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もう それはそれはひっさびさに映画館で映画を観た。
えーとえーと、、、 あ そうそう ”キャシャーン” 以来。←言うほど前ちゃいましたね^^ 何を観たかと言うと、「ALWAYS 3丁目の夕日」 みなさん もう観はりました? わたしはひねくれ者なので、 ちょっと観たいな、なんていう映画があっても、 CMやら おすぎ やらに「泣きましたっ!」 とかやられてしまうと、いつもちょっとシラけてしまい、 観るタイミングを逃してしまう。 今回は、「何でもいいから映画館に行きたいっ!」 という意味不明な理由と、 Drコトー以来、好きではないけど なにかと気になってる 吉岡秀隆が出てるという理由でこの映画を観ることにした。 感想は、、、、 すばらしく良かった!!! もうね、ずーっと 泣いて 笑って 泣いて 笑って、、、、。 すごく凝ったストーリーでもないし、 大きな大きな感動ポイントがあるわけでもないんだけど、 見終わった後も なぜか涙が止まらなくて、 じんわりあったかい、そんな素敵な映画だった。 これからの日本にみんなが希望を持っていて、 とても豊かな心を持った昭和33年という時代が描かれている。 本当の意味での豊かさってなんだろう。 そんなことをちょっとだけ考えてみたりした。 あとは、本当に”愛情”ってパワーあるなあ、 と、ビシビシ感じた。 たぶんそれは、愛情って理屈じゃなく 勝手に湧いてくるものだからなんかな、 なんて勝手に納得。 すごーく元気がでた。 時代は少し違うけどが、わたしが子供の頃にも この映画の3丁目のように、 活気のある市場が家の近所にあり、 そこにはいつも、たくさんのおっちゃんおばちゃんがいて よく遊んでもらった。 その市場も今はスーパーに変わり、 何倍も便利になっている。 あの時の おっちゃんおばちゃんたちは元気かな? ちなみに、 「地球がピンチになるけどブルースウィルスみたいなんが 命をかけて救ってくれる、みたいな映画が好き。」 と言っていたウチのハイセンスなだんなさんも号泣。笑 まだ観てない方は是非! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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