|
カテゴリ:日々の暮らし
神居古潭(かむいこたん)へ行って来ました 紅葉も そろそろ終わりみたい
神居古潭はアイヌ語で「魔神が住む所」という意味です。
両側から山が迫り、石狩川の川幅が急速に狭まるため 渦をまく激流となり 、最深部の深さは70メートル以上にもなります。 古く、人々の交通手段が船であった頃、激流にのまれることも多く 魔神が住んでいると恐れられていたそうです。
川の両側に見える岩は神居古潭変成岩帯で、 大昔北海道が形成されたとき北海道の西半分と東半分が衝突し、 つながった事を示すもので地質学上、世界的に貴重なものとされています。
1969年9月30日に廃駅となった 神居古潭駅
蒸気機関車(29638)が静態保存されています
入口付近のお店には北海道を代表する(?) 熊の木彫りが置いてありました。
こたろうも記念撮影
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|