1036318 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ぶらころんの日記

ぶらころんの日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ぶらころん

ぶらころん

サイド自由欄

☆にほんブログ村に参加しています♪
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ひとり手芸部へ
にほんブログ村


PVアクセスランキング にほんブログ村

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

カレンダー

バックナンバー

2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2012年11月20日
XML
カテゴリ:読んだ本




 

 

関西の山奥で新型と思われる鳥インフルエンザが発生した。

六十人ほどの集落で一人、また一人と犠牲者が出る。

医療チームが派遣されるが、感染経路をつかめないどころか、

集落から出る唯一の道が警察の手で封鎖された。

固定、携帯ともに電話はつながらず、テレビでの報道もない。

このまま自分たちは見殺しにされるのか。

他人事ではすまない、リアル感に満ちた医療サスペンス。

 

仙川環さんの新刊です

 

本、ドラマ、映画など 今までにも似たような内容のものが多くあります。

特に目新しい題材ではありませんが

この本においては 封鎖されている側の目線で書かれており

人々の不安、動揺、恐怖がよくわかります。

 

自分の住んでいる街が村が  もし国に見捨てられたら・・・

日本中 どこにでも起こりうる恐怖がそこにはありました。

 

 

 

 









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年07月04日 21時27分35秒
コメント(4) | コメントを書く
[読んだ本] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X