この2週間ほどバタバタしてて。最初の1週間は旦那がインフルエンザ、次の週はディズニーランド＆水戸偕楽園。

　ずっとこのティタティタ（tete-a-tete）が咲いているのが目の片隅に映っていたのだけど、ちゃんと愛でてあげることができなかった。ごめん。最盛期に見てあげられなくて。

　この水仙、とっても丈夫。去年ちっとも構ってやらなかったのに、1/3くらい花を付けてくれました。ありがとう、また花を見せてくれて今年はもうちょっと肥えさせてあげないと。


　原種系のミニチューリップの蕾も出て来た！

　こちらも何も構わないのに＆しかも亜熱帯（笑）の関東圏なのに、2～3年生き残ってくれている可愛いヤツ。はリトルビューティ（Tulipa linifolia 'Little Beauty'）かタルダ（Tulipa tarda）のどちらかなんだけど。

　同時（2006年秋）に
リーニフォリア（Tulipa linifolia）
リトルプリンセス（Tulipa 'Little Princess'）
ペルシャンパール（Tulipa humilis 'Persian Pearl' ）

も買ったのだけど、生き残ったのはこの品種だけ。すごいなぁ。


　こちらは2007年秋に購入組のライラックワンダー（Tulipa saxatilis 'Lilac Wonder' ）。ライラックワンダーは蕾の時も可愛くて大好き♪おくるみに包まれた赤ちゃんみたいでしょ。

　この時も一緒に青チュー（Tulipa pulchella 'Albocoerulea Oculata'）を買ったのだけど、いつのまにか消えちゃった…。10球で2,800円もして高かったのになぁ～。

　青いチューリップ。札幌では難なく越年していただけに、関東圏で青チューを買うのはお金を捨てるようなものだと思い知りました～


　でもやっぱり早春は黄色！

　このプリムラ（たぶんジュリアン）もベランダー孝行の越年組。

　特にこの株はとってもいい香りがして、ニオイでも春をを運んでくれます

　札幌にいた時は、レンギョウとか福寿草とかクロッカスとか。まさに早春は黄色！でしたけど、関東での色取り取りの春も、それはそれで良いものです。

　今年はパンジーの類を植えなかったので、少し寂しいベランダ。気力が戻ったら、少し買い足したいな。