一人きりで広い宿を使うのはさみしいだろうと、こういうときだけ、実家に泊まります。何年ぶりかに入る我が家は・・・、あまり変わっていませんでした。私が小学生の時につくった、粘土細工が壁にかかっていたり・・・大昔にUFOキャッチャーでとったぬいぐるみが置いてあったり・・・居間には私が学生のときの一人暮らしで使っていたコタツ・・・このカーテンの柄は、きっと姉があげたものだろうな・・・４人の兄弟が残したもの、贈ったものが混在する部屋。棚のうえには、兄の家族写真、おいっこの入学式の写真、そして私の結婚式の写真が飾られていました。・・・ここで、子どもたちのことを思いながら、父と母がふたりで静かに暮らしているのか・・・暫くの間、音のない部屋でひとり沸き起こってくる感情と向き合っていました。お父さん、お母さん、ありがとう。

  2006年10月23日

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• 明日の夜はまた青森へ

  またまた青森に行くことになりました。今度は仕事の出張です。せっかくなので実家に顔を出そうかと思って、明日の仕事が終わったら、そのまま新幹線に乗って実家に前泊することにしました。荷造りにあたって青森の天気予報を見たのですが・・・　最高気温17度　最低気温7度ちなみに東京　最高気温23度　最低気温18度・・・青森の最高気温は東京の最低気温に満たないよ・・・^^;最低気温は10度もちがうし・・・。でも、まさかコートを着ていくわけにもいかないし。実家にいた頃、10月はまだコートを着てなかったはず。ジャケットの中に着られる薄手でも温かい服を選んで、荷造り完了。夏以外に実家に帰るのは何年ぶりだろ・・・？風邪をひいて帰ってこないように気をつけて行ってきます。

  2006年10月16日

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  演奏会の曲目発表☆

  徐々に12月の演奏会が近づいてきました。歌の練習はもちろんのことですが、その他の準備もいろいろあります。今日は第3回目の打ち合わせでした。案内用のはがきのデザインを確認したり、みんなの演奏予定曲目を報告したり、リハーサル日の練習順番・練習時間を決めたり・・・。さて、演奏会で歌う曲のうち、オペラ座の怪人の「THINK OF ME」を歌う予定ということは以前書きましたが、他に歌う曲も決まりました。・モーツァルトの歌劇『ドン・ジョバンニ』より　「ぶってよ、マゼット」・サティの歌曲より　「天使たち」、「エレジー」、「シルヴィ」を歌う予定です。明日のＮＨＫ教育の番組「芸術劇場」でモーツァルトの歌劇『ドン・ジョバンニ』を放映するようなので、録画して、しっかり勉強したいと思います。私が歌うアリアの曲も放映されるといいのですが。⇒芸術劇場のホームページへ今日は歌のレッスンにも行ってきましたが、オペラ座の怪人はまだまだ曲想を考えなくてはなりません・・・。「コンパクトにまとまっていて、あっさりしている」と先生に言われてしまいました(>_

  2006年10月14日

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  久慈の琥珀博物館

  このところ全然更新ができてませんね(>_

  2006年10月10日

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  下北半島旅行最終回　豪雨の影響あれこれ

  ついさきほど、テレビ番組の『出没！アド街ッ○天国』で下北・大間を放送していました。⇒公式ホームページへテレビに映る景色がなつかしく、思わず見てしまいました（*^_^*）ではでは、下北旅行の報告・・・続きです。。　　　　　　　 --------------------------------------------------仏ヶ浦を出発した後、ほどなくして、また雨が降ってきました。そして山道は霧に包まれます(>_

  2006年09月30日

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  ディズニー・アート展に行ってきました

  今日はディズニー・アート展に行ってきました。南極展のときもそうでしたが、いつもいつも最終日の報告ですみません^^;土日だからかそれとも最終日だからか、とっても混んでいました(>_

  2006年09月24日

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  仏ヶ浦の絶景

  海岸線をずっと走ってきましたが、途中から道が山のほうへ入っていきました。^^;？カーナビも合っているようですし、そのまま進んでいきます。海岸線ががけのように切り立っていて、海のすぐそばが山なのかなぁと・・・。縮尺が小さな地図だと海岸線を走っているように見えたのですが、カーナビで拡大してみると・・・すごく道がうねっています。山道をせっせとのぼっていきました。マイカーではなく、レンタカーのフィットくん。山道もがんばりましたよ。途中でパジェロにフィットくんが追いつき、道をゆずられました^^;　彼が運転をするとフィットくんも爆走です？？仏ヶ浦という看板が出ていたのでそちらの道に入ると・・・まだまだ山の上なのに、仏が浦駐車場と・・・^^;？？この山の上から仏が浦まで徒歩で降りるのだそうです？！聞いてないよ～！車を止めると車に大きなアブのようなハチのような虫がたくさん寄ってきました(>__

  2006年09月16日

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  大間のマグロ!(^^)!

  下北半島の旅行２日目は土砂降りの中の出発でした。車を走らせて到着したのは本州最北端の大間。早朝と比べると少し雨が弱くなってきたものの、まだ雨が降っていました。本州最北東端の尻屋崎よりも、本州最北端の大間の方が感動が深いと思っていたのですが、この天気では・・・いまいち^^;北海道もみえませんでしたし・・・。ここはマグロの一本釣りで有名です。最北端の記念碑とともに、マグロのオブジェもあります。大きなマグロをつりあげたら・・・1000万円にもなっちゃうのだとか（＠ ＠）！築地でも大間のマグロといえば最高級マグロの代名詞。東京で食べようと思ったら、これくらいお値段がしちゃいます(>_

  2006年09月15日

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  イカサマレースと下風呂温泉

  下風呂温泉は本州最北の温泉郷です。この下風呂のあたりもイカの漁が有名で、烏賊様（いかさま）レースというのがあります。イカを購入してオーナーとなり、レースに参加することができます。勝ちイカの予想投票もでき、当たった人には村の特産品が贈られるとか。でも、開催日は毎日ではなく、金・土の夕方５時からやっているようで、私たちは残念ながらできませんでした(>__

