テーマ:猫のいる生活(139041)
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archfelisは車の免許を持っている。
それだけでなく、車も持っている。 さらに、それを運転する。 知り合いは、それを奇跡という・・・・・・ ・・・・ということは、置いておきまして。 本日、車で出かけ、短時間、路上駐車をいたしました。 もちろん、駐車禁止区画ではありません。 で、戻ってくると、車のすぐ脇にある植え込みに3匹のニャンコを発見! 「かわいいにゃ~ん」と、とりあえず声をかけたあと、車に乗り込むと、 「にゃ~~ん、にゃぁ~~ん」 という声がするではありませんか・・。 「植え込みのニャンコかしら・・」 一旦降りて確認すると、ニャンコたちはそ知らぬ顔で毛づくろいなどしています。 「おかしいな・・」 再び乗り込むと、 「にゃあん。なあああん」 やはり、声がするのです このあたりは猫の多い地帯。 この状態でうかつに車を出すと大変なことになるかも・・・。 とりあえず降りて、車の下、タイヤハウスなどを確認するも、 こにゃんの姿1匹も見つからない。 さっきのニャンコたちをまた確認しに行っても、 3匹はまったり過ごしていて、鳴き声ひとつ上げている気配がない。 ・・・仕方ない。 ここで一大決心をする。 「エンジンルームを開けてみよう」 マイカー3年。 初めてボンネットを開ける決意を固め、 恐る恐る、レバーを引く。 ガチッ そ~っと開く、ファーストコンタクトだったが、そこにも猫の姿はない。 「車にはいないのかなぁ・・・だったらいいけど」 安心して出ようと、車をまわり込んでいくと、 植え込みの上で、 さっきのニャンコのうち2匹が、 ・・・なかよししてました。 しかも、残った1匹に、 「ジャマすんなよ!」 と、目ですごまれました・・・・。 猫の安全を一番に考えて、あれこれあたふたしていたのに・・。 なんだか報われない日なのでした。 【まあ、そうゆうこともあるよね・・と思うヒトはポチッとね→ 人気blogランキング】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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