テーマ:★☆沖縄☆★(2902)
カテゴリ:旅
(沖縄旅行過去日記です)
昨日の日程の厳しさから、あまり欲張らず、みたいところを厳選して2箇所くらいに絞ろう・・ときめた私たち。 朝、早く恩納村のホテルを出て向かった先は、 ここは、昔の沖縄を体験できるテーマパークです。 陶芸や染物の体験もできます。 朝、9時台だったので、ガラガラ。 いろいろ見て回って、外に出ると、観光バスが何台かとレンタカーの列が・・・。 「ちょうどいいときに入って見られたね」 と、車で那覇は首里城に向かう。 「とにかく、欲張らずに・・」 ということにしたが、走っていると釈然としない。 (そうだ・・・沖縄に来たのに、暗い海と暗い空でいいのか・・・) 地図をみると、通り道から少し入ったところに残波岬の文字がある。 「よ~い、海をみるぞ~」 ちょっと寄り道をすることにした。 残波岬にはビーチがある。 公営なので、誰でも使用できるし、更衣室や海の家のために高い使用料金を取られることもない、 すばらしいシステムだ。 予定もあるし、チラッと見ていくつもりだったのに、 「やだ。絶対泳ぐ。泳がないと後悔するかもしれない」 というminicoに負けて、結局泳いでいくことになった。 沖縄の海の透明度をごらんください ↓ 15分ほど泳いで次の目的地へ。 短いようだが、予定は予定だ。 さっさと切り上げると、首里城へ向かう・・・。 首里城は有料区画と無料で見られるところがある。 無料の公園内だけでも見ごたえはあるが、この写真のところまで行くためには800円必要。 そのかわり、中にも入れます。 このあとは、那覇のホテルにチェックイン。 さっとシャワーを浴びて一休みしたら、DFSへいこうと話していると、minicoが、 「あ、水着のあとがある!」 minicoはメラニン増量人間なので、かなり日焼けしやすい体質だ。 それでも、15分ほどしかビーチにいなかったはず。 ゆるゆるとガイドブックを読み直すと、 「沖縄の日差しは大変きつく、15分が他の地域の3時間に相当します」 と、あるではないか。 つまり、あの15分で3時間分の紫外線を浴びていたということ・・・。 「・・・日焼け止めも有効ですが、なるべくタオルやパーカー、Tシャツなどで肌を覆うようにしてください・・・」 ちゃんとガイドブックを読まなければならない・・・と反省しつつ、15分で切り上げた自分の決断をひそかにほめたのであった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月18日 21時53分18秒
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