  2006年09月14日

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  本州最北東端-尻屋崎-

  恐山を後にして、本州最北東端の尻屋崎をめざします。この途中で私も運転の練習をしましたよ。・・・でも、対向車がくるたびに、私は左に寄っているみたいで、助手席の彼は心臓がバクバクしていたそうです^^;まもなく運転を交代させられました・・・(^^ゞ尻屋崎の灯台は公園の中にあるようで、私たちが訪れたときには17時で入り口が閉まるとのこと。16時くらいに到着したのでぎりぎりセーフでした。尻屋崎の灯台の白さと空の青さのコントラストがとてもきれいでした。本州最北東端の地を踏みしめて、かなり満足（*^_^*）この灯台は英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンが日本で最後に手がけた灯台だそうです。横浜（神奈川です。横浜町ではありません^^;）のまちづくりの父と言われる方で、横浜公園には胸像があるそうです。さすが、美しい灯台ですね～。北東端の眺めはこんな感じです。ここからのバスの時間はこれしかありません。→レンタカーにしてよかった^^;ここで今回の旅のおとも、フィットくんの紹介です。私も練習がてら運転をするかもしれないと思って、こまわりがききそうなコンパクトカーにしました。結局直線とカーブの前進しかしませんでしたが^^;公園内には寒立馬（かんだちめ）もいます。この北の果てで生きる、寒さに強い馬だそうです。吹雪の中、寒さに耐えて立つ馬の姿は、人々に勇気を与えたとか。子馬もすくすく育っていました（*^_^*）車道の脇の草原に牛が野放しにされていたり、のどかなところでした。次は宿のある下風呂温泉をめざします。↓クリックお願いします！

  2006年09月12日

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  恐山参拝

  下北駅に到着した私たちはレンタカーを借りて恐山に向かいました。恐山は日本三大霊場のひとつです。山道を進む途中、車が何台か停車していたので私たちも降りてみると、水が出ているところがありました。すごく冷たかったです！境内に入る前に、三途の川とそこにかかる橋があります。車を降りると硫黄のにおいが立ち込めていました。この橋は罪人には針の山に見えて渡ることができないそうです。水はとっても澄んでいます。　総門をくぐって、中へ入ります。写真に映っているのは山門。夏の大祭や秋詣りには「イタコ小屋」が出るそうです。その他の日はイタコが必ず来ているとは限らないようですが、私が訪れた日は、口寄せをしているイタコがいるようでした。（少しひかれましたが、私はやらずに素通り）参拝順路はいろいろありますが、最短順路で約40分。歩くのがキライな彼はさくさくと最短で進んでいきました^^;地獄の名前をつけられた、荒涼とした岩場を歩いていきます。石がつみあがっていたり、風車が回っている様子がなんとももの悲しい雰囲気です。私はブログ用に写真をパシャパシャ撮っていたのですが、彼は何か写り込まないかドキドキしていたようです。でも、この日の天気はとってもよかったので、不気味さは和らいでいるような気がしました。この地獄を抜けると極楽浜と呼ばれるところへ出ます。この景色はすばらしくよかったです。水は透き通って、水底からはところどころポコポコと気泡が出ていました。温泉なのかな？と手を入れてみると、そんなことはなく冷たかったです。少し高い位置からこの湖を眺めると、これまたなんともいえない景色でした。死後、こういうところへこれるなら、死を必要非常に恐れることはないな・・・。死後、こういうところで私の友だちも過ごしているなら、これ以上、涙を流さなくてもいいよね・・・。心の中で祈って、極楽浜をあとにしました。境内に温泉があるそうで、私ものぞいてきました。他にも人がいればよかったのですが、誰もいなくて、ここが一番怖かったです^^;裸足になって足だけチャポッと入れてきました。私には熱くてとても入れなそうだったので、すぐに足を拭いて退散。恐山を後にして、次は本州最北東端の尻屋崎をめざしました。↓クリックお願いします！

  2006年09月07日

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  きらきらみちのくの旅

  帰省３日目の夜は姉の家族と一緒に夕食をいただきました。小学生になったばかりのかわいいおいっこも一緒だったので、にぎやかで楽しかったです。その翌日はいよいよ下北旅行へ。あこがれの「きらきらみちのく」へ乗り込みます！きらきらみちのくに乗って感動したのは・・・エアコンが効いていること^^;こちら（故郷）の在来線はエアコンがついていないのです～(>__

  2006年09月05日

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  故郷の空気

  中断していた帰省中の報告です。帰省２日目の夜は従姉妹の結婚祝いのお食事会でした。普段実家のほうで親戚と集まるときは、私の家族、叔母・叔父、従姉妹たちですが、このときには私の従姉妹の従兄弟もきていました。いつもなら会うことのない、従姉妹の従兄弟には・・・私の中学時代の同級生がいました（＠ ＠）！むか～し、話に聞いたような気はしたけれど、すっかり忘れていました^^;男の子だったので、それほど親密だったわけでもないので・・・。思いがけないところでの再会でした。帰省３日目には彼も実家へ到着。到着した彼と一緒に、喫茶店でちょっとひと休み。私は氷抹茶（↓）を注文しました。　　　　　氷抹茶というのは、抹茶を凍らせた氷にミルクを注いだものです。時間が経って抹茶の氷が解けるほどに抹茶味がミルクに溶け出しておいしいんですよね～。「おまたせしました、氷コーヒーです。」　　　。。。（＠_＠）？「氷抹茶を頼んだのですが・・・」「！　あらぁ、まちがえちゃった。ごめんなさいね。とりかえますから。」「氷コーヒーも好きですから、このままでいいです^^;」前日の自販機に続いてここでも飲み物のまちがいが・・・。でも、おわびにと抹茶アイスをいただきました（*^_^*）それにしてもココ（故郷）はおおらかというか・・・^^;お会計の時にも「ホントにごめんなさいね。私が氷コーヒーのほうが好きなものだから。氷コーヒーもおいしかったでしょ？ウチで氷抹茶をひとセット買ったら、すごく不評だったのよ。『お母さんなんでこんなの買ってきたの？！』なんて言われてね。またこれに懲りずにきてくださいね。」人なつこくおしゃべりするおねえさんの笑顔に、なごみました。↓クリックお願いします！

  2006年09月04日

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  南極展を見てきました

  まったく更新をしないまま、何時の間にか1週間以上も過ぎていました^^;８月からの新しい仕事にまだ慣れなくて、疲れているのでしょうか。頭を休めたくて、ボーっと過ごしていました。今こうしてパソコンに向かっているということは、元気がでてきたということかな？？きのうは上野の国立科学博物館で南極展を見てきました。私の彼は『南極物語』が好きで、私もすすめられて、最近になってようやくこのビデオを観ました。そのおかげで、タロとジロの剥製が展示されていたのには感激しました（*^_^*） 南極から持ち帰った氷にさわれたり、南極で発見された隕石にさわれたりと、体験型の展示もたくさんあって楽しかったです。子どもが多くて、長蛇の列ができているものはあきらめました。隕石のコーナーにあった、顕微鏡でのぞくもの・・・みたかったなぁ。今日は歌のレッスンに行って、そのほかはのんびり過ごしました。青森の旅行の記録も、ぼちぼちつけます～。↓クリックお願いします！

