テーマ:大好き!デジカメ!(1768)
カテゴリ:猫写のココロ
最近のコンパクトデジタルカメラには、
ファインダーがついていない。 ファインダーは、カメラのちょっと上のほうについているのぞき穴のこと。 「だって、ファインダーはいらないし」 まあ、わかる。 ほとんどの場合、デジタルカメラには液晶モニターがついているので、フレームはそこで確認できる。 しかも、確か。 目がちょっと悪かったり、アングルを変えたい場合、非常に便利だ。 でも。 ファインダーには便利なことがある。 猫をとる場合、フラッシュを使わない。 使わないと光量が不足する。 不足すると、シャッタースピードが遅くなる。 遅くなると手ブレする。 手ブレすると、かわいいはずのニャンコの写真が変になる。 よく、「猫を撮ったんですが、ピンボケしてしまって・・」というヒトのほとんどは、この手ブレが原因。 手ブレを防ぐ方法として、このファインダーが有効。 ファインダーをのぞくと、カメラをおでこや顔で支えることができるんだ。 さらにその姿勢だと、脇も閉まるし、ひじも固定されるので、シャッターを押す力も軽くなる。 手ブレ防ぎに有効な姿勢になるんだ。 残念だけど、最新式のおしゃれはコンパクトデジタルカメラには、液晶モニターのみで、ファインダーがない。 ファインダーのついているカメラを持っているヒトは、一度試してみてね。 【じゃあ、さっそく・・のヒトはポチッとね→ 人気blogランキング】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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