そう考えて、挑戦。出来上がった結果の写真はヒツジに感謝の方で。

どう見ても、出来の悪いカリフラワーとキンポウゲにしか見えないんですが。
今はまだ真冬のまっただ中なので、見本があるわけでもなく。
…どんな花だったかなぁ、とこんなのを見ながら。


地元なので身近な存在だったりします。このチョコだけは年がら年中気がつくとどこかにある。
この絵の作者は坂本直行という方で、坂本竜馬のご親戚だそうです…でも絵とは関係はない話ですが。六花亭が発売以来ずーっとこの絵を使っている。有名なホワイトチョコはフキノトウ、モカミルクがフクジュソウ、ミルクがハマナス、ビタスイートがモクレン、そして抹茶ホワイトがミズバショウ。

ここには載っていないんですが、前はもっといろんな種類があった。ピンクのカタクリの花とかね。今はどうかな？

六花亭は中札内という場所に美術館をもっていて、彼の絵をかけていたりします。実はこのチョコのパッケージになっている原画も載っている画集がなぜか手もとにあり、今日はそれをもとに作っていたりしました。