  2006年09月03日

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  帰省２日目　私の故郷とオンフルール

  15日（火曜日）その２・・・この日のお昼は市内の中心地で友だちとランチをして、「久しぶりに海を見たいから」と友だちは私の実家近くの海岸まで車で送ってくれました。海を眺めながら、それぞれに帰ります。お昼すぎには、人もけっこう来てにぎわっていました。　右の写真は水浴びする「うみねこ」。うみねことは泣き声が猫に似た海鳥のことです。といっても、私には「にゃあにゃあ」と聞こえませんけどね^^;一連の観光スポットから少し離れますが、高岩という展望台があります。こんな山道もどきを入っていくと、　　ほんの少しで展望台に到着。　　こんな景色が広がります。ここに映る景色の中で、私はすくすく育ちました。私の好きな作曲家のエリック・サティもフランスの中では北に位置する、ノルマンディー地方の港町、オンフルールで生まれました。ノルマンディーの港は建物の色もきれいで、港の様子も絵になりましたが、写真は撮ってきませんでした～(>_<)何しろ旅行した時はものすごく寒くて、風も強くて、一刻も早く建物内に避難したかったので^^;オンフルールの写真をご覧になりたい方は下記のリンクからどうぞ。⇒ウィキペディアのオンフルールの項博物館になっている、サティの生家の写真は撮ってきましたよ（*^_^*）　港の様子はまるでちがいますが、冬の寒さは同じくらいでした。私もサティも、お互いに多感な時期を海のそばで過ごしていたことになります。新幹線に乗って東京から故郷へ向かうときパリからオンフルールへ向かったサティの胸中を、想像します。ノルマンディー地方でカルヴァドスというリンゴのブランデーがつくられていることも、私の故郷と共通するところでしょうか。（あつかましいですが^^;）以前にイメージバトンでりんごについて書きましたが、私が「つまんでりんご」を知っていたのは、よく目にする機会があったからです。お土産屋さんに、りんごの商品がたくさん置いてあるところなのですよ、私の故郷は。カルヴァドス・・・サティも飲んだだろうこのカルヴァドスを、初めて口にしたときのことを思い出します。口に含むとぽわぁ～と香りが広がって、喉、胸を通過するのが分かるくらいじ～んとして、お腹に到達すると体がぽかぽかと温かくなりました。海を横目にそんなことを考えながら歩いて、自宅へ帰りました。↓クリックお願いします！

  2006年08月22日

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  帰省２日目　緑の芝生と青い海～☆

  15日（火曜日）・・・この日は朝からお顔剃りに行ってきました。前にも日記で書いたことがありますが、実家のほうには1,200円でお顔剃りをしてくれるところがあるのです。お顔剃りの後のマッサージ、パックも気持ちよかった（*^_^*）。このお店は駅から遠いので、いつも車で送り迎えしてもらっています。帰りは帰省中の弟に迎えに来てもらいました。途中、のどが乾いたので自販機でジュースを購入しました。私　「これにしようっと」私が自販機から取り出したものを見て弟　「？、ねえさんが欲しかったものとちがわない？」・・・見比べてみると、私が欲しかったものの隣にあった飲み物のようです？？まちがって隣のボタンを押したのかな？？私が欲しかったものは120円。出てきた隣のものは150円。お釣りを確かめると・・・880円。120円で150円の飲み物をゲットしてしまいました(^^ゞ自販機に詰めるときに、まちがっちゃったんだろうな～^^;さすが田舎。予想外の飲み物をすんなり受け入れてる私も、この土地の人間なんだなぁ、なんて。（今回の帰省ではこれをはじめとして、　食べ物に関するちょっぴりアクシデントがつづきました・・・。）飲み物を買ったのは、写真（↓）の海岸前。　海のすぐそばに天然の芝生がずうっと続くこの海岸は、全国でもめずらしいそうです。市内の観光地であるここは、遠足の目的地になることも多く、私も高校生のときに遠足で高校からここまで歩きました。遠足の解散後、みんなが電車に乗って帰るのを見送って、私はここから徒歩で帰宅^^;このあたりは芝生と海、松林の中の遊歩道から岩と海を眺め、たどり着くところは白い砂浜・・・１時間ほど歩く中で景色がくるくると変わって、本当にきれいなところなのです。冷涼な気候のため、高山植物などもここで見られます。↑はまなす。　↑あじさいもコスモスもこの時期に咲いている^^;↓クリックお願いします！帰省１日目の「実家での快適な夜」はこちら

  2006年08月20日

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  実家での快適な夜（*^_^*）

  さきほど帰りました～。東京は・・・蒸し暑いですね^^;ではでは、旅の報告です。14日（月曜日）・・・この日は東京駅に寄って荷物をコインロッカーに預けてから会社に行こうと、いつもより早めに家を出ました。（会社と最寄り駅の間に坂があって、大荷物で移動したくなかったので・・・。）ところが・・・東京は広域の停電があって（？）電車が遅れていました。。せっかく早めにでたのに～(>__

  2006年08月19日

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  青森旅行では下北に行ってきます

  明日仕事を終えたら、その足で新幹線に乗って故郷へ帰ります。15日は従姉妹の結婚祝いのお食事会があるのですが、彼は15日から休みがとれなかったので、私だけが先に帰って出席します。彼は翌日の16日の午後に私の故郷へやってきて、17日から１泊２日で彼と青森の下北半島へ行ってきます☆下北半島へ行くことに決めた理由のひとつは「きらきらみちのく」に乗ること。「きらきらみちのく」は下北半島と八戸や青森をつなぐ観光列車です。特急ではないので、乗車券に加えて指定席券を購入すれば乗車できます。景色が見やすいようにワイドな窓や、車内での津軽三味線演奏（土曜日限定）、ねぶたのビデオ上映等があるようです。畳式の座席がある車両もあるのですが、私が席をとりに行ったときには残っていませんでした。というより、私が確保した座席２つが最後の座席だったそうです^^;北海道旅行計画をやめてから、すぐに予約に行ってよかった。。車内限定の豪華な「きらきらみちのく弁当」も一緒に予約しました（*^_^*）宿は本州最北端の温泉郷、下風呂温泉郷にしました。下北半島では恐山や本州最北端の大間崎などに行ってみたいと思っています。バスなどを乗り継いで行く予定でしたが・・・調べてみたら本数が少なすぎる～(>_

