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私は結婚前、お洋服の販売の仕事を9年間していました。 それを選んだきっかけってなんやったんやろう、ってことを 今日、ぼんやりと思い出してました。 そうそう、 18歳の時につきあっていた彼氏の何気ない1言、 「ノリ(←私)って服屋の店員さんみたいやなぁ。」 この何気ない1言が、 事務系の専門学校に行こうと考えていたわたしを 服飾の専門学校を選ぶ勇気をくれたのです。 そのころのわたしは、 ファッションには人一倍興味があったのですが、 自分がおしゃれであるとは全く思ってなくて それどころか 容姿にも自信がなく 買いあさったファッション雑誌を見ては、 家で1人で持ってる服を全部出してきて 1人でコソコソとファッションショーをする 、という ネクラな人間で、笑 服屋の店員さんなんて、違う世界の人だと思っていました。 わたしの中では芸能人と同じレベルで、 「なれるわけがない」職業だと思い込んでたんです。 そんなわたしにとって、 その一言は 本当に大きい大きい衝撃でした。 少しだけその気になって1歩 踏み出したこと、 忘れられないパワフルな思い出です。 雨の日のまったり思い出話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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