テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:pc
休日だというのに、去年まで使っていたハガキソフトの
住所録を他の方法や別のソフトでも使いたくて、 何とかしようと頭をひねっていた。 一般的な方法としては、 CSVという形にファイルを保存、またはエクスポートをすると良いのはわかっている。 CSVというのは、データをカンマの区切りで保存してある方法で、 型式情報は失われてしまうけれども、 エクセルや他社の住所録ソフトで読み込みが可能なファイル形式なのだ。 たとえばAというハガキソフトを今まで使っていて、 今年からBというソフトを使うことになったとする。 この二つのソフトは製作会社も違うため、互換性はない。 でも、Aで作成した住所録をBで使いたい。 そんなとき、 Aの住所録をCSVで保存し、今度はBの住所録にインポートしてやればいいのだ。 めでたしめでたし・・・・ ・・・・・・。・・・・・。 って、これで終わるわけ無いのである・・・・。 「この機能は使用できません。製品版をお求め下さい」 ぬう~・・。 そう。 ここ、2,3年使っているハガキソフトは、おまけで付いてきたお試し版。 お試し版でも普通にハガキを作って、住所をプリントして出すには十分だったので、 そのまま使っていたのだった・・・。 「つまり、管理機能部分は有料なわけね・・。」 エクスポート(書き出し)が出来なければ、 住所録は、一から入力しなおしになる・・。 「それは、嫌だ・・」 製品版購入WEBページに早速いってみると、 製品版 1500円 となっている。 1500円。 購入者にとっては良心的なお値段だ。 それに入力の手間を考えると、いっそ、買ってしまおうか・・・・ いや! そうでなく! 無料で使っているものは、最後まで無料で! って、言うことで、 製品版を購入せずに何とかすることに決定した。 というか、 何とかした。 ソフト会社にとっては、 最悪なユーザーである。 で、どうしたかという具体的な方法は次回に持ち越しです。 【久々に連続物!と思うヒトはポチッとね→ 人気blogランキング】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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