  2006年08月13日

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  旅行最終日 サティを感じられるカフェ in 名古屋

  翌日、私は彼より一足先に名古屋へ出発。ひとつ前の日記はこちら「大阪の堀江散策と京都の川床」かつて所属していた合唱団のアンサンブルフェスティバルに行きます。同じ合唱団に所属していた友達とランチを食べた後、いざ会場へ。いつもは大人数で合唱曲を練習しているのですが、少人数でアンサンブルをする経験を通して、個人ひとりひとりの演奏レベルをアップするのが目的の団内イベントです。少人数で歌うと、ひとりひとりの演奏がはっきり聞き取れてしまいますからね。演奏は・・・発展途上のものも多いですが、みんな一生懸命練習したのだろうし、音楽を楽しんでいる様子が伝わってくる演奏でした。すべてのグループの演奏が終了した後は、場所を移してかつての仲良しメンバーとお茶をしながらおしゃべりをしました。その後新幹線へ～。名古屋の駅を歩きながら、私はあるカフェのことを思い出しました。駅構内を高島屋があるほうに向かって歩き、高島屋に入らずに脇を歩いていくとこんな看板があります→。入り口は狭いのですが、中は意外と広いです。今回は時間がなく、中に入らなかったのですが、確かこの店内にはサティにゆかりのあるものが飾られていたと思います。サティの楽譜だったか、サティの周辺の芸術家の作品だったか・・・。初めてここのカフェを利用したときに、その壁に飾られているものにサティを感じて、うれしく思ったのですよね。。⇒ANY TIMEの公式ホームページを見つけましたこういうカフェがあったことを、すっかり忘れていました。３年も前のことなので、今も同じように飾られているのかわかりませんが、また名古屋へ行く機会があったら、ここで一服しよう！名古屋ではチョコレート屋さんのSatieのカフェもあったし、サティを感じられるスポットがいくつかありますね。新幹線の中で彼と合流して、それぞれの旅のことを話しました。別行動の時に彼が撮った京都の写真から私の気にいったものを・・・。 ↓クリックお願いします！

  2006年08月12日

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  大阪の堀江散策と京都の川床

  大阪で一泊して、次の日は彼の希望で堀江のあたりを散策しました。ひとつ前の日記はこちら「週末の花火と大阪の空中庭園・・・他」おしゃれなお店が転々とありました。私としては、もっと大阪を感じられるスポットのほうがよかったのですが^^;もちろん、かわいい雑貨などを見られてとても楽しかったんですけどね。雑貨屋さんかと思って入ったお店はワンコの洋服のお店でした。→テレビなどではみたことがありましたが、私は犬を飼っていないので、こういうお店には初めて足を踏み入れましたよ☆店内をワンコが歩いていて、足元に寄ってきました（^^）ランチもおしゃれなカフェで。　トーストの中にハンバーグが入っていて、ボリュームたっぷりでした^^彼が選んだメニューはお豆のカレーです。この後京都へ。ホテルで少し休んだ後、お友だちとの待ち合わせ場所に向かいました。このときに途中でかごバッグを購入しました（*^_^*）待ち合わせ場所へ到着～。初の川床体験です。川に張り出したところでお食事をいただきます。実は大阪から京都へ向かっているときには雨が降っていたのですが、京都へ到着した時にはあがったのです☆川の流れが視界に入って、水の音も聞こえて、風もあって・・・暑さが和らぐ感じがしました。↓クリックお願いします！

  2006年08月09日

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  週末の花火と大阪の空中庭園・・・他

  ５日（土曜日）は花火に行ってきました～。京都で買ってきたかごバッグを持って・・・→下駄は本当に歩きやすかったです。靴擦れになることもありませんでした(＠_＠)！色も浴衣と合ってよかったです（*^_^*）花火は・・・もっと大きいのも上がっていたのですが、うまく撮れませんでした^^;６日（日曜日）は彼のほうの親戚で集まりました。お食事をしてお酒を飲んで、今回は私も最後まで残ってお片付けしましたよ～。あまりものをいっぱい包んでもらっちゃって、私たちが持ち寄った以上に、帰りのバッグの中にはビールとかサワーが増えちゃってたりして・・・^^;先週の旅行のつづきです～♪ひとつ前の日記はこちら「名古屋のオアシス21」名古屋から大阪へ移動する時に彼にメールで連絡して、駅まで迎えに来てもらおうと思ったのですが・・・返事がありません。。とうとう新大阪に到着して、彼の携帯に電話すると『ただいま電波の届かないところに・・・』え～っ！地下とかに入っちゃってるのかな？？ホテルの地図は彼に渡してるのに・・・^^;とりあえず新大阪から大阪に移動して、また電話をしました。まだ電波が通じない・・・。おぼろげな記憶をたよりにホテルをめざして歩きました。。たびたび携帯に電話をしながら・・・。長い時間さまよい歩いて、何とかホテルに到着しました。ホテルの人に名前を伝えて、部屋に電話をかけてもらうと、・・・彼はいました^^;ホテルの部屋が高層すぎて、電波が通じなかったみたいです(>_

  2006年08月07日

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  名古屋のオアシス21

  先週の旅行の報告です。私がかつて勤務していた名古屋と、彼がかつて勤務していた大阪の元同僚にそれぞれあいさつをしようと、現地でのランチタイムに間に合うように東京を出発しました。でも、当然、名古屋にはお昼よりだいぶ前に到着します。それで、ちょっと寄り道をしてから行きました。場所は「オアシス21」。私が名古屋から東京へ転勤する少し前に完成したものです。約３年ぶりに訪れました。空中に設置された楕円形の円盤に、水が張ってあります。太陽の光が水を通って、地面にやわらかな影を映しています。これがすごく好きなんですよね^^水が張ってあるところ（「水の宇宙船」という名前がついています）へ上ることもできます。（入場無料）とても涼しげなのですが・・・日陰がなく暑いです^^;テレビ塔が見えます。この近くにある愛知県芸術劇場では、オペラの公演を観にきた事もありますし、ライブラリにオペラやバレエのレーザーディスクがあって、当時はたまに来て鑑賞していました。この後は前の勤務先へ行って、みんなとランチ。ランチの後は名古屋在住の友だちとお茶をしました。東京バナナの黒いバージョンのをおみやげにしましたが、「はじめて見た」ということで好評でした(^^ゞ夕方には名古屋から大阪へ移動～。■小技　～荷物の預け先～新幹線の中で眠りたかった私は、朝、眼鏡で出発しました。名古屋に到着後、コインロッカーに荷物を預ける前にコンタクトをつけようと、キレイなお手洗いを求めて名古屋駅に隣接している高島屋に入りました。そこで見てしまったのです！高島屋のクロークに旅行用のかばんを預けている人を・・・。何人かいました。それで、私もコンタクトをつけた後に、荷物をクロークに預けました。有料かな？と思いましたが、無料でした^^;お友だちとのお茶は、ちゃんと高島屋でいただきましたよ(^^ゞ↓クリックお願いします！

