テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:ドイツ
日本代表は苦しみながらもW杯ドイツ大会の出場を決めました。しかしこれから苦難の道を歩むのは今度は私たちの方かもしれませんね。代表の選手たちが苦しんだように、我々が今度は苦しまねばなりません。
とあるブログに紹介されている、とある海外のチケット屋さんのTSTチケット販売をのぞいてみると何と驚いたことにイングランド、フランス、オランダ、イタリアどころか一番人気のはずの地元ドイツまでを凌いで何と日本代表のチケットがW杯のなかで一番の高額となっていました。一番安い予選3戦のカテゴリーの低いTSTが40万円前後の価格でした。1戦に直すと13万円ということに。 日本で開催された前回でも国内の相場がだいたいこれ位の価格だったように記憶していますので、海外での開催であると考えると相当高いのではという感覚です。価格的にはう~んという感じを否めません。溺れるものは藁をも掴むと言いますが余り焦らずに組み合わせが確定するまでいろいろな会社を探してみるのが良いのかも。 ちなみに私はお金がないので、既に新聞紙上で品薄とされている日本戦は諦めて、イタリアやイングランド狙いで観戦するかもしれません。本当はもちろん日本戦を 見たいのですが、「ない袖は振れない」ので致し方ありません。日本戦はドイツのホテル等でテレビ観戦、そして他の試合をスタジアムで見るというスタイルを早くも考え始めています。ただこれも組み合わせ次第なので先ずはどこの国が出場するのか決まるのを今しばらく待ち、12月の組み合わせ抽選を待つしかないかな。 あ!忘れてましたアルゼンチン代表出場おめでとうございます!というわけで早くも苦戦しそうなチケットを心配しつつコンフェデの出発準備を始める私でございます。日本戦はコンフェデでじっくり見てくることにしましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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