|
テーマ:ドラマ大好き(3832)
カテゴリ:hana
ドラマ、絶対零度。前作から見ていて、割と好き。
ただ昨日の回を見て、ちょっと気になったことが。 ドラマの割と最初の方で、学園長が言ったセリフ。 『できれば(校庭に)カランコエを植えて頂けますか?』 え?カランコエを庭に植える? と、一気にドラマの世界から現実に引き戻されてしまった。 だってさ、東京の炎天下でカランコエはちょっと無理な気が。 耐寒性はギリギリ東京なら大丈夫かもしれないので、 秋の花壇になら、まだなんとかいけるかもしれないけど。 カランコエの育て方を調べたら、『鉢植え』を大前提として 育て方が書かれていると思うし。普通は庭植えにしない植物だから 学園長は『できれば』と断りを入れたのかな。 いやいや、そこら辺は脚本家もちゃんと調べていて、 庭植えに向いている種類のカランコエってのが最近はあって それを使うんじゃないの?と思ったり。 そうこう思っているうちに物語はどんどん進んで、 終盤に出て来たカランコエは、最も良く市販されているタイプ、 ベニベンケイっぽい葉っぱが写されていた。 なんだー。やっぱり普通のカランコエか。そうだよな。 学園長は『いろんな色の花が咲く』って言ってたもんな。 これももちろん一枝からいろんな色の花が咲く訳ではなくて、 花色の種類が豊富っていうのが正解だけど。 花言葉を使うために無理矢理だったのね、と納得。 あら、でも今日になってこの記事を書くために いろいろググってたら、カランコエの庭植えの様子を発見。 季節の花300 なるほど。東京では庭植え出来るんですね。勉強になりました。 * * * * * * * * * * * 画像は現在ウチのベランダで唯一愛でられているお花。 昔はウチでもカランコエを室内で育てていて、 確か葉挿しして増やしたりもしてたと思うけど。 結局カイガラムシ退治に辟易して ひどく傷んだのを機に止めてしまいました。 あんまり良い思い出の無いお花です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月03日 18時27分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[hana] カテゴリの最新記事
|
|