  2006年08月04日

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  送別会にうるうる

  30日の夜に旅行から帰ってきて、31日月曜日は広報担当の仕事の最終日でした。そして、その日は送別会がありました。転勤するわけではないし、同じ建物内で階がひとつ変わるだけですから、私の上司が異動した時のように涙を流すわけにはいかないと、自分にいいきかせていました。結果的には涙を流さずに済みましたが・・・胸にじーんとくることはいっぱいありました。ひとつ目は・・・この半年くらいの間に他の事務所へ異動した人が３人かけつけてくれました。。(>__

  2006年08月02日

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  ただいま帰りました～

  名古屋・大阪・京都旅行から帰りました～。とっても楽しかったです！でも、体はけっこう疲れてしまいました^^;旅行の報告はまた、少しずつ・・・。なんせ、今は彼がデジカメを持ったまま、地元の友だちにおみやげを配りに出かけて・・・、帰ってこない～！おしゃべりに花が咲いているのだと思いますが^^;デジカメがないので・・・、私の携帯で今回いちばん気に入っているおみやげの写真を撮ってみました→（実物はこの写真よりもっとかわいいですよ！）浴衣を着る時に持つかばんが欲しかったのです（*^_^*）せっかく京都へ行くのだから「京都で買おう！」と、夏のバーゲンでもこの手のバッグには手を出さずにいました。きんちゃくよりもたくさん物が入るし、コンパクトに見えて折りたたみの傘、お財布、冷房対策のストール、化粧品、280mlペットボトル・・・を入れてもまだ余裕がありました！とっても気に入ったものが見つかって、かなりごきげんです☆写真では見えにくいのですが、布の部分は金魚の模様です。これと、先日購入しておいた歩きやすい下駄と→浴衣で夏の花火を見に行ってきます～（*^_^*）和風の髪飾りも欲しかったのですが・・・、時間がなくて買えませんでした^^;こっち（東京）で買うしかないかな・・・。↓クリックお願いします！

  2006年07月30日

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• 名古屋・大阪・京都へ行ってきます。

  異動のひきつぎに忙しく、これまた日記は放置・・・^^;今朝は普段の出勤よりも早い時間に出発なので、きのうは「寝過ごしたらどうしよう」と思うあまりよく眠れませんでした(>_

  2006年07月28日

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  渋谷の女性専用のスパに行ってきました

  きのうは渋谷にできた女性専用のスパ「シエスパ」に行ってきました。事前にホームページを見たところ、「館内での写真撮影禁止」とありましたので、写真でお伝えできないのが残念ですが、すっごくよかったです。まず、インテリアが素敵。オープンして半年ということなので、館内はとてもきれいで清潔感があります。会員登録が必要なので、入館するのに多少並びましたが、中はけっこう空いていました。入館後、私たちはまず有料サービスの予約へ～。一緒に行った友だちがやりたいと言っていた足の角質ケアと、以前から気になっていたゲルマニウム温浴を予約しました。後は時間までゆっくり入浴。館内着に着替え、まずは内風呂。深海のイメージということで、照明は暗く、青い光りが灯っていました。露天風呂は外へ出るドアをあけたところからお湯が張ってあり、寒い季節にも配慮されているようです。奥に洞窟っぽく作られているところがあって、その中がとても気に入りました。サウナや足湯など、ひととおりお風呂に入った後は昼食～。メニューには美肌、ダイエット、健康という女性への殺し文句が並んでいました・・・。私は美肌メニューで^^。昼食の後は足の角質とりです。私が以前（3年くらい前・・・^^;）足の角質ケアに行ったときに、「あまり角質がないですね」と言われていたので、私は30分のトライアルコース。友だちは45分コースにしていました。通常30分コースでは十分に足裏全体の角質をとる時間がないので、特に気になる部分を重点的にするということですが・・・やはり私は今回も角質が少なめとのことで、全体をやってもらえました（*^_^*）はじめにフットバス、角質とり、最後にマッサージもちょっぴりあって、気持ちよかったです☆体にいいお茶もいただきました。私の時はピンクジンジャー（確か・・・）。次のゲルマニウム温浴まで時間があったので、（ちょうどいい時間を予約できなかったのでした^^;）リラクゼーションルームへ行きました。昼間は個室も無料で利用できるようなのですが、これがすごく気に入りました！雰囲気は寝台列車。二段ベッドのようになっていて、布で多少の目隠しがされています。人のいる・いないがわかるように、足元は外から見えますが。それぞれの空間にテレビがあって、リクライニングはフルフラットになるのです！フラットにして横になったら・・・、もう起き上がれません^^;私はこういう狭い空間がけっこう好きなんですよね。。落ち着きます。せまくても圧迫感を感じさせないつくりだし。ゲルマニウム温浴は、ゲルマニウムと、ゲルマ・ソーダの二種類から選べたので、私たちはゲルマ・ソーダにしました。たくさん汗をかくときいていましたが・・・思ったよりも汗をかきませんでした^^;サウナ等ですでにたっぷり汗をかいたからかな？？「しっとり」くらいには汗が出ましたが・・・。次はバーデゾーン（低温サウナ）へ。低温サウナは館内着のまま部屋に入ります。この頃にはお客さんも増えていて、中に入るまでに多少外で待ちました。水をテーマにした低音サウナの部屋にはウォーターベッドが^^タプタプとした感触が気持ちよかったです。テーマが異なるストーンバーデという部屋にも行ってみました。じっとりと汗をかきながら横になって・・・、夏の暑い部屋は不快なのに、ここにはどうしてみんな並んで入りたがるんだろう・・・夏の部屋とのちがいは、このいい香りだろうか、この穏やかな音楽のせいだろうか、ただ何もせず、横たわっているからいいのかな？？夏のあついときは、自分の部屋でも試してみようか・・・そんなことを考えていました。再度お風呂に入って、あがった頃にはもう夕方でした。東京ドーム近くのラクーアに日曜に行った時には、入場制限をしてるし、さらに利用時間の制限もあったと思いますが、ここはとってもゆっくりできました。お腹がすいたのマフィンと体によさそうなドリンクをいただきました。このマフィンがとってもおいしかったです！！トマトと何とかのマフィンです。体にいいことをした１日でしたが・・・この１日だけで終わらないように、これからも食べ物に気をつけたり、お肌の手入れをしっかり続けよう！と心にきめたのでした。↓クリックお願いします！

