ぶらころんの日記

今日もとっても寒かったわ～

　いつになったら春がくるのかしら

先ほど　【百人一首の大会】　のニュースを見ました。

北海道では下の句を読んで下の句が書いてある

【板かるた】を取り合うのが普通らしいのですが、

私の家では昔から　上の句から読んで下の句の板かるたを取るというものでした。

お正月の遊びのひとつとして　とても身近な百人一首でしたが

この　板かるた　

東北や北海道　特有のものだったのですね。

それ以外の地域の方は知らないものなのでしょうか？

４歳の時から大人に交じって遊んでいましたから

百人一首歴はもう半世紀(笑)

最初はひらがなが大きく書かれている取り札を目の前に置いてもらい

上の句の最初を教えてもらって、それが読み上げられると

必死に　取っていましたね～

穴のあくほどかるたを見つめておりました(笑)

漢字、しかも行書で書かれているので全く読めないし

上の句も憶えないとならないから　大変だったけど

小学生の時に頑張って憶えました

漢字が好きだったのも幸いしたのかも知れません

もちろん今でも憶えていますよ

家にも板かるたはあるのですが　遊ぶのは紙の方。

子供たちが小さい頃は　坊主めくりばかりでしたね。

それはそれで面白かったけど(*^_^*)

三男は学校で教わったので、おそらく今でも

板かるたが取れると思います。

そう言えば実家に年代物の板かるたがあったはず

懐かしいな～

今度持って帰って来ようかな～