はっぴーたいむ

今日から始まった、NHK８０周年記念のドラマ「ハルとナツ」。

ブラジル移民の話です。
ブラジルと縁のある私にとっては、とっても関心のある番組で放送を楽しみにしていたのです。

ブラジルで住む私の街は、人口１７万人程？
その中にブラジル人家庭が７００家庭程いるようで、日系人のコミュニティーもしっかりしていて、今は２世、３世の時代になっているけどやはり、今日の番組のように日本から来た人たちは１世といって、今も生きている。
その人達は、今もブラジル人とは一線をひいて生活している。
ブラジル社会にあって、馴染んでいるようだけれど、騙され、騙され・・・・耐えて、耐えてきたこれまでの人生で得た教訓のようだ。

このドラマを通して、ブラジルに渡った日本人と今、出稼ぎにきているブラジル日系人のルーツとその過程を多くの人に知ってもらいたいと思った。

ハルとナツが日本出航の際、離ればなれになるシーンは、涙、涙でした・・・・・

続きの放送が楽しみだ・・・・