  2006年07月24日

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  ウイルス騒動。。

  今日は二回目の日記投稿ですが、もしご存じない場合には知っておいたほうがいいと思いまして、急いで日記を書いています。今日は友だちの出演する演奏会を聴きに行って、帰宅後パソコンのメールチェックをすると・・・知らない人からのメールがたくさん来ていました(＠_＠)「ありゃ～、ウイルス感染しちゃったか？？」と頭をよぎりました。（ウィルス対策ソフトは入れてますよ。もちろん）知っている友だちからのメールや、登録しているメールマガジンにまじって、相当数の同じタイトルのメールが並んでいます。タイトル「Re: 【とある会社名】・・・キャッチコピー・・・・」 このほか、知らない名前の人から「知らないメールがたくさん来て困ってます」 というタイトルのメールがきていました。この人にも、知らないメールがたくさん来てるのかぁ・・・。「プロバイダのシステムが暴走してるのかな？？」添付ファイルがついているわけでもないし・・・とこれだけ開いてみました。差出人はやはり知らない人の個人のメールアドレス。あて先は・・・私のメールアドレス宛ではありません。あて先のメールアドレスを見ると、ドメインはタイトルにあった【とある会社名】のものと思われます。そして、注目したのはメールアドレスの中にある『ml』の文字。これはメーリングリストなんじゃないの？メーリングリストをご存じない方はこちらのページが図入りで解説しています。メーリングリストというのは、一見すると普通のメールアドレスですが、そのメールアドレス宛にメールを送ると、メーリングリストに登録されているアドレスに、メールが一斉配信されるのです。私が仕事で業者さんとやりとりするときには、プロジェクトごとに業者さんがメーリングリストを作成し、私のメールアドレスも登録され、お互いにメーリングリストのアドレスにメールを送るようにしました。そうすると、互いの送ったメールが登録者全員に配信されるので、私の上司や、業者さんの営業・プログラマー等、関係者が情報共有できるという仕組み。他の「Re: 【とある会社名】・・・キャッチコピー・・・・」というタイトルのメールも、メーリングリスト宛に返信したものなのでしょう。ウィルスではなさそうなので、開いてみると・・・「配信停止してください」 「私が送ったものではないのですが」「ごめんなさい。私のところにも来ているのですがわからないのです。」「ウィルスに感染しているんじゃないんですか」「迷惑です。やめてください」・・・なるほど。返信先がメーリングリストだということに気がつかない方たちがメーリングリスト宛に返信し、それがまたメーリングリストの登録者宛に配信されている状況のようです。発端は【とある会社名】が送ったダイレクトメール。しかもこのダイレクトメールが、メールマガジン用の配信システムではなく、メーリングリストを使用してダイレクトメールを送ったのでこの問題が発生しました。受け取った人の一人が、「配信停止してください」という返信をし、それがメーリングリスト登録者全員に配信され、受け取った人が、「私が送ったのではないのですが」と返信し、それがメーリングリスト登録者全員に配信され・・・私が帰宅した頃には、山のようになっていたわけです^^;【とある会社名】によって勝手にメーリングリストに登録されてしまった私と同じような方々は、受け取ってびっくりされて返信したのでしょうね。。かわいそうに、返信したことで他のメーリングリスト登録者へ自分のメールアドレスを知らせていることも知らずに。。中には住所や電話番号入りの署名をつけている方もいらっしゃって、目もあてられません(>_

  2006年07月22日

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  広報担当から異動することに

  きのう異動の内示がありまして、私は広報担当から、別の部署へ行くことになりました。広報の仕事は、社内のいろいろな情報を外に発信することですので、社内のさまざまな部署とやりとりをします。外からの取材により、該当部署に資料を作成してもらうこともありました。ホームページに情報を載せるときには、つくりかたで相談を受けることもありましたし、私から提案をすることもありました。次の異動先は、こうした今の仕事でおつきあいのある部署でした。今までは資料の作成をお願いする立場でしたが、今度は数字とにらめっこして、資料を出す側へ行くわけですね^^;これまでは無理をお願いすることもありましたし、生意気にも意見を言いましたし、そこへ異動というのは内心ドキドキでした。でも、あいさつにうかがうと、意外にもみんな歓迎してくれました。広報担当時代、よい付き合いができていたんだなと、ほっとした瞬間です。私が異動になるということで、私が担当していた部署のホームページ担当からは「これからのホームページ・広報が心配(>_

  2006年07月22日

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  帰省先から足をのばして北海道計画？

  お盆の頃に私の従姉が結婚のお披露目パーティをするということで、それに合わせて実家へ帰ることにしました。そして彼も今年はまとめてお休みがとれたので、ちょっと足をのばして一緒に北海道へ行こう！ということに。そうと決まれば、旅の準備！函館に１泊、札幌で１泊、そして憧れの寝台特急で東京へ帰るように計画していました。寝台特急はカシオペアが有名ですが、カシオペアは２日かけて往復ということで、札幌発は２日に一度・・・私たちの予定とはあわず、断念(>__

  2006年07月20日

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• ３連休中の出会い

  この３連休は、小中学時代のお友だちの結婚お披露目パーティ、高校時代のお友だちの結婚式・披露宴、12月の演奏会の打ち合わせ、歌のレッスン・・・と忙しく過ごしていました。初対面の方とも数多く出会ったわけですが・・・仕事をたずねられてこたえると、「私もお世話になってます（ました）」という方の多いこと^^;会社がしていることなので、私に言われても気恥ずかしい感じですが、それだけ多くの方が利用してくださっているのだなと、ちょっぴりうれしく思ったり。そして次には「ちょうどよかった。わからないことがあって聞きたいんだけど・・・」とサービス内容について質問がきます。幸い自分が広報部門にいるため、会社の事業内容それぞれについて広く浅く広範囲にカバーしているので、なんとか回答できてますが・・・休日も広報活動を行っております^^;何人かとこうして名刺や連絡先を交換しましたが、今回、１番うれしかった出会いは、高校時代の憧れの人（女性）に再会できたこと！その人は、私の出身高校でミス○○高校に選ばれたくらいの、誰もが認めるきれいでかわいらしい方なのです。私はクラスも部活もちがったので、お話をする機会もなく、遠くから見つめるだけでした。（あやしい・・・^^;）その彼女が、親族等の控え室に！そして、「もしかして、葵ちゃん？？」と声をかけられた私は、覚えてもらっていたなんて・・・と、感激で卒倒しそうなくらいでした（*^_^*）他の高校時代の友だちが到着するまで、いろいろお話ができ^^披露宴の間に撮った写真を送るという口実で、住所もゲット！私としては仲良くなれたらとてもうれしいのですが、あやしがられない程度に距離を縮めたいものです・・・^^;

