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テーマ:★オリンピック★(1568)
カテゴリ:tv
良かったです。彼が取れて。
もちろん織田くんや小塚くんにも期待してたけど。 金メダルがライサチェクだったのは、納得です。 最終組の第一滑走だったにも関わらず、圧倒的な演技。 しかも4回転を跳ばないという選択。 本当に、4回転回避を補って余りある 会場全体を飲み込む迫力ある演技と 正確で美しいジャンプやスピン、ステップでした。 プルシエンコは4回転&3回転こそ成功したものの、 全体的に硬い演技&危ういジャンプで、 見ていながら、4回転が成功した=金メダルだったら、 何だかつまんないな、と思っていました。 見る側からは、高橋くんも4回転回避すれば?もしかして? と思ったけれど、彼の中にはその選択肢は無かったのですね。 あの大怪我から、良くここまで復帰できたな、と。 銅メダルはそのご褒美ですね。 小塚くんはこの大舞台で4回転を決めて、凄かったです。 他の面を磨けば、もっと上が狙えますね。 次回のオリンピックは是非、表彰台に! 織田くん、信じられないアクシデントだったけど、 良く最後まで演技したと思います。 あの時点で、もうメダルの可能性は消えたから、 士気が下がって当然なのに 終わりまできちっと演技したことに 大きな拍手を贈りたいです。 個人的にはジョニー・ウィアーのフリーも素晴らしかった。 ショートがもっと良ければ、メダルに絡めたと思います。 そして印象的だったのは、彼のスコアが会場の期待よりも低く、 ブーイングの声が上がったのを、 「静かに、静かに」というジェスチャーで制していたこと。 最後の演者を邪魔しないようにという配慮だったと思います。 演技の後で精根尽き果てているハズなのに 周りを気遣える余裕が、人間的にステキだなと思いました。 またこのドキドキを女子フィギュアでも楽しみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月19日 14時48分57秒
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