猫屋　CATWALK

久々にお休み（笑）を決めた（爆）ので、車に食事（給油）させようと、
近所のスタンドへ行った。

ふと、見ると、妹のコ＠モ・ザ・カードがおいてある。

「この車を使ったときに、うっかり忘れたな・・危ない奴」

ふふふ。

このカードで給油・・・・なんて、やさしいお姉さんはいたしません。
ちゃんと自分のを使って

いつものレギュラー

を、「ぽち」（愛車の名前）の腹（タンク）を満たしてやりつつ、ガラスを拭こうとしたら、

「なんじゃ～、こりゃ～」

蟲。虫。むし。ムシ。

ちいさな羽虫のような、とにかく、細かい虫がフロントにいっぱい

へばりついて、しかも、平坦になっている。

早い話が、

圧死したのち、ぴたっりくっついてしまっているような・・・。

虫は、きらいだ。
足がキライ。
羽がキライ。
なにより、
意思の疎通が難しいのがキライ。

「ぎゃ～」と、叫びたいのをこらえ、

洗車ブースへ移動する。
とにかく、何が何でも、

自分で洗車するのはお断り
だ。

ここの洗車機は布が回るタイプなので、タワシが回るものより車にやさしい。


え？
自分で水をかけて洗ったらどうかって？

・・・だって、ふき取った後の、

クロスを洗濯するのが嫌なんだったら！


車とともに洗車機に入りながら、つらつら考えるに、
どうも、週末に高速道路を走ったのが原因だと思い当たる。
気候も良くなったし、
いい気持ちで飛んでいる虫の集団に100キロで車が突っ込んだら、
そりゃ、こうなるよなぁ・・。

ともあれ、洗車して、ふきあげて、ついでにタイヤワックスも借りて、
ピカピカで帰った・・・・。


ここから、ＤＵＫＥです。

今日はお天気が良かったので、お姉さんが洗濯物を干しているスキを突いて、

ベランダに飛び出した。

外はいい風が吹いていて、ポカポカして気持ちよかった。

ちょっと、移動してみようと、仕切りのほうへ歩いていったら、

「だめ！でーにゃん！そっちはお隣でしょ！」

と、連れ戻されそうになったので、

寝転んで対抗したら、

僕の毛皮が黒くなった。

「も～、で～にゃん、洗わないとね！」

洗う？

冗談じゃない！

僕は急いで逃げて、自分で舐めてきれいにしたよ！

洗猫なんて、冗談じゃない！



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