  2006年07月18日

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  私流 かゆいときの耐え方・・・

  薬をもらって、じんましんはよくなってきました。多少出る時はありますが、全身には広がらずおさまっています。ほっ。じんましんが出るようになったのは５年くらい前からですが、それ以前から、私はよく蚊にさされるほうでした。家族の中で一番蚊にさされるのは私^^;かゆくてかゆくて掻いちゃって、肌を傷つけて血が出て・・・。当時は虫刺されの跡が腕や足のあちこちにありました。そんなとき、確か中学校の理科の授業だったと思いますが先生から衝撃の事実を聞かされました。「皮膚には痛点・圧点・冷点・温点という感覚点がある。　かゆいと感じる感覚点はない。」皮膚にはかゆみを感じる点はない・・・。私が虫にさされて感じているかゆさは、痛みや圧力や冷たさや温かさを感じる点の感じとった刺激が複雑にからみあって感覚神経から脳へと伝わっただけで、いわば、気のせい・かんちがいだった・・・（＠_＠）？！それからというもの、多少掻くこともありますが、「かゆいのは、脳のかんちがいなのだよ・・・」と自分にいいきかせるようになりました。どうしても、かゆくて気になる時には、その部分にぎゅっと手をあてます。圧点を刺激して脳に信号を送るつもりで・・・^^;かゆくてたまらないとき、試してみてくださいませ？？↓クリックお願いします！

  2006年07月13日

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• こう暑いと・・・じんましんが(>_<)

  もともと皮膚が弱く、ちょっと引っ掻いただけで赤くなってはれあがってしまうのですが、今日は朝から腕にぽつぽつと発疹が見えていました。でも、しばらくすると発疹が消えるので「大丈夫かな？」と思っていましたが・・・仕事が終わって家に向かって歩いていると、徐々に発疹が増えてきました(>__

  2006年07月11日

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  夏の旅行は関西方面に行ってきます☆

  今年の夏は関西方面へ行くことになりました。夫がかつて大阪で何年か勤務していたことがあるので、その人たちにあいさつに行きたいと言ったのがきっかけ。大阪方面へ行くのなら、私は名古屋で途中下車して、名古屋の元同僚のことを訪ねます☆というわけで、１日目（金曜日）私と彼は一緒に新幹線へ乗り込み、私は名古屋下車、名古屋の元勤務先を訪ねて一緒にランチ。彼は　大阪下車、　　大阪の元勤務先を訪ねて一緒にランチ。午後私：名古屋在住のお友だちとお茶彼：未定夕方私は名古屋から大阪へ移動して彼と合流大阪泊　ホテル阪急インターナショナルを予約しました(*^_^*)２日目（土曜日）夜には私たち夫婦共通のお友だちと京都で夕食を予定しています。そのため日中は「大阪を観光して京都へ移動」or「京都へ移動して京都観光」京都泊　京都新阪急ホテルを予約しました^^３日目（日曜日）午前中は彼と一緒に京都観光午後ちょうどこの日、私が名古屋にいたときに所属していた合唱団の団内イベント「アンサンブルフェスティバル」の日だったのでした♪２人～15人くらいでチームをつくり、少人数で歌を歌います。私は３年前の「アンサンブルフェスティバル」を最後の舞台にして、名古屋から東京へ転勤になりました。ふたつのグループの伴奏、ピアノ計４曲と、歌い手としてふたつのグループに参加して、歌計３曲をやりました。なつかしい。。（*^_^*）というわけで私は名古屋に移動し、かつての合唱仲間と一緒にアンサンブルフェスティバルを聴きます。彼も誘いましたが、クラシック系の音楽には関心のない人なので・・・京都へ残ってお友達と観光。帰りは新幹線の時間を合わせて、彼は京都から。私は名古屋から同じ新幹線に乗り込んで、東京まで帰ります。夫婦別行動がいっぱいですが、お互いこちらの方面になつかしい顔がたくさんいて・・・^^;今回残念ながら日程が合わない友だちもいましたが、この３日間でかなりの人に会えます(*^_^*)↓クリックお願いします！

  2006年07月09日

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  自転車が到着～☆

  私の彼が乗っている自転車は、もう20年も乗られていました。とっても年季が入っていて、もうボロボロですが、それでもまだ乗っていました。見た目がボロボロで、それから前に鍵がついていないので、（後に鍵がついています。）警察に「盗んだ自転車だろう！」と言いがかりをつけられたことがあるとか。。しかも１度ではないそうです。。いまだ壊れてはいないのですが、彼はとうとう新しい自転車の購入を決意。あれこれ情報を仕入れて、候補にあがったものは、プジョーの自転車とブリジストンの自転車になりました。プジョーの自転車はデザインがとびぬけてよく、私たちの心をひきつけました・・・。⇒私たちが魅せられたプジョーの自転車・・・が高い！それに、取り扱っているお店が少ない・・・。デザインはいいけど、この機能ならブリジストンのほうがいいだろうということになりました。ブリジストンの自転車を取り扱っているお店が近所にあったので、実物を見て、色を決めました。そしてお値段もチェック。実はブリジストンの自転車は楽天でさらに安く売っているのを知っていたので、実物は近所のお店で確認して、購入するのは楽天にしてしまいました^^;オプションで取り付けようと思っていた、キャリアやチェーンカバー等が全部そろうお店を探して、一式を注文しました！メーカーから入荷後組み立てて送ってくださるということで、到着には時間がかかりましたが、先日届きました～！厳重に梱包されていて、ダンボール箱を解体するのが一苦労でした^^;私はピカピカの自転車が登場してから呼んでもらいましたが。。乗った感じは今までよりも「軽い！」とのことです。彼はおおはしゃぎでした。実はきのうが彼の誕生日で、これがバースデープレゼントです。きのうはお家でささやかなお祝いをしました(*^_^*)↓クリックお願いします！

