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2007年05月22日
テーマ：猫のいる生活(139041)
カテゴリ：カテゴリ未分類
僕たちペットにとって、とてもこわいニュースをみた。
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/070521jijiX796/%25A5%25DA%25A5%25C3%25A5%25C8%25A5%25D5%25A1%25BC%25A5%25C9/ とある国の会社の材料を使ったペットフードを食べた犬や猫が死んでしまったというのだ。 テレビのニュースでは、 必要な量のたんぱく質より、ずっと低い栄養価しかないものを使っていたのだそうだ。 猫は肉食だから、たんぱく質がなければ栄養失調になってしまう。 ペットは、自分でほしい食べ物を買えない。 飼い主に与えてもらうしかない。 だから、飼い主たちも、フードを買うときに、ラベルをよく見て、必要な栄養が入っているかどうかを見てくれる。 でも、そのラベルが偽装されていたら、お手上げだ。 フードを作っている会社ではなく、材料を提供している会社が問題で、その会社はもう行政処分されたとのこと。 ペットの食事だからといっていい加減なことをして儲けがでれば良いなんて考えは、 いずれ、ヒト用の缶詰にも広がるんじゃないか・・・ と、僕としては心配している・・。 【心配な猫はポチッとね→  人気blogランキング】このフードは、日本では発売されていないそうです。 やはり、ペットフードも国産にこだわるべきか・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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