まず思い付くのは、義援金。
今、国内外の有名人を中心に続々と義援金は集まっている模様。

ただ阪神大震災の例を考えると、
支援はたぶん年単位で必要になる。
ずっと続けるために、今の無理は禁物。

阪神大震災の折は、フェリシモで
毎月一口100円の義援金を集め続けていた。
曖昧な記憶だけど、5年以上続けていたと思う。
あ、記事がありました。6年間で4億円だったそうです。

フェリシモ本社が神戸にある関係だと思うが、
今回も同じようにやってくれると良いな。
毎月100円なら、長く続けられます。



そして、あしなが育英会 等、子供達を支援する団体への寄付。



でももっと身近で今できることは、
支援物資の流れを少しでも妨げないために
不要不急の『自分の家から遠方の』お取り寄せは
しないことかな、とも思う。

実は先日、3月15日に期限が切れる楽天スーパーポイントを
使い切ろうとして、何も考えずフツーに買い物をしてしまった。

でもその後、物流の混乱の様子や
ガソリンの高騰、計画停電の影響を見て、
地震後でもお届け可能な地域にはなっていたけれども、
東京で販売している物を買ったのは
間違いだったかもしれないと思った。

そんな反省を踏まえて、
遠方の店舗からは当面買わないと決めました。

ただ経済は下降させてはいけないので、
地産地消が良いかもしれない。

東北の物産を購入して支援するのは
もう少し後でも良いような気がする。
まずは避難所にいる方々に物資が届くよう
二次的三次的でも支援しなければ。

今月末に期限を迎える楽天スーパーポイントは
わたしは北海道に住んでいるので道内の店舗か、
義援金に使おうと思う。