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2012年08月08日
テーマ：最近読んだ本(769)
カテゴリ：読んだ本
冬也に一目惚れした加奈子は、恋の行方を知りたくて禁断の占いに手を出してしまう。 鏡の前に蝋燭を並べ、向こうを見やると......。 ひややかな恐怖が胸に迫る-青春ミステリの気鋭が初めて封印を破った現代の怪談! おまじないや占い、だれもが知っていた「花子さん」。夢中で話した「学校の七不思議」、 おそるおそる試した「コックリさん」。やくそくをやぶったひとは、だぁれ? その向こう側は、決して覗いてはいけない。
辻村深月さん。二冊目なんですが 相変わらず夢と現実の境目が分からない。 それと結末が何だかすっきりしない。 私には理解不能な内容でした。 こういうのは苦手かも知れない(^_^;)
多分 それは私が大人になってしまったから！？ 若い頃に読んだならばとても面白い本だったのかも知れません。
あと一冊買ってあるのだけれど、 読むのをどうしようかと迷ってしまいました。
短編５話の中では 踊り場の花子さん が、じわ～っと怖くて面白かったかな。
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