  2006年07月07日

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  22時間音楽再生可能な携帯CMのあの曲・・・

  今ごろ・・・ですが、テレビのコマーシャルでサティの曲が流れていますね。　総演奏時間18時間以上。エリック・サティ作曲「ヴェクサシオン」　あなたの携帯で聴けますか？という話の展開で、連続22時間の音楽再生ができる携帯電話を宣伝しています。ＣＭを見ていないという方は、こちら（↓）から見られます！⇒シャープ広告ライブラリー　FOMA SH902iS（確かに、シャープだ。「ヴェクサシオン」篇）初めてこのＣＭが流れた時、初めの和音ひとつで「サティだ！」と思いました。キッチンにいた私は、すぐに音のしたテレビに視線を移しました。「やっぱり、サティのヴェクサシオン・・・。」奇妙な響きの和音が並びますが、サティらしさを感じられる曲だと思います。この曲は以前、テレビ番組のトリビアにも出ました。840回繰り返すようにと書かれたこの曲は、その指示の通りに演奏すると、膨大に時間がかかります。どれくらいの速さで演奏するかにもよりますが、18時間～24時間くらい。それを演奏するという試みがこの番組でされました。いつもトリビアを見ていたわけではないのですが、たまたま何気なくテレビをつけていたらサティの名前が登場して、ヴェクサシオンの演奏会がはじまったのです。私はつくづく強運ですね^^;電光掲示板で演奏回数が表示され、複数のピアニストが50回ずつ（確か・・・）で交代しながら演奏しました。客席の皆さんは・・・ぐっすり眠っていました。できることなら、私がこの客席に居たかった。。840回繰り返されるヴェクサシオンの曲の中で、私はどんなことを考えたでしょう。ずっとは集中できませんから、おそらくこの音楽の中、サティについてさまざまな思いをめぐらせるのではないかと思います。眠ってしまったら・・・サティの夢でも見たのではないでしょうか^^;番組では、840回の演奏が終了した後、ハイドンの交響曲「驚愕」（演奏中に居眠りをしている聴衆を起こすために作られた作品）が演奏されたように記憶しています。そして、ジョン・ケージ作曲の「4分33秒」も演奏されました。演奏者がステージに出てきて、ピアノの前に座り、4分33秒の間、一音も発せず・・・退場。客席の方は、同じモチーフを840回繰り返し聞かされ（「ヴェクサシオン」）、眠りに落ちたところをたたき起こされて（「驚愕」の演奏）、無音の音楽（ジョン・ケージの「4分33秒」）に目をパチパチさせていました^^;なんともひどい演奏会でしたが・・・、トリビアの編集者たちは知っていたでしょうか？この無音の音楽をつくったジョン・ケージが1963年に世界で初めてサティのヴェクサシオンを演奏していたことを。眠っていたサティの音楽を世に広めたのがジョン・ケージで、サティの音楽から影響を受けつつ到達したのが「無音の音楽」。「4分33秒」・・・この時間に聞こえた全ての音が音楽だ、と言ったわけです。これにはいろんな議論が巻き起こったようですが、私はこうした自由な発想がすごく好きです。自分がまじめ一筋で、型にはまったことしかできないための憧れかもしれません。「840回繰り返し」と楽譜の中にいたずらっ子のように書き込んでしまう、こんなユーモアがあって、洒落たところのあるサティも・・・私は好きです^^↓クリックお願いします！

  2006年07月05日

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• 手紙が届きました

  男性のお友だちとの件ですが・・・荷物が到着したという連絡が日曜日にメールであって、お礼の手紙を送りますと書いてありました。その手紙が今日、到着しました。あけてみると、あたりさわりのない、贈り物へのお礼と仕事の近況が書いてありました。それを見て、ようやく、ほっとしました。手紙はすっかり「友だち」に宛てられた内容でしたから。今までに何通かいただいていた手紙の、どれよりもカタい文面です。荷物が届いたか心配している送り主に、先に届いたことを知らせて、お礼状を手紙で送る・・・。こうしたマナーをしっかりできるヒト・・・なんですよね。仮に夫が先に帰宅してこの手紙を見たとしても（夫は私宛の手紙を勝手に開封する人ではありませんが）何ら問題のない内容です。メールでも手紙でも、タクシーの中でのことには一切触れてなく、でも、何も書いてないことから「これからも友だちでいたい」という想いが伝わってきました。また何人かで会うような機会があったら、逃げたりせず、また友だちとしてお話ができるかもしれません。みなさま、ご心配をおかけしました。また、あたたかいコメントをありがとうございました。

  2006年07月04日

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  ボーナスで買ってもらったものは・・・

  だいぶ遅くなりましたが、ホワイトデーのお返しに（遅すぎですね^^;）彼からプレゼントをもらいました。といっても、私がほしいものを選びました。。私がほしかったものは・・・腕時計！！実は今まで腕時計を持っていたことがないのです。。いちおうあるといえばあるのですが、いただいたもので、スナフキンのキャラクター腕時計とか・・・^^;でも、この歳でさすがに腕にはつけられません。。大事にしまってあります。学生時代まではピアノの練習にじゃまにならないようにペンダントタイプの時計をしていました。今もその時計は活躍中ですが、やはり腕時計もひとつはほしいなと。私が探したのはブルーの時計。・・・でも、これまた携帯のときと同じように、心ひかれるブルーの時計がないのです。。いいなと思えるブルーの時計は男性用で、私の腕には文字盤が大きい。。女性ものでブルーといえば、文字盤がうっすら水色くらいなのです。。その中で目にとまったものは・・・こちらの時計！エルメスでした・・・（涙）いままで高級ブランドに手を出してこなかった私。ヴィトン、グッチ、シャネル、いずれも興味ひかれるものはありませんでした。でも、なぜかエルメスだけは、私の心をとらえるのです～(>_

  2006年07月03日

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  『オペラ座の怪人』の楽譜が到着！

  12月に予定をしている演奏会で歌おうと思っている曲があって、先日ようやく楽譜を手に入れました。ミュージカルのオペラ座の怪人の中で歌われる「ＴＨＩＮＫ ＯＦ ＭＥ」です。どんな曲？という方は、劇団四季のホームページで視聴できます。楽譜は劇団四季が編集に協力したものと、映画のサウンドトラックという位置づけのものと二種類あって・・・どちらを買うか迷いました・・・。　　楽譜を探しに行っても、置いてなかったり・・・(>_

  2006年07月02日

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